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理事長ブログ

子育てひろば全国連絡協議会総会に行ってきた。


6月9日はNPO法人子育てひろば全国連絡協会の総会でした

私はこの法人ができる以前から世話人として関わり、法人化してからも理事としてずっと関わらせていただいています
毎年総会後の公開セミナーでは講師選定から悩むのですが今年の筒井教授のお話も本当に素晴らしかった!

公開セミナーの様子は子育てひろば全国連絡協議会のサイトに掲載になりましたのでご覧ください。▼
http://kosodatehiroba.com/48-19seminar.html

今年の全国セミナーは千葉で開催です。全国の皆さん11月に千葉で会いましょう!


高知県のプロモーションにまんまとやられる(笑)


今日は高知県内の地域子育て支援拠点施設の施設長研修に講師として行ってきました。

相変わらず高知のプロモーションはうまいなあ~

去年度のキャッチコピーは「気が付けば家族」
毎年刷新されるピンバッジのデザインはSDGsを意識したデザイン!さすが!


そして昨日発売になったばかりの今年度の新デザインのピンバッジ!ゲットしました~~!

なんとメルカリでは高値ですでに取引されています!すごい人気!

高知県庁で購入すると100円らしい。(私はいただいちゃいましたがwww)

安価で毎年デザインが変わるしコレクターも悦び、手軽なお土産にもできてそして「高知家」の言葉に家族の一員になったような気がする・・・

高知のプロモーション、、、やるなあ!


「当たり前」を見直す~男女共同参画編

今日は坂出市男女共同参画推進委員会。
男女共同参画計画の進捗状況の報告を聞き改善点等を委員で議論したり、そして9月に開催予定の男女共同参画フォーラムについての打ち合わせなど。

‥‥実は9月に開催予定のこのフォーラム
少し面白い趣向でして、多様な働き方・家庭の在り方、のモデルとして二組の夫婦が登場予定です。

で、この二組。
中橋政彦さん(夫)と中橋恵美子さん(私)夫婦(笑)
もう一組は
KSB瀬戸内海放送の
田嶌万友香さんと、山下洋平さん(こちらのご夫婦は仕事上は夫婦別姓)

チラシ案では
中橋政彦
中橋恵美子
山下洋平
田嶌万友香

ん?なんでこの順番なの?
素朴に疑問に感じて思わず手をあげて「この並び順には何か理由がありますか?」と
尋ねたら、私の質問の意味がまず理解できないご様子‥‥

夫婦で登場するのだし、「普通」はご主人の名前が先だと思うし…

普通って何?誰が決めたこと?
そもそもこの会議の目的って何だっけ?

・・・・・・・・・・・ってことで、かなり説明とフォーラムの趣旨からして
「あいうえお順」に並べたらだれもが納得する理由になるよね?!と提案してその並びにしてもらいました。

単純なこと、たったそれだけのことなのに
しかも男女共同参画をテーマにした会であるにもかかわらず

男性が上、女性が下
年齢が上のカップルが上、若い方が下・・・・っていう「常識」を覆すのにかなり議論が必要になってしまいました(汗)

だからこそ、啓発事業をやり続けないと、ですね('◇')ゞ

フォーラムは9月7日(土)です。お楽しみに( ´∀` )


朝礼から:ネットより冊子

今朝の朝礼はスタッフなおちゃんが担当。
朝礼では、クレドの唱和や業務確認の他に毎日持ち回りの朝礼担当者が日々の中で感じたことなどエピソードを話します。

なおちゃんの業務は今、高松市の子育て総合情報発信事業として受託している、高松市子育てハンドブック「らっこ」の改訂作業。

彼女自身が転勤族で、子育てをしながら新しい土地で、行政が出している子育て情報誌を見ながら子育てを奮闘してきたエピソードとともに、ネットで何でも情報収集できる便利な時代だけれども、子育て施設、と検索しても網羅して掲載されているところを見つけるのは難しい。
冊子になっていれば、目的ごとに網羅してみることができるので自宅から近い所か遠い所か、全部行ってみようか、とか、情報誌(冊子)にとても助けられたので、自分が今手掛けている「らっこ」の改定もそういう人に向けても役に立つよう頑張りたい、という自分の経験と重ねた話をしてくれました

これだけネット社会になって、独自の情報誌(おやこDEわはは)を発行する身としても、いつまで「紙の媒体が必要とされるのか」と悩むこともあります

しかし当事者だったスタッフの一言で、紙(冊子)だからできることもあるなあ、と改めて確信(自信)を持って情報誌を作り続けないとね、と思った今朝の朝礼でた。

さあ6月もスタート。楽しみながら子育て家庭に寄り添える活動を今月も頑張っていきます!


子育てタクシー:都営電車内でPR中!


がたんごとん~~~
東京に出張や旅行に行かれる方、都営電車に乗られましたら、キョロキョロして子育てタクシーを探してください(笑)

期間限定で、マタニティマークの促進プロジェクトの一環で子育てタクシー協会も子育て家庭応援の意味も込めて広報しています!


この大きなシールがドア付近に貼られていたら、じっくり見てくださいね!

わははネットが発案。高松のタクシー会社さんと二人三脚で誕生した「子育てタクシー」

今や手を離れ全国で子育て家庭の移動を支えています。

ドライバーさんは全員子育てタクシードライバー養成講座を受講された「子育て応援団」です

もっともっと広がるように応援よろしくお願いします♪