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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

今年も一年大変お世話になりました。


今日で仕事納め。
昨年度末からコロナ騒ぎで一年間コロナに振り回された感のある一年でした。

今日は、わははネットで過去に働いてくれいてたスタッフが「ただいま!」と年末の挨拶に来てくれるなど嬉しいことも。今の仕事にもかつての経験が大いに活かされていると聞いて本当に有難いな、と思います。
そして「寄付も忘れずに~」と寄付をしてくれました!ありがたや。
 ※わははネットは認定NPO法人になりただいま絶賛寄付募集中(3,000円~)

さてさて年末年始休業のお知らせにも書いた通り、今年はコロナの関係で新たな事業に小さいものから大きいものまでトライ&エラーでチャレンジの一年だったように思います。拠点スタッフも事務局スタッフも例年以上に多忙でコロナだからと立ち止まるどころか、果敢にチャレンジできたことは私たちの自信にもつながったのではないかと思います。

今年も本当に各方面にお世話になりました
来年もさらにバージョンアップして頑張ります!

個人的なテーマは「次世代育成」
組織としても社会活動としても次の世代を育てなければ!と覚悟をしていきたいと思っています

今年一年本当にありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いします。
皆様も良い年末年始をお過ごしください。


わははSDGs活動:海ごみ探検隊ダンス~


香川県が推進している海ごみ探検隊
今回プロジェクトでわははネットもとってもお世話になっているmimikaちゃんの歌とダンスで「ウミゴミラダンス動画募集」というのをしていまして…

そう!わははネットもSDGs活動もしていますし、前回の情報誌では「里海特集」もしたところ。


わははひろばのちびっこたちも動画を見ながらすぐに振りを覚えてかわいらしく踊る踊る~~~(笑)
子どもは本当に覚えるのが早いし柔軟だ!

なので~私も負けずにダンスダンス~~

早速応募したので、きっと年明けには県のサイトにまとめてアップされるはず!楽しみ楽しみ!またアップされたら報告しますね~(^_-)-☆


おもちゃの持つ力


昨日今日と第3期おもちゃ学芸員養成講座を開催しました
https://npo-wahaha.net/info/entry-7378.html

コロナ禍での対面の講習ということもあり人数制限や換気・消毒などなど気を使いましたが受講希望者は定員以上!
残念ながらお断り(次回ご案内)という方もたくさん出て…

わははネットもこれまで20年以上子育て支援をして様々な研修をしていますが、そこではヒットしなかった方が「木のおもちゃ」というキーワードでお集まりいただいているように思います
もちろん根底には子供が大好き!という思いがありますがどうアプローチしていいかわからないけれど大好きな木のおもちゃを介して子どもと接することができるなら。という方が多いのかもしれません。

しかし会場に木のおもちゃを並べてみるともう皆さん自然に手が動き笑顔になりますね。
マスクをしていてもあふれる笑顔が伝わります。

残念ながら東京おもちゃ美術館の講師の方々はZoomからのレクチャーになりましたが全く温度差がなく会場は笑いと会話のあふれる講座になりました

そして無事27名の受講者が修了しましたので2022年開園の讃岐おもちゃ美術館での活躍がとっても楽しみです!

讃岐おもちゃ美術館準備室のサイトが間もなくオープン予定です
ぜひこちらも時々除いてくださいね!
讃岐おもちゃ美術館準備室


全国子育てひろば実践交流セミナーin広島でした


本日は広島(エソール広島)にて、全国子育てひろば実践交流セミナーでした。
~~~が、コロナの関係で初のオンライン開催。
ここに至るまで数々の試行錯誤と実験を繰り返し、ご当地広島の実行委員の皆さんともネット上で顔を見ることしかできずもどかしく思いながら本番を迎えましたが、皆さんの気持ちを一つにして全国から500人以上の参加を見事にさばき切りました~

担当理事として感無量!

当日のプログラムや報告はこちらからご覧いただくことができるようになると思います。
https://kosodatehiroba.com/160hiroshima.html

取り急ぎご報告まで


県立医療大学にて非常勤講師のお仕事


今日は香川県立医療大学にて助産科の学生さんに年に一度の非常勤講師としての授業担当

毎年この時期に最終年度の学生さんに地域子育てについての授業をしています

すでに助産師としての勤務先も決まっている人ばかり。県立医療大学からは日赤や県立中央等大きな病院に就職が決まっている助産師さんが大半ですが、でもだからこそ、地域の子育ての現場がどういうものか知ってもらいたいと思い心を尽くして授業をしています

妊婦さんは無事に赤ちゃんを産むのがゴールなのかもしれないれど、そこからが子育てのスタート

子育てで辛くなったり躓いたりする前に何か手立てを一緒にできることがあればさらに子育てを楽しむことができるのではないかと思っています

病院等の施設勤務になると地域活動をする時間はないでしょうから、今のうちに地域のことを知ってもらいたい。そう思っています。

専門職と地域、子育て家庭をつないでいくことも私たちの重要な仕事なのです。