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わははブログ

【開催報告】サロンdeわはは№14:ボードゲームの社会的有用性


昨夜のサロンdeわははは、ボードゲームについて末原さんをトークゲストに開催。

ボードゲームを理論的に分類し奥深さについて講義でもなるほどなるほど!の満載!
例えば将棋や囲碁のようなゲームはなかなか大人に勝つことは難しいけど
すごろくのような運の要素が大きいゲームは大人も子どもも競い合えるし
カルタのような俊敏さを問われるゲームもあれば
神経衰弱のように記憶力を試されるゲームも。


とにかく相手がいないとできないのでコミュニケーションは必然的に取れるし、ゲーム性があるので熱くなる!とにかく楽しい!

そして勝ち負けがあることで、「負けることへの耐性」ができる、という話はなかなか奥が深い!


実際にボードゲームをいくつか試してみたらもう大人も夢中!
一つのゲームでもいろいろな遊び方ができることも分かって楽しさ倍増!


短い時間で手軽に場所を取らずできる物も結構あるので、会社でも昼休みとかに社内でチーム分けしてボードゲームとかしたら社内コミュニケーションも円滑になるのでは?と思ったり、ネット依存が問題視される中、電池のいらない、そしてリアルコミュニケーションを取らないとできないボードゲームはこれから見直された熱くなるじゃないかな、と思いました。


サロンdeわはは№13【面会交流について学ぶ】

画像をクリックいただくと面会交流センタ香川のサイトにジャンプします


昨夜の「サロンdeわはは№13」は面会交流がテーマ
トークゲストにNPO法人面会交流センター香川の亀井さんご夫婦をお招きしてお話をあれこれと伺いながら参加者10名でディスカッションタイム。

参加者にはひとり親支援・ステップファミリー支援などの団体を運営されている方も、そして当事者の方も、支援者の方もいらっしゃいましたが少人数のサロンならではのホンネトークでモヤモヤしてたものをお互いに語りあいながら新しい発見や気づき、学びの時間になりました


面会交流とは、パパ、ママが離れて暮らすことになってからも、一緒に暮らしていない親と子が定期的、継続的に交流を保つことです。特に面会交流センターは子どもと離れて暮らす親が面会するときのお手伝いをされています

子育て支援活動を長くしていても私も知らない、あるいは普段は使わない言葉がたくさん。

まず離婚に至る場合は、協議離婚・調停離婚・裁判・・・など色々なケースがあります。
そして調停離婚になる場合、調査官※1や調停員※2さんが間に入って関わります。

話題提供の中に頻繁に「同居親(どうきょしん)」「別居親(べっきょしん)」という言葉が出てきます。もちろん意味は分かりますが普段の支援の中であまり使うことのない言葉ですがこうした活動の中では当たり前に使う言葉ですね。

また調停になった時、つまりは双方(パパ・ママ)の離婚紛争が当事者の力だけでは解決できず調停員に仲介に入ってもらう時に「親ガイダンス」というのを見て子どもの気持ちをまず理解してもらう、ということがあるそう。

※1<家庭裁判所の家事に関する調査官のお仕事:裁判所サイトより引用>
家事事件では,紛争の当事者や親の紛争のさなかに置かれている子どもに面接をして,問題の原因や背景を調査し,必要に応じ社会福祉や医療などの関係機関との連絡や調整などを行いながら当事者や子にとって最もよいと思われる解決方法を検討し,裁判官に報告します。この報告に基づいて裁判官は事件の適切な解決に向けて審判や調停を進めていきます。
また,悩み事から気持ちが混乱している当事者に対しては,冷静に話合いができるように,カウンセリングなどの方法を活用して心理的な援助をしたり,調停に立ち会って当事者間の話合いがスムーズに進められるようにすることもあります。
※2調停員とは:同サイトより引用
調停とは,私人間での紛争を解決するために,裁判所(調停委員会)が仲介して当事者間の合意を成立させるための手続です。調停委員は,裁判官または調停官と共に調停委員会のメンバーとして,当事者双方の話合いの中で合意をあっせんして紛争の解決に当たっています。調停は,どちらの当事者の言い分が正しいかを決めるものではないので,調停委員は,当事者と一緒に紛争の実状に合った解決策を考えるために,当事者の言い分や気持ちを十分に聴いて調停を進めていきます。また,調停委員は,自分が直接担当していない事件についても,他の調停委員会の求めに応じて専門的な知識経験に基づく意見を述べることもあります。

離婚をめぐる争いから子どもを守るために(裁判所作成動画)はこちら

この動画、まずは離婚が具体的になる前(夫婦喧嘩等)の時に見てほしいと亀井さんはおっしゃってましたし参加者全員が大きく頷いていました。

夫婦が争っている時は自分のこと(夫婦のこと)しか意識が行きませんが子どもの気持ちを考え夫婦二人が少し冷静になるために。
子どもを持つ(出産時など?)時にこの動画を見たらどうだろう(出産のお祝気分の時に水を差すなと思うだろうけど夫婦2人から子どもを迎えて家族になるときに様々な今後のケースを想定し「覚悟」をするためにもあらゆるシーンを事前想定して、そうならないようにできることはないか、と考えることも大事だなあ、と思いました。

しかし離婚・面会交流という、重いテーマの話でしかも当事者の参加が多かったにもかかわらずサロンでは終始笑い声が響いていました。

安心できる場で、話をしたり聞いてもらったりする中でこうして様々な立場でディスカッションできる場って改めていいな、と思ったサロンでした。


サロンdeわはは№13:面会交流って知ってますか?


https://www.facebook.com/events/407721889858383/
↑参加申し込みは上記Facebookページから参加をポチ!
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<離婚によって離れて暮らす親と子のための面会交流>をご存知ですか?
今回のサロンでは面会交流から子育て家庭支援を考えます
■9月27日(金)18:30~21:00
■参加費:1500円(軽食・茶菓・講師お礼代・会場費として)
■会場:TALK SALON ONDO
 高松市鍛冶屋町7-4 リモージュ京都704号室
■トークゲスト:
 亀井美早子さん
  NPO法人面会交流センター香川
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※面会交流センター香川のホームページより
面会交流とは、パパ、ママが離れて暮らすことになってからも、一緒に暮らしていない親と子が定期的、継続的に交流を保つことです。その親子交流が長く続くことが大切であり、どちらの親からも愛されていることを知ることがお子さんの健やかな成長につながります。そして、お子さんの笑顔はパパ、ママの喜びとなります。

面会交流支援の方法には、3つの型があります。付添型、受渡型、連絡調整型です。付添型では男女ペアの支援員2人が心理的距離を保ちながら付き添い、見守ります。どの型も私たち支援員がパパ、ママの代わりに面会交流の日程等を決める連絡調整を行います。支援の当日は、面会交流の場所でパパ、ママが鉢合わせすることのないように工夫しています。
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様々な大人の事情の中で暮らす子供たちのこと、また家族のことを知り自分たちにできるサポートを考えてみませんか?
異業種の皆さんとトークゲストの話をきっかけに意見交換できる時間をもうけます

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今回からサロンのガイドを決めました。
参加費としては実費(会場費・トークゲストへのお礼・軽食茶菓代)として1500円のみ。
ただし、わははネットへの寄付は毎回受け付けてます!
またサロン初参加の方は参加費無料(ただし寄付3000円/一口 以上いただけるとうれしいです)


【報告】サロンdeわはは№12自己肯定感を育てる前向き子育て


昨夜はサロンdeわはは№12
様々なジャンルで活躍している女性8人が集まりました。
今回のトークゲストは香川大学医学部小児科医の鈴木裕美先生
鈴木先生はDoctorひろみの愛称で県内の幼稚園保育園等保護者向け講演や教職員向けの講演などでも大忙しの先生です


まずはじめに
「認知能力」と言われる学力と、「非認知能力」と言われる・やりぬく力・自制心(勤勉性・自尊心・協調性や社交性、思いやりや意欲・積極性など)のお話から・・・
ホワイトボードには脳の中のイラストを描きながら前頭前野の育つ時期、どんな土台が必要で、どのような関わりがドーパミンが出て前頭前野が育つか、などというお話を小児科医ならではの視点で分かりやすくお話いただきました


画像をクリックすると特集号が見られます

鈴木先生には子育て情報誌おやこDEわははの過去の号「自己肯定感を育もう」でもずいぶんお世話になりました
またこの情報誌の号は県内保育施設等の先生方からの問い合わせが多く追加で送って!という声があちこちから寄せられました。

非認知スキルを伸ばすには
*安定した愛着をつくる
*ポジティブシャワーをかける

この土台がしっかりしていれば様々な人と出会い関わり活動・学習をし失敗や困難を乗り越える力が育ちます。ということです


参加者はお子さんももう大きくなった人がほとんど。
でも非認知能力を伸ばす前頭前野の発達は大人になっても成長するとのこと!
「愛してほしい」「見てほしい」「認めてほしい」を満たして信頼感安心感を築けばドーパミンがたくさん出て前頭前野を刺激するそうですよ!


先生の講義の後のディスカッションタイムは女子会さながらのカミングアウト大会?!
ホンネで内なる自分の課題を出しつつ先生に相談したり意見交換したり。

そして自分や自分の身の回りだけでなく社会全体が「親の愛情」だけでなく社会の愛情のポジティブシャワーを「すべての子ども達」にかけられるようになればいいな、そのためにはどうしたらいいかなという「ASK SAY DO」を考えたのでした。

次回は9月27日テーマは面会交流から考える子育て支援 です。


サロンdeわはは№11【香川県のひとり親家庭支援】開催報告


昨夜のサロンdeわははは香川県内のひとり親当事者やひとり親支援をしている団体さん11名が集まって香川のひとり親支援の現状や課題を考え、何ができるか、行政と民間それぞれの立場で考える時間を作りました。

様々な立場ですでに実践者が集まっていただいたのでものすごく活発な意見交換ができましたよ!


まずは平成27年に策定され今年度までの「ひとり親家庭等自立促進計画」。来年度から新たに改定スタートされるはずなので、今年度は策定時期の大事な時期です。
できるだけ当事者や支援者の多くの声を聞きたい、ということでプライベートで県の担当者や社協担当者も熱心にフラットに参加してくれました。


ひとり親になった時の年齢を見ると比較的結婚してからの年齢が浅いのではないかということが分かります。そしてお子さんがまだ幼い年齢であることも想像できます。
ですから当然、「経済的なこと」「就労のこと」がひとり親さんの目下の課題になるのも当然ですね。データにもそれが現れています。


香川のこのデータを見ると養育費等の取り決めもないまま離婚し養育費をもらっていない人が多いことが分かります。

実際昨日のサロンでも仕事のこと、経済的なことは課題として多く出ました

*奨学金の限界
*大学進学等進路決定の際の経済的限界
*児童扶養手当をもらうために就労のセーブ(パートなど)をしてしまう限界
*保護者同士の支え合いの機会提供


また、養育が少し難しい(発達障がい等)をお持ちのお子さんを育てている場合にさらに子どもに関わる大人の数が欲しい(例えば学童保育等への送迎等)が、母親ワンオペでやるしかない場合に就労がさらに困難になるケースや、メンタルな問題を抱えるひとり親へのサポート、(例えば送迎付きの学童保育を優先的にひとり親が入れるようにするなど行政の縦割りでの弊害解消)などができないかなど積極的具体的あ話も出ました。

ひとり親さんの人生のキャリアプランを一人一人に寄り添いながら伴走できる支援者がいれば。
また「たすけて」と言える環境と差し伸べられる手が周りにたくさんあることなども課題として挙げられました

高松市では母子寡婦会が解散して受け皿がなくなっていたり、行政主催の母子家庭支援(かつてバスツアーなど)の参加者減(有料化したことなども要因か?)など様々な現地での当事者だからこそ知り得る情報などもあり大変勉強になりました。

たかまつでは、たかまつひとり親サポートネットのサイトにてわははネットが情報発信しています
是非こちらもご覧ください。