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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

県立高校の魅力化に関する協議会に参加してきました


今日は「第一回県立高校の魅力化に関する協議会」が香川県教育センターで開催され委員として出席してきました。

今年3月に策定された「魅力あふれる県立高校推進ビジョン」策定の時から引き続き本会議の委員をさせてもらっています。

・・・というのもこれから少子化が進むに従い県立高校も統廃合なども視野にいれた今後の在り方を検討しなければなりません。
学校の統合という話になると数年で決まることではなく5年10年かけて協議を進めるわけで、まさに今わははひろばに遊びに来ているような子どもたちがまさにどういった中学、高校進学を選択するのか、ということにかかわるわけで、そう思うととてもシリアスで大事な部分です

これからの社会、少子化の中でグローバル化やAIなどにより働く環境も随分変わると思われます
また今回のコロナをきっかけに地方移住も注目され、あらたな2拠点暮らしなどを検討する家族も出ています
そんな中「2つの学校を行き来しながら卒業単位がもらえる」とか「オンライン授業も組み合わせて遠くても通える」とか「専門性に特化した」とか「就職にすごく強い」とか何か特徴のある高校ができるといいですね

今日は東讃の高校の統合等についてを中心に議論されましたが、香川県全体の魅力アップにつながるといいな、と思います。


ゼロ会議in四国に参加してきました


昨日は、高松にて「ゼロ会議in四国」のキックオフフォーラムに参加してきました。

会場にはソーシャルディスタンスを保ちながらも使える座席いっぱいの満席状態!
様々な立場ジャンルの方がご参加されていたようです

発起人である谷川由紀先生はこれまでわははネットの事業でも数々かかわっていただいている仲間のようなお立ち場で1年前から「ゼロ会議」を高松でやりたい!との熱き思いをうかがっていたので私も感無量でした。


そもそも「ゼロ会議」とは?
大阪でスタートした市民活動で、児童虐待にフォーカスし虐待死ゼロを目指しひとりひとりができる小さな一歩を後押しする活動です。
[ひとりの百歩より百人の一歩」と市民一人一人が虐待に対して意識をし声をかけていこうという活動のようです


虐待児に救いの手を伸べることはもちろん、虐待をしてしまっている親にもフォーカスし責めるだけではなく虐待をしてしまう親へ手を差し伸べよう、というスタンスであるとのこと。
この「きくで」という大阪らしいロゴマーク。
育児や日々にいっぱいいっぱいになるまえに、話を聞くよ、つなぐよ、というシンボルマーク。
指でOKしているように見えますね。「いいんだよ。いつでも話を聞かせてね」という優しいマークですね。
私もさっそくキーホルダーを購入しかばんにつけましたよ

少子化で子どもの数が減っていく一方で、増えていく虐待。
孤立する子育て家庭にひとりでも多くの人が気を向けて声を掛けられる社会ができれば…

わははネットの同様の思いで美容院やエステ・ネイル・リラクゼーションサロン等の皆さんにご協力いただき「子育て美容-eki」事業を7年前から進めています

また、地域で子育てをひと段落した方々に地域の子どもたちにかかわってもらえる機会を作ろうと子どもにかかわるボランティア活動のきっかけ作り講座も開催します
https://npo-wahaha.net/news/entry-7060.html


詳細はこちらから

また今秋開催する木育キャラバンも親子の募集は締め切っていますが(人数上限)、地域の子育てを応援したい方は多世代交流事業としてご参加いただけます(コロナ対策の関係で必ず事前に申し込みください)
こちらもご参加お待ちしています。
子どもに、保護者にどんな風に声を掛けたらいいのかな?接し方が分からない。そんな人にまずいっぽ、の機会を提供します
詳細はこちらから
https://npo-wahaha.net/news/entry-7054.html


https://npo-wahaha.net/news/entry-7054.html


できる!を増やすと自信になるよね(^^♪


わははネットでもお世話になっていてそして一昨年11月22日いい夫婦の日に合わせて
「愛妻家ソング&愛妻家体操」を発案してくれたたけのこ体操教室代表安部たけのり先生がこの度本を出されたということでわははネット事務所にお立ち寄りいただきました~!


相変わらずかっこいい~(うっとり…(笑))
四国新聞でしょっちゅうお見掛けしていて、四国新聞にシリーズで掲載されている運動遊びもとっても参考になるしすぐにまねしたくなるんだけど、今度はさらに分かりやすく取り組みやすい
「運動できない」を「できる!」に変えるキッズエクササイズという本を出版されたのです!

しかしうちのスタッフ、早速親子でためしまくって、いただいた本に付箋はりまくり・・
どんだけトライしたんだ(笑)


厚かましくもサインしてもらいましたが、トライするにあたって、わかりやすく難易度を★で表し、すべて丁寧な写真付き、そしてQRコードがついているから動画で動きが確認できるというありえない丁寧さ。

そして「運動」というとやらされ感があるかもしれないけど親子でトライして対決したりするとまさにゲーム感覚!
どっちが早く正確にこのポーズができたか?とか、何回成功したか?!とか競い合えるので楽しさ倍増!

最寄りの書店やアマゾンで購入できます
アマゾンはこちらから
https://amzn.to/3dqkH3l

しっかりいいパパもしているし、何より妻思いのイクメン・イケメンでもあります。

わははネットの一押しの本!

おすすめですよ~


※サインしてもらっているところを隠し撮り。
いつも笑顔、元気な安部先生。やっぱり何をするにも健康第一!体づくりをしっかりしてコロナにもインフルエンザにも負けないぞ~


たかまつ工芸ウィーク開催中


11月8日まで「たかまつ工芸ウィーク」開催中
…ってことで今日は高松の工芸をめぐる~~!
まずはIKUNASさん♡
ただいまharico(古くから子どもの玩具として作られてきたかわいい張り子たち)展開催中です
IKUNASg展示「harico」


そして栗林庵さんで開催中の漆の絵付け体験へ。
中田漆器のご夫妻が手取り足取り…小皿への絵付けを教えてくれました
漆って繊細~
奉公さんを描こうと思ったけど、せっかちの私は漆が乾くのを待ちきれず…上から塗るのでにじむにじむ(汗)
完成品は2週間後、また取りに行きます!

しかし、よく見かける奉公さんですが、奉公さんのお話は意外と高松でも知らない人が多い。
お姫様の身代わりになった悲しいおマキさんのお話なのです。そして子供の守り神でもあるのです
奉公さんのお話


そんな奉公さんを、ずんぐりむっくりに描いてしまう私の絵心のなさが悲しい…(泣)
でも「上手!上手!」とお隣で絵付けをしている人と励まし合いながらのワークショップ、楽しい!!!


お隣でさらに繊細な蓮の花の絵を描いている男性。

偶然にも高松市役所の伝統工芸の担当課の若者でした!
高松工芸ウィークのインスタグラムの写真を撮るために朝からあちこちにプライベートで行っているとか!えらい!
意気投合?!して「おもちゃ美術館」の話などもしながらあっという間の時間でした

さてたかまつ工芸ウィークではスタンプラリーをやってます
またフォトコンテストもやってますよ!
是非インスタもフォローしてあげてくださいね

わははネットは讃岐の伝統工芸も生かした讃岐おもちゃ美術館を設立予定

讃岐おもちゃ美術館設立までのひそかな準備期間の様子はこちらから随時お伝えする予定です


マルオペ育児へ

一昨日、高松市北ロータリークラブさんの例会に呼んでいただき講演させていただきましたが約70名ほどの経営者などの皆さまが参加された昼食例会、女性はわずか片手ほど。
まだまだ経営者層も女性の数が圧倒的に少ないんだわね~なんて思いながら…

さて来週講演にお招きしている麓幸子さんの最新著書、「イマドキ女性管理職の働き方」を読了。


たぶん経営者層でこの女性比率、きっと地方の企業内での女性管理職比率も同様にかなり低いでしょうね。(もちろん様々なデータもありますし)

で、女性管理職じゃなくても働く女性がこの著書から気づく点は多いと思いますし
ワンオペ育児からマルオペ(マルチおぺーレーション、頼れるものはすべて頼ってうまくマルチにオペレーションを)育児ができるようサポートしたりそもそも活用できる資源が社内だけじゃなく家庭内・地域内にどれくらいあるかを伝えられる経営者・管理職を育てないとなあ。と思った次第。

そんなこんなでただいま参加者絶賛募集中です!

経営者・管理者向けはこちらです↓
https://npo-wahaha.net/news/entry-6854.html