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理事長ブログ

2020年明けましておめでとうございます。


2020年明けましておめでとうございます。

1998年に子育てサークルとして発足(創業)し、今年22年目に突入します。
目の前の自分たちの困りごとをなんとかしなくっちゃ!と活動をはじめて早22年目?!

年末には思いを共に活動しているわははネットスタッフたちと、その子ども達と一緒に忘年会。
わははキッズ(スタッフの子ども達)が工夫して親を楽しませてくれるわははらしい忘年会にみんなお腹がよじれるほど笑って語って。楽しい締めくくりが出来ました

そして今年2020年は東京オリンピックの年でもありますね

わははネットは今年新しい大きな目標を皆様にお伝えし応援を呼びかける年になります。
また子ども達がこれから生きていく社会に責任を持って子どもを送り出すためにも持続可能な社会を目指して【SDGs×子育て】について真剣に考え取り組むスタート年にもなります。

年明けは香川の郷土料理でもある白みそ餡餅雑煮で幕開け!

今年は手前味噌を仕込めなかったので、行きつけの高松のお味噌屋さんの蔵出しの特別な地元のものだけで作った白みそで作りました。

香川の誇れる伝統や文化も子どもたちに伝えていきたいと思います。

やりたいことが、まだまだいっぱい!

そしてやらねばならぬこともいっぱい!

スタッフ一同、スタッフの家族もみんな元気で目標に向かって一歩一歩進める一年にしたいと思います

今年もどうぞよろしくお願いします


事務局長は猛獣使い⁈@ひろば全協理事会にてwww


今日はNPO法人子育てひろば全国連絡協議会の理事会。
理事会や研修会等で年に8回~10回は顔を合わせる理事仲間。北海道から熊本まで10名。
それぞれ自団体を抱えながら全国の子育て支援拠点のサポートに回る猛者たちです。
そしてこの猛者(私含む(笑))を、理路整然と次から次へと調査研究事業、セミナー、講義、ライティング、企画・・・などなど次から次へと(-_-)/~~~ピシー!ピシー!と用件を伝えスケジュール管理し指示通りに影で動かしているのが事務局長Kさん(笑)

周りの人たちから「猛獣使い」と呼ばれているようです・・・ん?ってことは理事は猛獣?!あ、私もかっ!!!www


シビックプライド醸成に「市歌」がいいのでは?!


https://note.com/m_miyamoto_529/n/n3ca3e1d1cf3f?fbclid=IwAR1iXdQA7R9-k4H-U9nBs07GvOKl40zlSjlMzwrnI3b0zUjYbtYlY5Rvag0
今日は横浜にてたまたま開催していた「川崎シビックパワーバトル」を見学
市民が我が町のここがすごいぜをプレゼンして戦うのだけど、これはすごい!熱気もあるしプレゼンの勉強にもなるし。若い人たちがこうして我が町を語るのっていいなあ~と痛感。

そしてその後、子育てタクシー協会会長が所属するオーケストラの演奏会に。

クリスマスソングやクラシックの演奏後、二回目のアンコールの時に、指揮者がサッと腕を振り下ろし前奏がかかると会場の人たちも一斉になにか歌いだした!全員がそろってのコーラス。しかもオーケストラの演奏で!すばらしい。

この歌なになになに~~~??!とついて行けない私でしたが、どうやらその歌は「横浜市歌」
横浜市の歌で、市内の小学生中学生は学校で校歌と共に市歌も歌っているそう。

香川の子どもたちも都会へ出ていく、と言われるけれど同じ学校出身者と会うのは珍しくても同郷の人と会う確率はあるだろう。その時同じ歌を口ずさむことができればなんか一体感が半端ない!盛り上がる!

香川出身でよかった~~!って思えるのでは

香川県歌や高松市歌、あるのかないのか知らないれど少なくとも学校でうたうことはないから知られていない。もっと普及させたら故郷の誇りとして見える形で成果があるのではないかしら。


【登壇報告】香川県女性リーダーの会ロールモデル発表


今日は香川県が主催する女性リーダー養成講座4回講座の最終回で県内の女性リーダー4名が登壇して喋るということで4人の中の一人として登壇しました

私の他は企業で中間管理職として働く女性や起業した女性。

受講生は20人ほどで年齢も20代から50代?まで幅広く企業の中で結婚について、仕事と家庭の両立について、介護や子育て等様々な悩みや、また企業の中での立ち位置やスキルアップのチャンス、組織を取りまとめていく難しさなど様々な悩みを抱えている女性たちとの交流は大いに刺激になりました。

途中、登壇席から手をあげて「せっかくの機会なのでこのネットワークを続けましょう!」とSNSなどでのグループ活動を提案!

小さなかがわだからこそこうしたつながりを続けて行けるように、今日のことだけでなくお世話したいな、と思った次第。


サロンdeわはは№16開催報告【母子生活自立支援ホームに学ぶ】


12月6日師走の忙しい中、屋島ファミリーホーム(高松市母子生活支援ホーム)を指定管理で運営している野町先生から、サロントークをしていただき参加者の皆さんとそれぞれの立場でデスカッションしました


ご参加いただいたのは高松市の子育て支援コーディネイターの仕事をしている人・ひとり親支援をしている「ぼしふしの会」さんや産後うつ支援をしている方など。
知ってるようで知らない母子生活支援施設の現状や、養育支援計画のことなどフランクにディスカッションすることが出来ました


今回この会を開催するきっかけとなった野町先生は私が活動を始めた20年前からマリア様のような方!と敬愛している先生です。
子育て支援の現場で子どもや保護者と常に真摯に向き合っている先生が、とあることで「これはおかしい!ねえ!どう思う?」と珍しく興奮して連絡をいただたいたこと。
普段本当に温厚で穏やかな先生が、現場のことをきちんと伝えられる場がないことに怒りを感じるほど熱くなられている姿を見て本当に現場を見てそして社会を変えていく必要性を感じ、声に出してきた人の芯の強さと凄みを感じました
先生の日々向き合っている現場をさらに知りたくて今回トークゲストに来てもらいましたが知らないこともたくさんあって本当に勉強になりました

今年のサロンdeわははは今回で〆。

年始からは、わははネット事務所にてサロンdeわははを開催予定です。
またご案内しますね♪