Copyright c npo-wahaha.net

メニュー

ページのトップに戻る

お問い合わせ

寄付で応援

讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

地域で預け合いができる仕組み・ファミサポ普及へ


今日はさぬき市にてファミリーサポートセンターまかせて会員養成講座

コロナの影響か?ちょっと寂しい受講者数でした。

地域で子どもを支えあい、アウェイ育児などで地元に頼れる人がいないママやパパも多いので、ファミサポで気軽に預かってもらえるシステムが地域に根付けばいいなあ思っていますが地方に行けば行くほど「田舎は実家が近かったり同居してるからみんな困ってないわ」といか言う人がいます
ホントかな?
もっともっと子育てを支えられる側の人たちの意識も変わればいいな、と思います

私は高松ファミサポ立ち上げ当初から関わり、今では香川県内のファミリーサポートセンターのネットワークのアドバイザーをしています
もっともっとファミサポを知ってもらいたい!
会員になってもらいたい!
子育て家庭が頑張りすぎず気軽に近くの人に頼れる存在を作ってほしい
子どもも親との関係性だけでなく「ファミサポさん」という斜めの関係の存在からも愛情持って育まれる環境があればいい!

そんなことを思いながら今日も熱く語りました!

香川県内のファミサポ情報はこちら
https://kagawa-colorful.com/230/


木育インストラクターになりました♪


じゃ~~ん!
本日、木育インストラクター養成講座を無事修了!

木について学び、自然について感じ、そして手を動かして木を丁寧に感じるワークショップにてお気に入りの樹のペンダントを作って、コロナ禍ではありますがとっても満足のいく講座を受けてきました!

なんで床材に杉がよくつかわれるのかな?杉ってやわらかいんだよ。やわらかいってことは空気をよく含んでいるってことだから断熱効果が高いんだね。ふーん。花粉症の元でイメージ悪かったけど杉っていいね!とかとかいろいろ樹種ごとの特性とか知るとなんだか木が愛おしい…

森林大国なのに木を大事にしていない。
周りにたくさん木があるのにそのルーツを意識していない。


木がほうったらかしになると、やがて森は貧弱になり木に覆われて光が当たらない地面には新しい植物が生えず花も咲かず身もならず山に住む動物たちも痩せていく。そして何より土地がやせてくると大雨等で土砂災害が起き街に暮らす子供たちの家庭にも被害が…

と考えると気に関心を持ち森に関心を持ち大切にしていくことは自分たちの生活に直結することなんじゃないか!

と学びを深めて今だれかれかまわず森の話をしたくなるという…

ワークショップで作った木のペンダント、大事にしよーっと!



全国3位の収穫量<香川のニンニク>でコロナに負けない体づくり♪


これ!なんだと思います⁈↑

黒ニンニク製造マシーン!(笑)
業務用大型炊飯器ですね。

ニンニクを家庭用炊飯器でも保温2週間でできる、とはクックパッドでもおなじみだけど作ろうと思えない(臭いが…)ので毎度まんのう町のニンニク農家さんから購入。

黒ニンニクって白ニンニクの数十倍の抗酸化作用があり美容と健康、癌などの生活習慣病の予防食品だし、何より便通がよくなる(便秘症の私)



「香川県のニンニク生産量全国2位」といつも聞いていたけど
今ネットで調べたら実は香川県のニンニク生産量は全国3位⁈
(しかし二位の北海道(日本最大面積)は三位の香川県(日本最小面積)の44.45倍の面積があるんだから比べないでほしいわよねって感じ(笑)

ニンニクはご存じの通り古代エジプトの遺跡から発掘されているくらいむか~しむかしから元気の源として食べられてきた作物。
黒ニンニクに加工するとさらに性能がアップするってんだから食べないわけにいかんでしょ(^^♪

コロナに負けない体を作るためにもいつも以上に黒ニンニクを食べてたらあっという間になくなるので、雪がちらつくまんのう町へ本日お買い物に~


まんのう町役場前の「黒ニンニク産直」のお店(といっても農家の納屋のような…)では、ほぼ一人で黒ニンニクを作っている(にんにくを五反作っているニンニク農家さん)おじさんが、「食べてんまい」とあれこれ試食させてくれて、ほしい分だけ袋に詰めてもらいます。
今日は1キロ分の黒ニンニクをお買い上げ。

5月頭にはニンニクの芽も出てくるから採りにきたらええで、って(ニンニクの芽は販売しなくてもらえるらしい)有難いご提案!

せっかく香川に住んでるんだから、上手にニンニクパワーを活用してこのコロナに負けない体づくりをしなくっちゃ!


こんな時だからこそ…全ての人に感謝


ついに首都圏1都3県に緊急事態宣言が本日発令され、そして香川県も過去最多の感染者が判明し警戒レベルが一つあがってしまった。

今日は天気予報でも寒波の予報だったので、わははネット事務所では昨日から「どうしても対面じゃないとできない緊急な業務がない人はテレワークで」と伝えていたのですが、でも世の中にはテレワークができない仕事の方も多いですよね。

わはは事務所の向かいは今まさに讃岐おもちゃ美術館が入る、商店街再開発の大型駐車場建設現場。工事車両が忙しく動いています。

スーパーをはじめとした販売業務や宅配をはじめとする運送業、もちろん医療や介護、学校や保育等、休みたくても休めない仕事の人たちもたくさん。
事務所の窓を開けて向かいの現場を見ながら天候やコロナにかかわらず働いてくれている人に思わず手を合わせてしまいました。

こうした時だからこそイライラしたりギスギスするんじゃなくて相手を思いやって感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

讃岐おもちゃ美術館に関するこれまでのブログ記事はこちらから


記者さんの目から…医療的ケア児への支援


昨年末東京おもちゃ美術館さんと日本財団さんがタイアップして難病児のためのおもちゃセットをおくる「遊びの虫」の贈呈式に、立会人として参加させていただきました。
東京おもちゃ美術館の姉妹美術館(讃岐おもちゃ美術館)館長予定ってことで(笑)

おもちゃのプレゼントのお礼に、お子様達からはハンドベルでクリスマスソングが。

もう泣けてきちゃって・・・


なんと昨日、その時の出来事が地元四国新聞さんの「記者ノート」につづられていました。

年を明けての、記者からの視点のnoteに、また思い出して胸が熱くなりました

普段「こどもとあそぶ」ということができない(子どもをケアする、ということで精いっぱい)の保護者の皆さんがおもちゃで一緒に遊びながら「子どもと一緒に遊べるなんて」とつぶやいたと聞き、こうした取り組みをこれからもかかわっていきたいなあと感じたのでした。

ああ、今年もやりたいことがたくさんありすぎるなあ・・・