今日はたかまつこども食堂ネットワークでした
今日はたかまつ子ども食堂ネットワーク
定例の会ですが毎回ニューフェイス、つまり新しく子ども食堂を開設した仲間が参加されています
併せて行政関係者も様々な部局から参加してくれています
保健衛生、子育て、教育、地域担当課・・・・子ども食堂って所管が明確でないのでこれまで縦割りの中でどこが「担当」?と放置され気味でしたがこうして民間が手を取りネットワークを作って活動することで「放っておけない」存在になり行政からも一目置かれるようになってきていますね(笑)
そんな中、今日はこれまでお世話になっていたが香川県社会福祉協議会の子ども食堂担当者の退職報告と置き土産の発刊したばかりの「子どもの居場所ハンドブック」が配られました
私のコメントも掲載いただいていますが、子ども食堂って本当に運営が一般の人たちの「やる気」任せなところもあるので継続が難しい!
こうしたハンドブックも活用しながらノウハウを構築して、そしてさらには行政とも手を組んで安定的に継続的に運営できる体制を作らなければ、と思います。