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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

映画「こどもしょくどう」観てきました


今日は母と一緒にサンポートへ映画「こどもしょくどう」を観に行ってきました。

想像していたストーリーとは少し違ったけれど(子ども食堂を中心に描かれていると思っていましたがネグレクトや複雑な家庭環境の子どもたちが引き寄せ合うようにつながり居場所を見つけていく感じ?)上映後、母(84歳)が「いろんな家庭があるわなあ。子どももしんどいわなあ」と何度も言っていて
なんでも便利で整っているように見えて戦後の時代を生きてきた母にとっては
今もこうした状況の家庭があるのかと、ため息と驚きが大きかったようでした。

会場ではいつもの子ども食堂ネットワークのみんながフードパントリーをしていたり元気に活躍していて
ちょっとオフで参加して申し訳ない気もしましたが…(苦笑)


ファミサポとてまりと…


今日は三豊市のファミリーサポートセンター任せて会員養成講座にて講義

香川県は西高東低とよく言われるが東のエリアは毎回受講生獲得に苦労するものの、西に行けばなぜか市民は元気で受講生も多い。
今回の三豊市の受講生は高松の受講生より数が多かった!
熱心な受講生の皆さんとファミサポ極意についてお伝えし、終了後はせっかく三豊まで来たのだから…
と讃岐のてまりの伝統工芸士 曽川さんのお宅にお邪魔してきました


もみ殻を木綿糸で巻いて丸い土台を作り、そして木綿糸を草木で染めた優しい自然の色の糸で一糸一糸かがっていくてまりは、どれも違った表情でとてもかわいらしく優しい

曽川さんのお宅にお邪魔したら部屋一面にてまりが。
大きなてまり、小さなてまり、いろいろな模様のてまりに囲まれてなんとも幸せな時間


来春オープン予定の讃岐おもちゃ美術館には、このてまりが主役のスペースも作る予定なのです
今から楽しみで仕方ありません


木育サミット1日目


今日から毎週金曜日午後の90分間は東京おもちゃ美術館主催の「木育サミット」を
オンライン聴講。

初日は
 『くらしに根づく"当たり前"の木育』 というテーマで"あたりまえ"のくらしの中から、『食』にフォーカスした木育の話を学びました

座長 : 青野裕介@㈱Tree to Green代表
登壇者: 長谷川 泰治@㈱長谷川萬治商店 代表取締役副社長
登壇者 :佐々木 一弘@オークヴィレッジ株式会社 取締役 
登壇者: 谷地 譲@(有)谷地林業 役職は木炭大王(代表取締役)
というゴージャスな登壇者の話を自宅から聞ける~
ウェビナーでの開催でしたが800人以上のご参加があったようで関心の高さも目を引きました
森林大国である日本でこうして自然とふれあい木を身近に感じ、自然に食に想いを寄せる。
その大切さを感じるための環境を痛感しました。
SDGsにも大きくつながる学び、知ってるのと知らないのと、感じるのと感じないのとでは日々の暮らし方がずいぶん変わるように思います。


今日は香川県次期総合計画策定懇談会


今日は香川県庁にて「香川県次期総合計画策定懇談会」
今年秋に策定予定の計画を揉みます。

ちなみに現在の総合計画「新・せとうち田園都市創造計画」はこちら

5年後の香川を見据えて様々な視点から計画を策定します

その中でも大きなテーマである「子育て県かがわ」の実現を目指すための項目や、「豊かな人間性と個性あふれる子どもたちを育てる」のテーマでは事前に他県のデータ等も調べて香川県として足りていない部分などを補うために提案型の意見を伝えるようにしています
批判や非難をしても何も変わらないのでできるだけ現場感覚をもって具体的に提案したいと思います。

これから策定に向けてさらに勉強して子育て家庭代表として頑張りまーーす!


<取材日記>自己肯定感を高める関わりのきっかけ作り


今日は公文式高松えびす教室をお借りして、NPO法人親の育ちサポート香川代表(香川大学医学部小児科専門医)鈴木裕美先生と、公文式えびす教室岡村先生にインタビュー取材をしてきました!

おやこDEわはは3月発行号は「子どもの習い事特集」
子供の将来の可能性をの伸ばしたい!興味のあることをどんどん挑戦してもらいたい!と春になると子どもの習い事を考え始める保護者さんも多いもの。

何を習わせればいいの?子どもが嫌がったらどうしたらいいの?どれくらい成果がでるかしら?

そんな保護者の想いの前に、「なぜ習い事をさせたいのか」「その時保護者はどう子どもとかかわった行くのか」

そんなことを率直に先生に聞いてみたくなりました

習い事をすることで「あの子のように出来てない」「習い事してるのに成績が上がらないのはなぜ?」って周りと比較したりできていないことに目を向けていたのではせっかく習い事をしているのに「自己肯定感が下がってしまう」ことにならないかな。

「よくがんばったね!」って一緒に子どもの習い事に向き合い伴走することで、子どものやる気が育ち前へ前へと進んでいける・・・

そんなきっかけが習い事を通して伝わるんじゃないかな。

・・・ってことを、公文式をずっと習っているレスリングのメダリスト登坂絵莉さんが言ってる!!!この記事すごいです!

そんなこんなで、習い事をする前に親として学ぶこと考えるきっかけをまずは取材記事からお伝えしたい。思った以上に先生方のお話が面白くそして深く、すべての子育てパパママに伝えたい!とさらに思いを強くしました

これからわははネットライターあやちゃんがまとめますので(笑)3月号の発行をぜひお楽しみに!


公文式えびす教室(高松市木太町)で岡村先生が開催している0.1.2歳のBaby KUMON教室。
2月中は2週間無料体験ができますよ!!!
岡村先生、とーーーっても素敵な先生で子育て相談も聞いてもらえそう。興味のある方はこちらからどうぞ。
https://www.kumon.ne.jp/enter/search/classroom/1062080080/babykumon.html