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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

身長4倍、体重30倍⁈


今日は息子の21歳の誕生日。
この写真は出産直後の体重を諮っているところ(笑)
息子は自宅出産だっため(自宅のお風呂で水中出産)、助産師さんが二人自宅に来てくれて出産介助、そして体重を諮っている時の写真がコレ。
分銅付けて図るなんてレトロで面白いwww

さて、3000gちょっとで生まれた息子。乳離れがなかなかできず保育園の慣らし保育が3か月もかかったという(笑)息子。学童保育は数日で「行きたくない!」と駄々をこね、小学生では何度か学校から連絡をもらい頭を下げに行った日も(泣)思春期で壁に穴をあけたこともあるし、まあ三番目の子(上にお姉ちゃん2人なので末っ子長男ってやつですが)ではありますがはじめての男の子で何かと子育ても分からないこと、悩むこともありました。

。。。が、大学3年の現在。
まだまだ進路やなんやかやで悩むこともありますが、(そしてまだまだお金もかかりそうですが)21年たって体も大きくなり身長は約4倍、体重は30倍に!?
ひゃ~~~!すごい成長だねえ。

子育てひろばでは毎日、子どもの生活に一喜一憂。寝ない食べない泣き止まない・・・
ママも初めて尽くしだもんね、戸惑ったり悩んだりして当たり前。私もかなり悩ましい母だった・・・(汗)

今ではすっかり見上げるほどになりましたが、子どもにたくさんのことを教えてもらいました。
本当に感謝感謝です。


毎週金曜はラジオDEわはは:インスタもフォローしてね♪


ご存知毎週金曜14:30~FM香川786MHzにて、生放送やってます
落語家桂こけ枝師匠と、筒井智子さんとわははネットでお届けしていますが、コロナになってマスクしてラジオで喋るともごもごするし、ってことでしっかりアクリル板が設置されています。


今日の生放送は、スタジオにスタッフかおりんも一緒に来て動画撮影

なぜならば・・・わははネットのインスタ、最近動画でも伝えられるようにと色々試行錯誤中

今日のオンエア中の様子も動画撮影&帰ってすぐ編集してInstagramにアップ!!

是非わははネットのInstagramのフォローお願いします!今日の様子も動画で見られますううう♪

最近の若いもんについていけるよう、日々進化せねば、とトライトライトライ!(笑)


古(いにしえ)の音色:サヌカイトの里へ


サヌカイトをご存知ですか?
※Wikipediaより
讃岐岩(さぬきがん、sanukite、サヌカイト)は、名称のもとである香川県坂出市国分台周辺や大阪府と奈良県の境にある二上山周辺で採取される非常に緻密な古銅輝石安山岩。固いもので叩くと高く澄んだ音がするので、カンカン石とも呼ばれる。

サヌカイトという名称は、明治政府に招かれ、日本各地の地質を調査したドイツ人地質学者ハインリッヒ・エドムント・ナウマンが、讃岐岩を本国に持ち帰り、知人のバインシェンクが研究して命名した。


今日は坂出市にある金山(かなやま)、「けいの里」にお邪魔してきました。

この回りにあるサヌカイトの9割は、縄文人の手が入ったもの。
・・・というではありませんか!

縄文時代、ナイフを作るのは最も固くて切れ味鋭いこのサヌカイトを割って加工して使っていたとか。
しかし日本でもこの讃岐のサヌカイトが最も良質で、しかしたくさんあるので、加工途中でうまくいかなかったものを縄文人がポイと置いてある石が周りにごろごろ・・・・・?!
この石もあの石もそこいらじゅうが「縄文人が触れた石」


けいの里を管理している前田さんは、この硬くて、何とも言えない素敵な音色を出す石を色々な加工をされています。

指で触れた他だけでも不思議な周波数を発するのか、本当に体の奥に響く音がします。

目を閉じ、身体で音を感じたくなる。心地の良い眠くなるような癒される音です

これが古(古)の人たちも聞いていた音なのか、、、と思うとさらに染みます


しかし私も自分の地元でありながら、サヌカイトの歴史や言われ、そしてこれほど身近で「縄文文化」と触れ合えるなんて思いもしませんでした

全国的にも他にない石があるのに知らないってもったいない!ですよね。

わははネットとしては香川の誇りや文化を子どもたちに伝えたいと思っていますので、今後こうした香川の伝統や文化、歴史や特徴ある地形など様々なことに触れて発信したいなあと思っています。

もっとサヌカイト勉強しなくちゃ~!


初フェイスシールド(*ノωノ)


今日は第一生命保険の外交員さん約20名に向けて午前午後の2部に分けての「香川県縁結び・子育て美容eki」研修。

ソーシャルディスタンスを守るべく受講者も会場いっぱいに間隔を開けて座っているので、部屋の隅々に声が届くように(今日はマイク無し)大きな声で。しかしマスク。
これはもうかなり厳しい。

午前の部でヘロヘロになっている姿を見て昼休憩の間に、これ使って頂ければ・・・と差し出されたのがフェイスシールド!!おお!

ってことで午後はこちらを装着しての講義。

自分の声が反響して、ちょっと不思議な感じがしますがマスクよりはずっと楽。

しばらくは、いろいろ試しながら新しい講義スタイルを模索…て感じかな。
とにかく日常を止めないために、できる対策を万全にして多少無理しても頑張ってまいります!

・・・・帰りに疲れすぎてコンビニでアイスを買って食べながら帰路についたことは内緒です。(自分へのご褒美はスイーツ・・・やめられん!)


新しい日常はじまる


緊急事態宣言解除後、じわじわと通常モードに戻りつつ・・な日々ではありますが
「通常モード」は「コロナ前」の通常ではなく、コロナと共に暮らす通常、であります。

先週からランチ外食1回、夜外食1回、週末ランチ1回、、、、超久しぶりに楽しみました

そして今日は・・
久しぶりの講義。
非常勤講師をさせていただいている香川看護専門学校にて90分の授業。

しかし廊下にも机椅子を出し、座席空間を充分開けて、窓全開な中でマスクして90分。
お隣の教室も窓全開で、講師の先生もマスクしているのでマイク音量増で講義をしているので、こちらも負けじと…となると、なんだか異常に体力を消耗・・・

このスタイルにも慣れてくるのかな。いや、慣れないといけないんだよな。

これからますます気温が上がる季節。窓を開けての授業は本当に大変だと思います。

窓を開けてエアコンして・・・ってちょっとSDGs視点で言うとあり得ない感じもししますが感染拡大防止のためには仕方ないか。

コロナと共に暮らすことへの覚悟と工夫と柔軟な対応が求められるなあ~と感じた次第。