ラジオがなくてもラジオは聞ける
毎週金曜日は14時半から、FM香川にて「ラジオDEわはは」
もうかれこれ10年以上?!この番組をさせていただいているような気がしますが(長いですね(笑))ありがたいことです。
今日は情報誌チームリーダー浪越がスタジオに。
私は事務所で仕事しながらラジコでFMを聞いています。
ラジオが手元になくてもPCやスマホがあれば手軽にラジオが聞ける・・・のを御存じない方もまだまだいらっしゃるようなので。ラジコ、無料だし1週間遡って番組を聞くこともできるとっても便利なアプリです。
ラジオDEわははも聞いてみてくださいね♪
いつか参加したい朝礼が…
【毎朝の萌えポイント】
朝8時、すでに汗ばむ気温の中、工事車両のカギが差し込まれ大きなエンジン音が鳴り始めます。
事務所の目の前の工事現場。
ここに高松丸亀町の大型駐車場が年内に完成し、そして来春この1階部分に讃岐おもちゃ美術館が入居予定。
この現場を毎日勝手現場監督気取りで眺めていますが、工事に携わる方々がこの暑さの中ヘルメットに作業服・安全帯で毎日7時50分集合、朝礼、8時になると燦燦轟々作業の場に着くこの風景を見るのが胸キュン。
ヘルメットに安全帯、つまり危険と隣り合わせの工事作業。
『今日もご安全に』と祈りつつエアコンの中で仕事をする自分に罪悪感。(ギリギリまでエアコンつけず窓を開けて現場音と共に仕事だ!)
ーーーしかし朝礼フェチの私。
いつかこの朝礼に混ぜてもらえないものかとマイヘルメットをネット検索したりして…
いや命がけの作業現場。ふざけた私が入ってはなりませぬ。なりませぬ。
少し離れたところから安全を祈りながら、「皆さんが作ってくれるこの施設は子どもたちの笑顔の花畑になるからね!」と小さくつぶやく朝でした。
木は新月に切るとよい
日本一面積の狭い香川県、しかも平地が多く森林部分が地図上で見てもわずかに塩江やまんのうに見られる程度、県産の材木をまとまって量集めるのは少し難しいのではないかしら、なんて心配していましたが、まずおもちゃ美術館に使う広葉樹について尋ねると…
こなら、なし、くぬぎ、ほお、くり、さくら、りょうぶ、けやき、くるみ、えんじゅ…あるあるある!
打ち合わせをした五名ふるさとの家の建物もすべて近隣の木材から作られた建物
一角にはキッズのコーナーもあり琉球畳が敷かれとってもいい雰囲気。
朝はモーニングもしていてご近所の方々なのか続々と食べに来ていましたよ
讃岐おもちゃ美術館のプロデューサーでありデザイナーである砂田さんも打ち合わせに力が入ります!
森の木を切るならタイミングは今じゃない。
木を切るタイミングがあって「木が眠っている」時つまり冬がはじまる時期に切らないと。と打ち合わせに私も耳をダンボに。
冬が始まる11月ごろの下弦の月から新月に至る1週間程の期間に伐採された木は、最高の「新月の木」になるんだって!
まだまだ知らないことたくさん!
木と話をしながら森で仕事をしている木村さん、カッコいいです!