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理事長ブログ

【コロナ虐待】などという言葉がうまれそうで怖い・・・


ネットニュースで「コロナ離婚」という言葉が出ていた。
消毒消毒の神経質な妻と、通勤等感染ストレスで家に帰ってもバイキン扱いされる夫がキレて離婚に至るという・・・・そんな実話が載っていた。

私はそれよりもっと深刻なのはこのコロナ騒動で、幼稚園や小学校が休校になり自宅で一日過ごすこと、またテレワーク勤務で自宅で子どもと長い時間過ごす親や、不安定雇用の保護者がコロナの影響で職を失ったり収入が減ったことのストレスが子どもに向かっていないだろうかと不安になる。

そうでなくても、これまでの虐待の悲惨な事件は年末年始のお休みなど家庭内で親子が過ごす時間が長い時に起こる傾向があったように思う。

写真は、先日息子がひざのけがで都内の病院に入院した時の病室の窓からの景色
東京ドームやドームシティ(旧後楽園遊園地)が目の前だが、全て閉まっているため動きが無く静かな町を見ると、町全体が病室の中のようでどんよりして見える。

この先どうなるか見通せない不安を抱えた大人たち。子どもたちは大人の心を映しているのでもっと不安でストレスを感じているだろう
いつもの友達と会えない、校庭で走り回れない、この環境を早くなんとかしなければ。大人が動かないと環境は代えられない。

コロナに負けず、思考停止せず、ウィルスの直接被害ではなく間接的に【コロナ虐待】なんて言われる事件が起きなよう・・・・・・


コロナに負けず歯磨き・口腔ケア


昨日情報誌新刊が発行になりました!
せっせと各所へ配本に回りつつ、配本先で近況を伺ったり情報交換したり・・・
やっぱり話題のメインは「新型コロナめ!」です。
本当にえらいこっちゃ!でなんとなく元気のないムードになっていますが・・・


わははネットのクライアント先でもある高松市の「しん治歯科」さんに伺った時に
こんな資料をいただきました!

「ウィルス性疾患の対策として手洗い・うがい・マスクの着用は広く知られているけど、それに加えて「歯磨き・口腔ケア」が感染症と関せ賞の重症化を予防するというではないですか!

実際に口腔ケアすることによってインフルエンザ発症率が10分の1に減少するというデータも!
エビデンスしっかり!信用できる情報です!

口の中に細菌がいるとウィルスがくっつかないように膜で覆われているのにその膜を破壊してしまう。なのでウィルスがくっつきやすく細胞内に侵入して感染してしまう。
そうならないために歯磨きや口腔ケアをして口の中の細菌を減少させることで感染症を防ぐ!!

そうか!
マスクはなかなか入手できなくても口の中を常にきれいにしておくことならできるはず

もし虫歯があるなら早く治して、口の中を清潔に。食後しっかり歯磨き。なんなら手洗いの度に口の中もゆすいでおこう。

学校休校の間に親子で歯医者さんに行ってチェックしておくといいかもですね!


参議院自由民主党政策審議会に行ってきました


昨日はコロナにビビりながら上京。
国会議事堂の中にある会議室?にて「」に呼ばれ
子育て支援結婚支援についての取り組み主に、「縁結び子育て美容-eki」についてお話してきました。
40名ほどの参議院議員の皆様が予算委員会後の昼食の時間も惜しんで勉強されている会でして
短い時間でしたが質問などもいただきながらディスカッションでき有意義な時間になりました



前少子化担当大臣である参議院自民党政策審議会長 松山政司議員主催の勉強会でしたが、すでに私たちの取り組みにもお詳しく感心しました!
全国から注目を集める事業を発案・運営で来ていると思うと胸を張って頑張ろうと思えます!
そして全国に広がってくれるといいなあ~と思いました


サロンdeわはは№20【こどもの生活の現場】開催報告


昨夜は20回目となる「サロンdeわはは」
サロンdeわははは2019年4月にスタートしたわははネット主催の少人数でサロン的に子育てや女性の課題・問題にかかわる様々なテーマをトークゲストをお呼びし様々な業種業態の方々とフランクにディスカッションしながらそれぞれの立場で出来ることを考え行動し社会を変えていくことにつなげたいという思いで実施している「わははネットの夜の部の活動(笑)」です

今回のトークゲストは香川短大の辰巳裕子先生


辰巳先生は保育・社会福祉士の資格をお持ちで救護施設施設で働かれた経験もある「現場大好き」な研究者の先生。そしてダンスの先生でもあり女性としてもとても憧れる人。

今回は辰巳先生が大学のある宇多津町(香川県で唯一少子化ではない自治体)で独自調査を行った「宇多津町で暮らす子育て世帯のニーズと地域支援の在り方」の調査報告を兼ねてそこから見えてきた分析結果などを中心にお話いただきました。


昨夜の参加者は13名
スクールソーシャルワーカーさんや社会福祉協議会でこども食堂を担当されている方、ファミサポの方、児童養護施設で働かれていた方や、これから施設を立ち上げる方、ひとり親家庭支援をされている方、子育て相談業務をしている人、某固い役所で外国にルーツを持つ方の通訳などでも支援をされている方など実に様々な背景を持つ参加者の皆さん。

先生のゲストトークはもちろん、それをフックにして皆さんとのディスカッションもまた学びが多かったです。

サロンの次回以降の開催はコロナの終息を待って企画したいと思いますのでしばらくお休みになりそうです。
またお知らせはわははネットSNS等でおこないますのでウオッチしてくださいね♪


【名言】寄付は「保険をかけるようなもの」

先日日本ファンドレイジング協会の立ち上げメンバーでもあり現在コミュニケーションアドバイザーをしている三島さんにお会いした時にグッと来たキーワード。

「地元の団体に寄付するという行為は、自分のための保険をかけるようなものなのよ」

そして続けてこうおっしゃった

「例えば、、、自分の子どもがこれから成長し学校に行きたくないと言い始めたとき。
地域に信頼できる活動を展開しているフリースクールがあると私は親としても安心してゆだねられる。
そう、そんな地域で信頼できる活動団体が増えればいろんなシーンで自分にとっても地域で暮らし続けるうえでとても安心で救われることにつながると思う。だから、地域活動をしっかりしている団体に”寄付”することで活動が継続できるように応援することは”保険に入る”ようなものだと思っているの」

と。

なるほど!!

なかなか寄付文化が浸透していない日本において、わははネットも2年前から認定NPO法人を目指し寄付の呼びかけをしながら「寄付の意味」がうまく伝えられないシーンがあったけれど「寄付者自らの保険」という発想はとっても腑に落ちた。


そんなこともあり現在寄付募集中の仲間である高松の子育て支援NPO法人子育てネットひまわりさんに寄附をしました。
私も資格取得したノーバディーズパーフェクト(NP)プログラムをずっと開催し続けているひまわりさん。

もし私の娘がいつか母になった時、そして子育てがしんどくなった時
ひまわりさんがNPを続けてくれていたら私は娘に「このプログラムに参加しなよ」と絶対にすすめるだろう。そして娘は救われるだろう。
だからこそこの活動を継続していてもらわねば未来の私や娘が困る(笑)

そう。誰のためでもなく自分のためにも保険をかける意味で寄付。

そんな気持ちで寄付ポチしてみました。

ひまわりさんの赤い羽根共同募金の寄付応援は今月末〆切だそうです。
こちらから↓
https://www.akaihane.or.jp/furusapo_theme/furusapo_438/?fbclid=IwAR0uD9T81L-NrNRBZCupOcvDIQzymCEWFh1Z6vCnjH3_5sW9kdsLwiS5SDw

そしてわははネットは継続的に寄付募集をしております
寄付いただいた方全員に、毎月活動報告と活動予告等をメールニュースでお知らせするとともに、二か月に一度ニュースレターを郵送させていただだいております。
月額500円からの継続寄付から単発の寄付までいろいろな形でご寄付いただけます。
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