なぜ「アート」が必要なの?
昨日はNPO法人アーキペラゴさんへ。
アーキペラゴさんには30名を超える「芸術士」さんたちが登録し、高松市など自治体が積極的に保育園等に芸術士を派遣する事業をサポートされています。
パンフレットを見ると
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『なぜアートが必要なの?』
子どもたちにとって「アート」は何も特別なことではなく、ことばや遊びの延長として自然に取り入れられます。その中で子どもたちは固定概念や先入観にとらわれないユニークな思考や様々な表現を見つけます、あたアートを通じて他者の異なる価値感と出会うこともあるでしょう
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素敵だな、と思います。ほんとその通りです。
讃岐おもちゃ美術館も東京おもちゃ美術館の初代館長が「人間が最初にであうアートはおもちゃだ!」と表現したことから「美術館」という名前がついたと聞きました。
あそび:おもちゃ…子どもにとって必要不可欠なものをつなぐ専門家のひとつが「芸術士」さんなのかもしれません
そしておもちゃ美術館では「おもちゃ学芸員」さんなのでしょう
これから高松でおもちゃ美術館を運営する中で是非芸術士の皆さんともコラボできたらいいなあ、と思いながらお話を伺わせていただきました。