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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

毎日知らずにやってた「自己肯定感アップポーズ」(笑)


わははネットは毎朝朝礼してるんですが、朝礼の最後に私が「今日も一日頑張っていこ~~~う!」と号令かけて全員でこぶしを大きく腕を振り上げてるんですね。

んで、昨日入浴しながら(私は毎日入浴中YouTube一本見ながらがルーティン)中田敦彦のYouTube大学見ておりまして・・・
自己肯定感の話だったので、なんせ香川県の子供は自己肯定感が日本のどの地域より低いってんで気になるテーマの話なのでじっくり見てると・・・

~~~自己肯定感が上がるポーズっていうのがあるんですよ。それがコレ!


とやってみせたポーズが、毎朝朝礼でやってるポーズとうり二つ!!!(笑)(笑)

で、この話をみんなにしようと思っていたら・・

朝礼当番だったワッキーが「昨日、オットとYouTube見ていて驚いたことがあるんです」と切り出すじゃないか。続けて「中田敦彦のYouTube大学の自己肯定感の話で出てきたポーズが私たちが毎朝やってるこのポーズ」って!!!
いやあ、私もそれ言いたかったんよ。ってなことで大爆笑

知らず知らずに毎朝自己肯定感をあげてました

しんどい時、苦しい時も、笑顔を作ったり(トップアスリートも笑顔作ったほうが成績がいいっていうもんね)顎をあげて胸を張ることで意識が変わることってあるもんね

、、、てことで引き続きこのポーズ続けてがんばるぞ~!


古(いにしえ)の音色:サヌカイトの里へ


サヌカイトをご存知ですか?
※Wikipediaより
讃岐岩(さぬきがん、sanukite、サヌカイト)は、名称のもとである香川県坂出市国分台周辺や大阪府と奈良県の境にある二上山周辺で採取される非常に緻密な古銅輝石安山岩。固いもので叩くと高く澄んだ音がするので、カンカン石とも呼ばれる。

サヌカイトという名称は、明治政府に招かれ、日本各地の地質を調査したドイツ人地質学者ハインリッヒ・エドムント・ナウマンが、讃岐岩を本国に持ち帰り、知人のバインシェンクが研究して命名した。


今日は坂出市にある金山(かなやま)、「けいの里」にお邪魔してきました。

この回りにあるサヌカイトの9割は、縄文人の手が入ったもの。
・・・というではありませんか!

縄文時代、ナイフを作るのは最も固くて切れ味鋭いこのサヌカイトを割って加工して使っていたとか。
しかし日本でもこの讃岐のサヌカイトが最も良質で、しかしたくさんあるので、加工途中でうまくいかなかったものを縄文人がポイと置いてある石が周りにごろごろ・・・・・?!
この石もあの石もそこいらじゅうが「縄文人が触れた石」


けいの里を管理している前田さんは、この硬くて、何とも言えない素敵な音色を出す石を色々な加工をされています。

指で触れた他だけでも不思議な周波数を発するのか、本当に体の奥に響く音がします。

目を閉じ、身体で音を感じたくなる。心地の良い眠くなるような癒される音です

これが古(古)の人たちも聞いていた音なのか、、、と思うとさらに染みます


しかし私も自分の地元でありながら、サヌカイトの歴史や言われ、そしてこれほど身近で「縄文文化」と触れ合えるなんて思いもしませんでした

全国的にも他にない石があるのに知らないってもったいない!ですよね。

わははネットとしては香川の誇りや文化を子どもたちに伝えたいと思っていますので、今後こうした香川の伝統や文化、歴史や特徴ある地形など様々なことに触れて発信したいなあと思っています。

もっとサヌカイト勉強しなくちゃ~!


初フェイスシールド(*ノωノ)


今日は第一生命保険の外交員さん約20名に向けて午前午後の2部に分けての「香川県縁結び・子育て美容eki」研修。

ソーシャルディスタンスを守るべく受講者も会場いっぱいに間隔を開けて座っているので、部屋の隅々に声が届くように(今日はマイク無し)大きな声で。しかしマスク。
これはもうかなり厳しい。

午前の部でヘロヘロになっている姿を見て昼休憩の間に、これ使って頂ければ・・・と差し出されたのがフェイスシールド!!おお!

ってことで午後はこちらを装着しての講義。

自分の声が反響して、ちょっと不思議な感じがしますがマスクよりはずっと楽。

しばらくは、いろいろ試しながら新しい講義スタイルを模索…て感じかな。
とにかく日常を止めないために、できる対策を万全にして多少無理しても頑張ってまいります!

・・・・帰りに疲れすぎてコンビニでアイスを買って食べながら帰路についたことは内緒です。(自分へのご褒美はスイーツ・・・やめられん!)


新しい日常はじまる


緊急事態宣言解除後、じわじわと通常モードに戻りつつ・・な日々ではありますが
「通常モード」は「コロナ前」の通常ではなく、コロナと共に暮らす通常、であります。

先週からランチ外食1回、夜外食1回、週末ランチ1回、、、、超久しぶりに楽しみました

そして今日は・・
久しぶりの講義。
非常勤講師をさせていただいている香川看護専門学校にて90分の授業。

しかし廊下にも机椅子を出し、座席空間を充分開けて、窓全開な中でマスクして90分。
お隣の教室も窓全開で、講師の先生もマスクしているのでマイク音量増で講義をしているので、こちらも負けじと…となると、なんだか異常に体力を消耗・・・

このスタイルにも慣れてくるのかな。いや、慣れないといけないんだよな。

これからますます気温が上がる季節。窓を開けての授業は本当に大変だと思います。

窓を開けてエアコンして・・・ってちょっとSDGs視点で言うとあり得ない感じもししますが感染拡大防止のためには仕方ないか。

コロナと共に暮らすことへの覚悟と工夫と柔軟な対応が求められるなあ~と感じた次第。


キビシイ時だからこそ…全国子育てタクシー協会総会が行われました。


本日オンラインにて 一般社団法人全国子育てタクシー協会の総会でした。

私が言い出しっぺで高松のタクシー会社さんと始めた【子育てタクシー】も全国に広がり今や北海道から沖縄まで会員会社数135社。

しかし、しかし、しかし・・・

このコロナで、タクシー業界は大大大打撃。

本当に厳しい状況の中で、子育て支援をしてくれているタクシー会社さん。
思わず総会画面に映るタクシー会社の社長さん達に手を合わせてしまう・・・


子育てタクシーって何?という方は是非こちらをご覧ください
https://kosodate-taxi.com/
このページの中に動画が埋めてあります。こちらを是非ご覧いただけるとどんな感じかイメージいただけるかな?


このコロナによる外出自粛等で妊婦さんがとても困っている状況を受け首都圏では妊婦さんがタクシーを利用する際に妊婦の感染リスク軽減の観点から10,000円のタクシーチケット配布等が行われるようになったようです。(マイカー移動が当たり前の地方部ではそういったサポートも無く・・・・)
しかし、それでもタクシーの稼働率は本当に厳しい状況だったと聞きますし、残念ながらこのコロナの影響を受け「子育てタクシー協会」を退会せざるを得ない事業者さんも・

子育てタクシーって「儲かる事業モデル」ではないので本当に地域のニーズに沿って地域のために、子育て家庭のために、タクシー会社さんのCSR(企業の社会的責任)として実施してくれている事業です

いつも子育て家庭をサポートしてくれているタクシー会社さんに今この時、何か逆にご支援できることが我々子育てNPOにないのか??

総会に参加しながら悶々としてしまいました。

コロナに負けるな!

是非皆さの地域に子育てタクシーに取り組んでいる会社さんがあれば、子育て利用だけでなく一般利用としてもその会社さんのタクシーを積極的にご利用いただけるとうれしいです

どうぞどうぞよろしくお願いします。