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讃岐おもちゃ美術館

事務局ブログ

今年も赤ちゃんふれあい授業がはじまりました

わははネットが10年前に高松市に企画提案しスタートした
中学校に赤ちゃんとママが訪問し、赤ちゃんの抱っこ体験や子育ての話を聞く機会を設ける「赤ちゃんふれあい授業」が今年もスタートしました。
今では協力NPOの数も増え希望する高松市内の多くの中学校に出向いています

しかし昨年度はコロナで開催ができず、今年もまだコロナが落ち着いていない…ということですがこの経験は今しかできない!ということでオンラインを使って開催!

わははひろばの赤ちゃんやママと、中学校に赤ちゃん人形やマタニティジャケットをもってスタッフが行き中継しながらリアル赤ちゃんの様子を見てもらいつつ開催しました

中学生も赤ちゃん人形を抱きながらも画面越しに泣いたりむずかる本物の赤ちゃんを見たり出産のときや今の生活についてママが語る話を真剣に聞いてくれました

来年は本当の赤ちゃんを抱っこしてもらえるといいな


【開催報告】育休復帰準備セミナー2021


令和3年度初の『育休復帰準備セミナー』を6月26日(土)にオンラインで開催しました。
今回は土曜日開催ということで夫婦での参加もあり、2人目育休での参加の方もいらっしゃいました。

育休復帰に向けて、不安しかない!!のはみんな同じ。
ただ、育休中の間に準備できることはあります。
不安を抱えたまま仕事復帰を迎えるのではなく、育休中を復帰準備期間と捉えることがポイントです。
セミナー内では、復帰後想定されることをできるだけ具体的にお伝えし、
育休中の今のうちに、準備しておくことが見えてくることを目指してます。

参加者の感想より
● これから育休復帰するまでに自分が検討・準備しておくこと、面談で相談する内容などのポイントが分かったのでとても満足です。また夫も参加してもらい育休復帰の取り巻く環境を少しでも理解してもらえたと思う。

● 育休復帰に向けてどのように時間のやりくりをしていったらよいのか不安でしたが、何をどのように想定しておかなければならないのかが細かくわかり、復帰までの1か月で準備ができそうです。不安が軽減しました。

次回以降の開催はこちらから


男木島からたこつぼがやってきた!


香川県はタコの消費量日本一!この季節もおいしいぷりぷりのタコが食卓に並んでいるご家庭も多いのでは?!

先日、讃岐おもちゃ美術館プロデューサー砂田さんが男木島訪問した際に目をつけた「たこつぼ」
男木島では古くからタコ漁が盛んで伝統的たこつぼ漁をしています
しかしたこつぼも最近はプラスチック製や塩ビ管を加工したものが増えているなかで今では珍しい素焼きのたこつぼ!

男木島図書館の福井さんや、男木島ゲストハウスゆくるの皆さんのご協力のもと、本日事務所に素焼きのたこつぼが5つも!届きました!!!
漁をしていた時を彷彿とさせる荒い縄が巻き付いたたこつぼ!

どんなふうに讃岐おもちゃ美術館で活用されるのかな?
子どもたちにタコ漁も語れるように勉強しておかないと!(笑)


【満員御礼】「イクケン香川」たまご育て事業 木育キャラバン

7月の木育キャラバン、定員いっぱいになりました!


日時 7/8(木)13:00~14:30(定員になりました)
   7/9(金)10::30~12:00(定員になりました)  
   7/9(金)13:00~14:30(定員になりました)
   7/10(土)10::30~12:00(定員になりました) 
   7/10(土)13:00~14:30(定員になりました) 

ありがとうございました。
次は11月下旬に開催予定です。
お楽しみに!


【読みもの】夏休みの宿題を見るのがつらい

子育て情報誌『おやこDEわはは』では、毎号、公文教室の先生に読者の悩みにお答えする人気コーナー「おしえてせんせ~い!」があります。定期的にこちらのブログでもお伝えをしていきます。

 

今回は、2019年7月発行号でお伝えした夏休みの宿題を見るのがつらい

子育てのヒントにしてください。
また、KUMON×わははネットでインスタグラムで火曜・金曜に配信をしていますよ。
インスタグラムでしか配信をしていない、公文教室の先生にインタビューした内容掲載中。
ぜひ、読んでみてください。
わははネットインスタグラム @npo_wahahanet

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<質問> 長い休みの間、どのように勉強をさせたらよいのか悩んでいます。特に、自由研究や自主勉強のように自由度が高い学習は、子どもに自主的に進めてほしいのですが・・・

<回答>休みの家庭学習は大変ですが、自分の子がどんな学習が好きで何が苦手なのか、どんなやり方が合っているのか知る機会にもなります。子どもの「ちょうどいい」学習のレベルや量を探りながら学習プランを立ててみましょう!


<3つのポイント>
■タイムスケジュールを決め、環境を整える

親子で一緒に予定表をつくってみましょう。子どもが達成できる学習を見きわめながらつくるのがポイント。できれば写真やイラストを入れて見た目にも楽しい予定表にすると子どものやる気もアップしますよ。
また、時間を決めることで習慣化していきます。学習を習慣化させるためには、量よりも時間で区切ることをおすすめしますが、学習量が分かっていきたら、机の上に「今日の分」を置くなどして量を見えるようにすると、より集中して課題をこなすことができるようになります。はじめのうちは学習習慣を身につけるために横について見てあげた方がいいですね。

 

■たくさん褒めてやる気アップ

徐々に一人でできる時間が長くなったり、できたときには、少し大げさなくらいに褒めてあげてください。子どもはお母さんが喜んだり、褒めてくれたりすると、どんどんやる気がアップします。褒めるだけでも効果はありますが、より達成感を味わってもらうために、ちゃんとできたら何か小さなご褒美をあげるという方法も効果的です。

 

■自由研究や自主勉強はどんな事をすればいいの?

子どもの好きそうなこと、興味がありそうなことを提案してあげましょう。動物や昆虫、料理やスポーツなんでもいいと思います。何に興味があるのか分からないという場合には、子どもが興味を持ちそうなことを一緒に探ってみましょう。例えば、目につくところに百科事典を置いて親が読んで興味や疑問をもっている様子を見せると興味をもちだしますよ。

 

 

 


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