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讃岐おもちゃ美術館

事務局ブログ

【連載中】教えて せんせ~い!

子育て中の方から子どもの内面的な成長についての不安を、公文の先生にアドバイスしていただく人気コーナー「教えて せんせ~い!」

今回は、4月に小学校入学を控えたお子さんをお持ちのママからの質問。
入学の準備もバタバタしちゃいますが、身心の準備もしておきたいですよね。
ワクワクもしているけど、ドキドキもしているのは子どもも親も同じ!
少しずつ準備ができるといいですね。

そんなアドバイスを読んでくださったママから嬉しい感想も届いています。  

遠距離の登校が不安でしたが、教えてせんせーいを読み、少し安心し親子で心とカラダの準備をしていこうと決めました ー 一部抜粋 ー

幼稚園入園の方にも同じようなことが言えるかもしれませんね。 入園・入学を控えている方! ぜひ、この記事を読んでみてください。

2月無料体験学習を実施中ですよ。
春からのスタート考えてみませんか。

ウェブマガジンでも読んでいただけます。
こちらから (公文さんのページはP30に掲載)

3月号の特集は「ならいごと」
公文の先生と香川大学医学部の先生との対談取材を行いました。
その時のレポートはこちらから

(編集チーム 浪越)



【お知らせ】思い出を写真に フォトスタジオアリエル

この1年はコロナの影響もあって学校行事も中止になることが多かったですよね。
我が娘の通う小学校では毎年、1/2成人式を体育館が保護者の方も参加して開催していたのですが今年度は中止だったようです。
でも、子どもの成長は待ってくれるものでもなく…
こういうときだからこそ、成長を写真に残しませんか。
フォトスタジオアリエルさん(93号P8掲載)では1/2成人式キャンペーンをされています。
わははクーポンもついてとってもお得!!

コロナ対策も万全です。
スタジオは1組ずつの完全予約制となっているので、他のご家族と接触することも少ないです。
消毒も徹底されているので、ご自宅からスタジオまでの移動なら不安も少ないのでは。。。

『おやこDEわはは』93号はウェブマガジンで閲覧もできます。
こちらから



実は先日、イオンモール高松店にお邪魔してきました。

どこかの国のプリンセス気分になれそうなゾーンやかっこいいシックなゾーンなど衣装や好みに合わせて選べますね。




【お知らせ】人形を迎えるなら 人形のあづま

子どもの成長を共に見守ってくれるひな人形や五月人形。
ご家庭に迎えるならぜひ専門店でいかがですか。

111年目の営業を始められた人形のあづまさん(93号P24掲載)の人形はどれも優しい表情が印象的で人相っていうの?表情が少しずつ違うんですよ。
着物も古典的なものから流行の色味のものまできっとお気に入りが見つかるはずです。

『おやこDEわはは』93号はウェブマガジンで閲覧できます。
こちらから



人形のあづま
〒761-8044 高松市円座町835-1
電話 087-886-6678
営業時間 10:00~18:00
営業日 11月1日~5月5日
駐車場 20台


【お引越しオープン】ジェムスクール丸亀校

いつお教室を訪問しても笑顔で元気いっぱいのスタッフの方が迎えてくれるジェムスクールさん。
情報誌に掲載中の広告からも楽しさが伝わってきます。

3月に丸亀校が教室&駐車場拡大のためお引越し!!
土器川沿いになるので善通寺、飯山、宇多津、坂出からも通いやすい場所になるようです。
丸亀校以外にも高松市内、西讃エリアにお教室が9校。
そして、オンライン専用のサイバー校もありますよ。
春から英会話習ってみようかな~と思っている方はぜひこの機会に体験してみてはいかがですか。

ジェムスクールさんのHPはこちらから



木育って何だ?!


こんにちは。理事長中橋です。

先日、NPO法人芸術と遊び創造協会(東京おもちゃ美術館)主催の木育インストラクター養成講座を受講してきました!

木育って何?って感じですが林野庁のサイトにはこう書かれています。

=====林野庁サイトから引用=====
「木育(もくいく) 」の取組は全国で広がっており、木のおもちゃに触れる体験や木工ワークショップ等を通じた木育活動や、それらを支える指導者の養成のほか、関係者間の情報共有やネットワーク構築等を促すイベントの開催など、様々な活動が行政や木材関連団体、NPO、企業等の幅広い連携により実施されています。
林野庁においても、子どもから大人までを対象に、木材や木製品との触れ合いを通じて木材への親しみや木の文化への理解を深めて、木材の良さや利用の意義を学んでもらうという観点から、木育の取組を推進しています。
====================

しかし私が勉強してきた木育はもっと奥が深い

私たちの暮らしを見つめなおすきっかであり、新たな人間関係を築き
・ヒトとヒト
・ヒトとコト
・ヒトと自然
・ヒトとモノ


を「つなぐ」ものが木育なんだ。。。って。

世界の森林率(国土面積に対する森林面積の割合)が世界2位の日本。
日本一面積の狭い香川県でも森林率は47%(そのうち26%が杉ヒノキ等の人工林)

日本は木に囲まれているのに、あまりに気に無頓着。森林の危機であり、それはすなわち暮らしの危機なんだということを知りました。
生活のために植えられた木たちがエネルギーが木炭から石油エネルギーに変わり森が放置され山がいたんでくると大雨などで土砂崩れになったり、手入れされずうっそうとした森には地面に光が届かず花が咲かず実が実らず動物たちも住みづらくなり…

そんな身近な森に目を向けず、安価で手軽な外国産の木を使うことでさらに身近な森がいたんでいく・・・

日本は住宅も家具も木でできていることが多いのにその木がどこから来たのか意識したことがない、、、なるほど!
ない、、、なるほど!

木でいろいろ想像し「今日は何する?」と創意工夫して自然の中で遊ぶ風景が原体験としてあれば子どもたちの暮らしはもっともっと豊かになるかもしれない

讃岐おもちゃ美術館は深い意味での木育拠点にもしたいなあ~としみじみ思いました

香川県にも塩江やまんのうなど木の里があります。
森につながる施設にしたい!心豊かな子どもたちが誕生するきっかけづくりがしたい、そんなことを思いながら木育インストラクターとしてもがんばるぞ~!