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讃岐おもちゃ美術館

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AI自動運転のヤリスがヤバい

こんにちは。 編集チームスタッフのかおりんです。
今日は、新型ヤリスのこの動画を見ていただきたいのです!
動画はこちらから


すっごくないですか。
何がすごいかって?
よく見てください。

駐車スペースに駐車するのにドライバーはハンドル操作していないんですよ!
ハンドルがクルクルクルッて右に左にと回転するところは「おぉぉ~」ってなってしまいます。
じゃあ、誰がどうやって駐車しているのでしょう…。

アドバンストパークというこの機能。カメラと超音波センサーを使ってボタンひとつでスペースを認識して、まっすぐ、しかもスムーズに駐車できるんですって。

AI自動運転技術すごい。
こういう自動運転と呼ばれる日がやってくるとは・・・( *´艸`)

これだと、
「子どもがいるから店舗近くに停めたいけど駐車場狭いからいやだな」
とか
「駐車が苦手かも…」
という人の苦手意識も軽くなるかもですよね。

いやぁ、かおりんも体験させてもらえる予定だったのですが都合がつかず断念。
この動画みせていただき1人「おぉー!すごいやん。くるくるってなって、シュッと車がはいった」と大興奮でした。(ボキャブラリーが乏しくてお恥ずかしい)

 

トヨタカローラ香川さんのホームページもご覧下さい。
こちらから
次こそは試乗するぞ!


(みんなの口コミコーナー)ママパパRoomの秘密

こんにちは!
企画制作チームのみょ~さんです。

みなさん、5月号から始まった、みんなの口コミコーナーは読んでいただけましたか!?
5月号では「お手軽レシピ」を紹介しました。



このページの料理のイラスト、わたくし、みょ~さんが書きました。
評判が良かったので、とてもうれしかったのです!
というのも私、美術の成績「3」だったんですよ~
その私の絵がまさか情報誌にのせてもらえるなんて!
子どものころの私に教えてあげたいです。

でも、実は秘密のアイテムを使っていたのです。



美術「3」の私でも上手に描けた(ごまかせた)のは、この色鉛筆のおかげ!
水彩色鉛筆
水彩色鉛筆とは、見た目は普通の色鉛筆です。
でも上から水で塗るとまるで水彩画で書いたような絵になる魔法の鉛筆。

まず、色鉛筆で絵をかきます。



その上から水を含ませた筆などでなぞります。



すると、あら不思議。
絵具で書いたような表現に。



大人はもちろん、子どもも楽しめます。

下絵を大人が本気で書いて、子どもになぞってもらえば、親も子も一緒に楽しめます。

子どもが楽しんでいる姿を見るのはうれしいですが、
やっぱり親だって楽しみたいですよね!

百円ショップでも売っているみたいです!
みなさんも試してみてくださいね♪


【取材裏話】子どもたちにライジャケを!


わははネット編集長のえみこうです。

9月発行のおやこDEわははの取材のために先日「子どもたちにライジャケを!ライジャケ香川」さんにお邪魔。

本業は庵治石の中でもトップブランド細目(こまめ)の石を扱う石屋さん。
つい先日、庵治石の取材をしたばかりの私は石屋さんの現場にも萌え萌え~♡

その時の様子はこちら

石工場に隣接するご自宅前には真っ赤な「子どもたちにライフジャケットを!」ののぼりがヒラヒラ。
迷わず取材先に来れました(よく迷子になる私(苦笑))


こちらがライジャケサンタこと森重さん
10年以上前から、子どもたちの命を守ることを使命に、「水辺=命の危険がある=ライフジャケットを!」の信念のもと「子どもたちにライフジャケットを!」とSNSなどを通じ毎日毎日叫び続けている熱きオトコ!

なぜこの活動を?
水辺はどれくらい危険なの?
子どもがライジャケを着るのを嫌がったらどうしたらいいの?
ライジャケって貸し出ししてくれるの?

などなど質問を‥‥する前から、
溺れたときの危険性を実験して見せてくれたり、すでにご自身もライジャケを身にまとい動画も示しつつ「溺れた時にどうなるか分かりますか?!」と逆質問されるほど・・・

熱い!熱すぎる!! こ、この人の本気度は200%だ!

そう、ご自身の経験・体験から始まったこの活動

多くの賛同を得て10年以上に渡り言い続けるだけでなく実際に行動・活動し
ご自宅の車庫には数多のライフジャケットが!


こつこつと買いそろえてきたライフジャケットは個人・団体に無料貸し出しもされています。

簡単に「貸し出ししてます」っていうけれど、これだけの数をそろえることも、そして管理(使ったら洗って干してメンテナンスして・・・って考えると大変!)することも、、、しかもその活動を10年以上ほぼお一人でされていらっしゃると思うと、すごい。

とにかくライジャケサンタさんを突き動かすのは「子どもの命を守ること」


かわいらしい子どもたち。
自分の子どもだけでなく日本中の、、いや世界中の子どもたちを水辺の事故から守る!という熱き想いで活動されていてそのエネルギーとブレない活動内容に大いに刺激を受けました

情報誌ではほんの一部しかご紹介できないと思うのですが・・・

とにかく

水辺に子どもたちと行く時はどんな時でも絶対絶対ライフジャケットを!!!

「子どもたちにライジャケを!ライジャケ香川さん」の活動が広がり香川県でも貸出がはじまっています
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyokanri/satoumi/do/20200626/lifejacket.html


「こどもたちにライジャケを!」インスタも素敵ですよ!
https://www.instagram.com/lifejacket_santa/


AIがVRを作りだす

こんにちは。
企画制作チームのかおりんです。

AIだとかVRとかARにMRに・・・と私の思考がついていかない技術がどんどん進化していますよね。

AI(artificial intelligence)=人工知能
VR(Virtual Reality)=仮想現実
AR(Augmented Reality)=拡張現実
などなど・・・

今年開園25周年を迎えた香川の大型児童館、さぬきこどもの国さんがAIを使ってVRを作り上げるという最先端の技術を取り入れた「おうちからジドーカン」がスタート!

開園以来初めての長期休館をしなければいけないという異常事態の中、スタッフの方が日頃遊びに来てくれる親子に何か楽しんでもらえることはないかと、VRを制作してくれる団体に熱い思いを伝えたところ実現したんだって。
やるぅ~~

3Dカメラで館内300カット以上撮影!!
そしてたった2日でAIちゃんがVRを作り上げたのだそう。
どんだけ働き者なんだー!

そんな裏話を聞いて「おうちからジドーカン」を体験してみるとスタッフの思いと工夫が詰まっていることに感動~~✨✨

でも正直、館内をグルグル歩いてみるだけなんじゃないの?楽しいのかな…?と半信半疑でのぞいてみると…

おぉぉー!
おもしろい~!楽しい~!ではないか!!


おすすめポイント1

通常だと有料のスペースインシアターVRだと中に入れる(上映はされていません…) のはなんかドキドキ

おすすめポイント2

子ども目線での撮影!

カメラの撮影位置を低くして子どもの目線に近い高さでしているんだそう。目線を低くすることでお子さんにも実際に遊びにいった感覚を体感できる!

おすすめポイント3

クイズに挑戦!

楽しみながら館内をグルグルできるよう2つのクイズが準備されています。 それぞれクリアすると特典が…!

本当は実際に遊びに来てもらいたい…でも、今はおうち時間をうまく利用しながらバーチャルの世界を楽しんで、リアルに遊びに行った時に「あっ!ここクイズになってたところだ~」なんて会話しながら楽しんでもらえたらいいな~と思います。

さぬきこどもの国さんの「おうちでジドーカン」はこちらから


レジ袋、ついに有料化!

こんにちは。企画制作チームのムーさんです。

みなさん、7月からレジ袋がついに有料化されましたね。
だいたい、小は3円、大は5円、といったとこでしょうか。
いつもエコバックを持ち歩くようになったけど、
これってホントにエコなのかな。
スーパーの袋って、だいたいゴミ袋として使ってたんじゃないの?


ーエコバッグいろいろー


そもそも、なんで有料化されたのでしょう?
気になったので、調べてみました。

経済産業省によると、、、(抜粋)
「廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。」

とのこと。

つまり、
「直接的にプラゴミを減らす」というよりは、
「ライフスタイルを見直すきっかけ」が目的なんですね〜。


確かに、便利だっただけに、すごく色々使っていたけど、
無料で手に入らなくなると、
我が家でも、なるべく使わないようになりましたよ。


ーこんな感じで使ってたー


・水分が出ないゴミのゴミ箱には使用しない。
・料理の時にでるゴミでも、水分が少ないものは紙のゴミ袋を使ってみる
・なるべくゴミをまとめて、袋をたくさん使わないようにする。
とか。


ーレジ袋なしのゴミ箱ー


野菜なんかのゴミは、新聞でつくったゴミ箱なんかで捨てると、
水分がなくなるので、臭い減るみたい。いいですよね!


ーいらなくなった学校のプリントもゴミ箱にー


この「レジ袋の有料化」は、
情報誌5月号から始まったコラムのテーマ
「SDGs(持続可能な社会のための17の開発目標)」にも繋がっています。

「プラゴミの問題」は、
12番の、 つくる責任使う責任
14番の、海の豊かさを守ろう
15番の、陸の豊かさを守ろう

に当てはまるんですよね。

家庭ごみの問題だけではなくて、
海の生き物がレジ袋を飲み込んで死んでしまったり、
海や山などの行楽地でたくさん捨てられていたり、
いろんな問題に繋がっています。

とはいっても、忙しい毎日の生活の中で
プラゴミのことばかり考えてはいられないけど、

まずは、ライフスタイルを見直すことから!!
ですね。

※SDGsが気になった人は、情報誌のコラムも読んでみてね。↓
https://static.kagawa-ebooks.jp/actibook_data/202005081443_oyakodewahaha_vol90/HTML5/pc.html#/page/30