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【開催報告】令和5年度香川県女性が輝くリーダー養成セミナー 第5回

【開催報告】令和5年度香川県女性が輝くリーダー養成セミナー 第5回

令和5年度香川県女性が輝くリーダー養成セミナーの第5回が12月12日(火)に高松商工会議所で開催されました。

まずは前回の振り返りから

『会社の女性活躍推進』ということで、グループで話し合いの後、代表者に発表してもらいました。

自分たちが実際に発信したこと、行動に移したこと、それにより職場内で良い変化が得られたことを聞くことができました。
小さなことでもアクションを起こすことの大切さをそれぞれに感じたのではないかと思います。

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第5回目のテーマは【私たちのアクションプラン➀「より良い〇〇づくりのために」】

今回は<実際にアクションを起こすことは大切だと分かったが、それをどのように伝えていくのか>を実践しながら学びました。

提案書の作成やメールでの伝え方など、ロジカルシンキングを活用しながら実際に考えました。
その後、谷さんからのテーマをもとにロジカルシンキングを通してそれぞれに考えたことを発表していきました。

「伝える」と「伝わる」全く違うということ。
伝え方次第で、相手の協力も得やすくなる。

学んだことをすぐに実践して、フィードバックをもらうことができるので、受講生たちはそれぞれに必要なスキルや視点を得ているように感じました。


研修後の感想でも
「ロジカルシンキングが明確になった!メリットを学べた!」
「話すことが苦手だけれども少しずつできるようにしたい」
「自分自身の仕事にすぐ活かせるスキル」
「事実ベースで話しているつもりでも主観的だったことに気づきが得られた」

仕事以外でも日常で使えるスキルなので、少しづつでも意識して、より良い組織づくりや関係づくりの構築のきっかけになれば良いな、と感じました。

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次回はとうとう最終回!今までに学んだことをさらに実践していきます!

第6回 1月30日(火)香川県庁21階特別会議室での開催です。

また、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています(^^♪



【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 社会的養護コース2日目

「令和5年度子育て支援員研修」
地域子育て支援 社会的養護コース
専門研修2日目を終え、コースを終了しました。

1回目の研修では、子どもたちが育つ家庭環境には様々な状況があり
少子化にも関わらず、社会的養護が必要である件数が増えていることを学びました。

今回の研修では、養護が必要な子どもたちの
里親制度と乳児院・児童養護施設について学びました。

虐待を受けた子供は、大人になっても心に大きな傷を負っています。
問題行動をするには、その背景に必ず理由があること
私たちは、その気持ちを共感してあげることが大切であり
継続して向かい合うことがよりよい支援につながるというお話がありました。

「傾聴・共感・承認」力を磨き現場で活躍されることを応援しております!




【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 地域保育コース ファミリー・サポート・センター事業

「令和5年度子育て支援員研修」
地域保育コース ファミリー・サポート・センタ事業の研修を
香川県ミューズホールにて行いました。

現代社会での子育ては、核家族、共働き、転勤族の増加により
一時預かりや児童クラブが増えてきましたが
未だ待機児童には多様な課題があります。

ファミリー・サポート・センター事業は、
それらの課題解決方法の1つでもあり
就労の有無に関係なく利用できる素晴らしい制度です!

ファミリー・サポート・センター事業は
子どもたちの幸せな笑顔が見られる
任せる側も、任される側にとっても
双方が幸せになれるということを大切にしている活動です。

できる人が、できる時に、楽しく活動!

たくさんの方にこの活動を知っていただき、
子育てを地域でサポートできる環境が整うことが目標です。






【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 社会的養護コース1日目

「令和5年度子育て支援員研修」
地域子育て支援 社会的養護コース
専門研修1日目の研修がありました。

子どもたちが育つ家庭環境には様々な状況があり
少子化にも関わらず、社会的養護が必要である件数が増えていることを学びました。

子どもたちを守るために、
その保護者も支援をするということ

子育てに困ったときには、相談できる人がいること
相談ができる社会を築くことがとても大切だと学びました。

「がんばってね」・・・
みんながんばっているのです。

「がんばっていますね」
と声をかけてあげてください。