Copyright c npo-wahaha.net

メニュー

ページのトップに戻る

お問い合わせ

寄付で応援

讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

【開催報告】サロンdeわはは№14:ボードゲームの社会的有用性


昨夜のサロンdeわははは、ボードゲームについて末原さんをトークゲストに開催。

ボードゲームを理論的に分類し奥深さについて講義でもなるほどなるほど!の満載!
例えば将棋や囲碁のようなゲームはなかなか大人に勝つことは難しいけど
すごろくのような運の要素が大きいゲームは大人も子どもも競い合えるし
カルタのような俊敏さを問われるゲームもあれば
神経衰弱のように記憶力を試されるゲームも。


とにかく相手がいないとできないのでコミュニケーションは必然的に取れるし、ゲーム性があるので熱くなる!とにかく楽しい!

そして勝ち負けがあることで、「負けることへの耐性」ができる、という話はなかなか奥が深い!


実際にボードゲームをいくつか試してみたらもう大人も夢中!
一つのゲームでもいろいろな遊び方ができることも分かって楽しさ倍増!


短い時間で手軽に場所を取らずできる物も結構あるので、会社でも昼休みとかに社内でチーム分けしてボードゲームとかしたら社内コミュニケーションも円滑になるのでは?と思ったり、ネット依存が問題視される中、電池のいらない、そしてリアルコミュニケーションを取らないとできないボードゲームはこれから見直された熱くなるじゃないかな、と思いました。