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わははブログ

サロンdeわはは№13【面会交流について学ぶ】

画像をクリックいただくと面会交流センタ香川のサイトにジャンプします


昨夜の「サロンdeわはは№13」は面会交流がテーマ
トークゲストにNPO法人面会交流センター香川の亀井さんご夫婦をお招きしてお話をあれこれと伺いながら参加者10名でディスカッションタイム。

参加者にはひとり親支援・ステップファミリー支援などの団体を運営されている方も、そして当事者の方も、支援者の方もいらっしゃいましたが少人数のサロンならではのホンネトークでモヤモヤしてたものをお互いに語りあいながら新しい発見や気づき、学びの時間になりました


面会交流とは、パパ、ママが離れて暮らすことになってからも、一緒に暮らしていない親と子が定期的、継続的に交流を保つことです。特に面会交流センターは子どもと離れて暮らす親が面会するときのお手伝いをされています

子育て支援活動を長くしていても私も知らない、あるいは普段は使わない言葉がたくさん。

まず離婚に至る場合は、協議離婚・調停離婚・裁判・・・など色々なケースがあります。
そして調停離婚になる場合、調査官※1や調停員※2さんが間に入って関わります。

話題提供の中に頻繁に「同居親(どうきょしん)」「別居親(べっきょしん)」という言葉が出てきます。もちろん意味は分かりますが普段の支援の中であまり使うことのない言葉ですがこうした活動の中では当たり前に使う言葉ですね。

また調停になった時、つまりは双方(パパ・ママ)の離婚紛争が当事者の力だけでは解決できず調停員に仲介に入ってもらう時に「親ガイダンス」というのを見て子どもの気持ちをまず理解してもらう、ということがあるそう。

※1<家庭裁判所の家事に関する調査官のお仕事:裁判所サイトより引用>
家事事件では,紛争の当事者や親の紛争のさなかに置かれている子どもに面接をして,問題の原因や背景を調査し,必要に応じ社会福祉や医療などの関係機関との連絡や調整などを行いながら当事者や子にとって最もよいと思われる解決方法を検討し,裁判官に報告します。この報告に基づいて裁判官は事件の適切な解決に向けて審判や調停を進めていきます。
また,悩み事から気持ちが混乱している当事者に対しては,冷静に話合いができるように,カウンセリングなどの方法を活用して心理的な援助をしたり,調停に立ち会って当事者間の話合いがスムーズに進められるようにすることもあります。
※2調停員とは:同サイトより引用
調停とは,私人間での紛争を解決するために,裁判所(調停委員会)が仲介して当事者間の合意を成立させるための手続です。調停委員は,裁判官または調停官と共に調停委員会のメンバーとして,当事者双方の話合いの中で合意をあっせんして紛争の解決に当たっています。調停は,どちらの当事者の言い分が正しいかを決めるものではないので,調停委員は,当事者と一緒に紛争の実状に合った解決策を考えるために,当事者の言い分や気持ちを十分に聴いて調停を進めていきます。また,調停委員は,自分が直接担当していない事件についても,他の調停委員会の求めに応じて専門的な知識経験に基づく意見を述べることもあります。

離婚をめぐる争いから子どもを守るために(裁判所作成動画)はこちら

この動画、まずは離婚が具体的になる前(夫婦喧嘩等)の時に見てほしいと亀井さんはおっしゃってましたし参加者全員が大きく頷いていました。

夫婦が争っている時は自分のこと(夫婦のこと)しか意識が行きませんが子どもの気持ちを考え夫婦二人が少し冷静になるために。
子どもを持つ(出産時など?)時にこの動画を見たらどうだろう(出産のお祝気分の時に水を差すなと思うだろうけど夫婦2人から子どもを迎えて家族になるときに様々な今後のケースを想定し「覚悟」をするためにもあらゆるシーンを事前想定して、そうならないようにできることはないか、と考えることも大事だなあ、と思いました。

しかし離婚・面会交流という、重いテーマの話でしかも当事者の参加が多かったにもかかわらずサロンでは終始笑い声が響いていました。

安心できる場で、話をしたり聞いてもらったりする中でこうして様々な立場でディスカッションできる場って改めていいな、と思ったサロンでした。