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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

希少なものが香川にはたくさん…


讃岐おもちゃ美術館プロデューサーの砂田さんがどうしても見たい!と要望のあった、男木島灯台へご案内。
私も何とか訪れたことはあるけれど、きれいな灯台だなあと思ったくらいで詳細は知りませんでした


男木島は平たんな場所が少なく細い坂道が大半。高松市なのですが、高松市民でも訪れたことのない人も多いと思います
高松港から船で女木島経由40分ほど。島民約150人中90人以上が高齢者の島です。
しかし昨今は移住者も少しずつ増えまた瀬戸内国際芸術祭などでも注目されています

男木島灯台は日本に3基しかない石造りの灯台。そして石の最高峰庵治石でできています
また無塗装の灯台は日本に2基しかないそうでそのうちの一つ。
映画「喜びも悲しみも行く歳月」の舞台としても有名な男木島

この季節は実のなる木が青々と元気に風にそよぎ心地よい空気が流れていました

この瀬戸内海の空気感なども讃岐おもちゃ美術館で再現できるといいなあと思います


讃岐おもちゃ美術館の旅(醤油桶をアレンジ?)


今日も讃岐おもちゃ美術館プロデューサーの砂田さんと打ち合わせ等。

実は小豆島のヤマロク醤油さんに醤油の桶を観に行ってきたのですが、実は高松市内のお茶の先生のご自宅に醤油の桶があるよ・・・・と聞いて行ってきました


桶の中ではとっても素敵な先生がおもちゃ美術館の話をワクワクしながら聞いてくださり
お煎茶を入れてくださいました。とっても甘くておいしかった~

讃岐おもちゃ美術館ができたらぜひお茶をたてに行かせてね!ってお約束までいただき感激!楽しみです


ふるさとの偉人:猪熊弦一郎さん


今日は香川県立ミュージアムで開催された【県庁壁画をデザインしよう】のワークショップに参加

讃岐おもちゃ美術館に向けていろんなワークショップを見つけては即申し込み!参加して楽しんでます


ちょうどミュージアムでは「空間に生きる画家 猪熊弦一郎」展を開催中

実は猪熊弦一郎さんは私の高校の大先輩にあたる方で、私の祖父と高校で1つ後輩だったそうな。
なんだか勝手に身近に感じています


そしてミュージアムのエントランスには猪熊さんの作品の同じサイズのレプリカを母校の後輩たちが作っていました。(期間限定・撮影可)

三越の包み紙などで有名な猪熊さんの作品も時代の変遷を経て変容してきていてそんな話を聞きながら、県庁のロビーにある大きな壁画がどのようにして作られたのか、模したものとオリジナルと二つミニチュア版を作ってみました
作業してると夢中になりますね!

学びと作る楽しみと。

こんな体験ができるおもちゃ美術館、早く作らなくっちゃ!(笑)

讃岐おもちゃ美術館のキックオフミーティング開催します
申込詳細はこちらから


高松大学にて講義


今日は高松大学の総合の授業にて講義
受講生は大学4年生約150人。息子と同年代の学生に話をするとおのずと熱が入ってしまいます。
今日はさぬきおもちゃ美術館の話も交えながら子育ての事、社会起業のことなどイロイロ織り交ぜて話をしました
皆さん熱心に聞いてくれたので熱くなりすぎたかな(笑)


高松子ども食堂ネットワーク定例会にて


今日はたかまつ子ども食堂ネットワークの月一定例会

子育てネットひまわりさんが事務局として頑張っています

今年度は休眠預金の助成金があるのでネットワークの立ち上げができましたが今後ネットワークを継続していくためには事務局団体の負担をどう軽減するか役割分担や費用負担の問題があります。

ネットワークができてよかった!ありがとう。だけではなくネットワークに所属するみんなが一緒に考えていく必要がありますね。

私はちょっと引いたアドバイザー的役割として、少し先を見ながら皆さんの活動をバックアップできるといいな、と思っています

何より子ども食堂を必要とする子どもたち、地域の人のために、こうした居場所が継続的に運営できることを期待して。