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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

下駄履かないんですか?!(笑)


本日、丸亀町レッツホールを会場にオンラインで讃岐おもちゃ美術館のキックオフミーティングを開催。

キックオフの報告はこちらからご覧いただくとして…

コロナ感染者が増えていく中での開催で、基本オンラインとはいえ、会場にも関係者10数名をお招きしていたのでハラハラ。しかし浜田知事が会場にご挨拶にわざわざ足をお運びいただくというので開催しましたがやっぱりやってよかった!
大きなスクリーンに155名の顔が出るとなんだかじわじわ来ます


当日は取材も読売・朝日・NHK・ケーブル・RNC…と多くのメディアの方がお集まりくださりました

そして終了後の取材で「今日は何人の参加でしたか?」と聞かれたので、確認したら申し込みは200名近くでしたがオンラインなので、途中出たり入ったりで、確実に入ったことが確認できたのは155名。
最後までいて手を振って退出いただいたのが150名だったので「まあ150名ですかね」と答えると「ええ?!それでいいんですか?少な目じゃないですか」って(笑)

ふつうは「下駄履かせて少し多めの人数を言うことが多いですよ」ってwww

そうかもね。初詣とかお祭りとかの人出の数って嘘やん!っていう人数が報道されていることが多いもんね(笑)

わははネットは常に正直でありたい(笑)‼実数勝負です!


母であり娘であり…


今日は母の日
例年であればママ∞フェスタをサンメッセで盛大に開催しママたちの祭典のはずだが、昨年に続きこのコロナ…
ましてここ数日で香川県内は爆発的感染者状況…

なんとなく気分が晴れない感じですが次女から素敵なプレゼントをもらいました

私から母にはうなぎのプレゼント(笑)精をつけてコロナに負けない体づくりをしてもらわないとね。


希少なものが香川にはたくさん…


讃岐おもちゃ美術館プロデューサーの砂田さんがどうしても見たい!と要望のあった、男木島灯台へご案内。
私も何とか訪れたことはあるけれど、きれいな灯台だなあと思ったくらいで詳細は知りませんでした


男木島は平たんな場所が少なく細い坂道が大半。高松市なのですが、高松市民でも訪れたことのない人も多いと思います
高松港から船で女木島経由40分ほど。島民約150人中90人以上が高齢者の島です。
しかし昨今は移住者も少しずつ増えまた瀬戸内国際芸術祭などでも注目されています

男木島灯台は日本に3基しかない石造りの灯台。そして石の最高峰庵治石でできています
また無塗装の灯台は日本に2基しかないそうでそのうちの一つ。
映画「喜びも悲しみも行く歳月」の舞台としても有名な男木島

この季節は実のなる木が青々と元気に風にそよぎ心地よい空気が流れていました

この瀬戸内海の空気感なども讃岐おもちゃ美術館で再現できるといいなあと思います


讃岐おもちゃ美術館の旅(醤油桶をアレンジ?)


今日も讃岐おもちゃ美術館プロデューサーの砂田さんと打ち合わせ等。

実は小豆島のヤマロク醤油さんに醤油の桶を観に行ってきたのですが、実は高松市内のお茶の先生のご自宅に醤油の桶があるよ・・・・と聞いて行ってきました


桶の中ではとっても素敵な先生がおもちゃ美術館の話をワクワクしながら聞いてくださり
お煎茶を入れてくださいました。とっても甘くておいしかった~

讃岐おもちゃ美術館ができたらぜひお茶をたてに行かせてね!ってお約束までいただき感激!楽しみです


ふるさとの偉人:猪熊弦一郎さん


今日は香川県立ミュージアムで開催された【県庁壁画をデザインしよう】のワークショップに参加

讃岐おもちゃ美術館に向けていろんなワークショップを見つけては即申し込み!参加して楽しんでます


ちょうどミュージアムでは「空間に生きる画家 猪熊弦一郎」展を開催中

実は猪熊弦一郎さんは私の高校の大先輩にあたる方で、私の祖父と高校で1つ後輩だったそうな。
なんだか勝手に身近に感じています


そしてミュージアムのエントランスには猪熊さんの作品の同じサイズのレプリカを母校の後輩たちが作っていました。(期間限定・撮影可)

三越の包み紙などで有名な猪熊さんの作品も時代の変遷を経て変容してきていてそんな話を聞きながら、県庁のロビーにある大きな壁画がどのようにして作られたのか、模したものとオリジナルと二つミニチュア版を作ってみました
作業してると夢中になりますね!

学びと作る楽しみと。

こんな体験ができるおもちゃ美術館、早く作らなくっちゃ!(笑)

讃岐おもちゃ美術館のキックオフミーティング開催します
申込詳細はこちらから