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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

縁結び子育て美容eki事業今年も始まります!


「七国山病院」と聞いたら皆さん何を思い出します?
そうトトロに出てくるめいちゃんのお母さんの入院していた病院!

七国山病院がアニメの中のものではなく実在したんだ!!!と今日知りましたwww

今日は第一生命さんが「縁結び・子育て美容eki」の講座に関心を持っていただき、お話を聞きたい、ということでご説明に行ってきました。
今年度最初のこの事業の活動です!

で、この事業を思い立ったいきさつや平成27年度からこれまでの取り組みの様子について丁寧に説明。併せて子育て支援活動やわははネットの歴史についても語ってきました

とても熱心に話を聞いてくださり、また逆に第一生命さんの仕事内容や社歴についてもお話してくれました。

・・・と、なんと第一生命の創業者さんはあの七国山病院を立ち上げたドクターである!という話になり、ビックリ!実在する病院なの~~~!!!ってトトロ好きの私は興奮!(笑)

仕事ってこうしたちょっとはみ出した(関係ない)話題や豆知識が得られるのも醍醐味

家の中にいるだけでは得られない、人と人と関わる中でいろんな発見や知識が得られますね

同時に「子育て支援の必要性」などもお伝えできるし。

だからこの仕事大好き~!って思ったトトロ大好きなわたしでした(笑)


DV相談が最多になったとの報道を見て…


今朝の地元四国新聞一面にはDV相談が最多914件になったとの記事
特に「精神的暴力」が急増とか。コロナで夫婦が顔を突き合わす機会が増えたことも、経済的に厳しくなったりストレス過多な生活になったことも様々な要因があるだろうし、DVや虐待が増えるのは予想していた通り・・・

・・・でふと、DVで悩む人ともしかしたら同じくらいの割合で
知り合い(身内やママ友)がDVで悩んでいる話を聞いて、どういう対応したらいいのか悩んでいる人
もいるんじゃないか・・と。

DVかな?と思ったらこちらに相談、という相談窓口に相談する前に
抱え込む人もいれば、周りにちょっと話してみたけど理解してもらえなかったり心無い言葉で余計傷ついて相談するのを諦めてしまった人もいるかもしれない。

その時、話を聞いた周りの人は一体なんて応えてあげるのが正しかったのか、って悩んでいる人の話を聞いて悩む人っていうのが一定数いるだろうしそういう人が相談するところ、ってどこなんだろー?


と思って調べたらさすがallaboutさん。
ありました

ママ友のDV被害に気が付いたら~友人としてできること

この記事、NGワードなども的確でとっても分かりやすくて丁寧!

こういうこと、DV相談件数増のニュースと併せて是非もっとPRしてほしいなあ~


コロナで夫婦関係を見直すチャンス⁈‥‥いいモノ発見!(笑)


今朝の朝礼で
コロナで夫も在宅勤務、自分も在宅勤務だったけれど
6月に入って出勤するようになって少々夫がダルそうにしたり面白くなさそうにしたりしていて
メンタルが心配になってきたから優しくしてあげないとー。と近況報告をするスタッフがいた。

そっかー
うちの働き方もどうしても事務所に来ないといけない日以外は在宅ワークが
できる体制を整え、子どもたちの生活が普段通りになるまではリモートを活用しつつ
少しずつ「新しい日常」「新しい働き方」へと移行中


そんな中、見つけてしまった
お堅い内閣府さんのホームページの中に
夫婦が本音で話せる魔法のシート 「○○家作戦会議」
というのがあるではないか
※上の画像の表紙をクリックいただくとそのサイトへジャンプ

そしてリード文にはこう書かれている

家族が仲良く暮らしていくためには、夫婦の協力体制がとても大切です。
自分の気持ちを上手く相手に伝えられず、モヤモヤしていませんか? 
このシートを活用して楽しく真剣に、これからの、2人のこと・家族のことを話してみましょう。
日々の家事や育児の項目を洗い出し、どのようにシェアし、お互いに支え合うのがよいのかを確認し合うためのコミュニケーションツールです。


コロナで自宅で過ごしたり休日も家族で過ごす時間が長くなっている家庭も多いとおもいます
それがプラスと出るかマイナスと出るか・・・(滝汗

どうせなら+プラスにしたいですもんね!

直接「いざ話し合おう!」っていうのも夫婦という「最も近い血のつながりのない人」という関係性の中で”今更・・・”な感じで言いにくいかもしれないのでせっかくのツール。こんなの活用するのも面白いよなあ(笑)なんて思った次第。
皆さんにもご紹介まで。


簡潔なアイディア満載の夫婦がホンネで話せる魔法のシートはこちら↓
http://www.gender.go.jp/public/sakusenkaigi/index.html


食べられる花育*エディブルフラワー


本日のマイ弁当にお花をあしらってみました(笑)ありゃりゃ。
せっかくオシャレな食べられるお花=エディブルフラワーさんが、完全な和テイストなお弁当に全くマッチしてない~www


今日突如ご連絡をいただたき地元県内大手のカトーレックさんがエディブルフラワーという食べられるお花の新規事業を今年立ち上げられたということで、子どもたちにも知ってもらいたい、とご担当の素敵なママさんが遊びに来られました。
小豆島(土庄)に「完全無菌で作れるお花工場」があるそうです


丁寧に丁寧に作られたお花は無菌なので洗わなくてもそのまんま食べられるし無菌なので傷みも遅く二週間は冷蔵庫で綺麗に持つそう

・・・でも、まあちょっとお高いから日常使いには難しいよね。特に子育て中の家庭はお財布も大変だし~と思ったらご担当者さんは、まず買って食べるよりも先に、子どもたちにお花を身近に感じてほしい、というではありませんか?

彩の豊かさで心癒され、いろんなお花があって身近に感じてほしい、ってことで、何か一緒に企画できたらいいのになあ~と思いました。しかしコロナでイベントもなかなか積極的に企画できないもんなあ。


とりあえず、、、、とランチタイムに持参弁当にあしらってみたけれど・・・

そもそも鳥そぼろ・高野豆腐・しょうゆ豆・かぼちゃ煮・小松菜・・・というなんとも「おばあちゃん的」なお弁当・・・花が似合わなさすぎる・・・(苦笑

ってか、お花の使い方を間違えたのか⁈
本当は花弁を一枚一枚分けて花弁を散らすように少しだけ色味に活用するのが正解なのね。

「花育」という言葉もあるし、コロナでお花業界の皆さんも大変なことになっているし、何かお花を身近に子どもの時から感じられる機会を作りたいな、とモグモグしながら感じた次第。

食事に彩があると体の栄養だけじゃなく心にまで栄養が届きそうですもんね

小豆島で作れらているエディブルフラワーは
小豆島やさい工房の素敵なサイトからネット購入も可能です
https://shodoshima-vege.stores.jp/


ひろば再開!ママのひとこと「小学生が怖かった…」


6月。今日から少しずつ日常がかえって・・・くるはず?!ですね。
まだ今週いっぱいまで(子どもの幼稚園や小学校の都合で)スタッフの一部は在宅ワークが続いているので100%日常、って感じでもないし、そもそもコロナ前を「日常」とするなら、これからあの時の日常(全員が出社して和気藹々と一緒におやつ食べながら仕事に邁進?みたいな・・)が戻るわけではなく「新しい日常」をどう作っていくか、って感じで手探りですよね。

そんな中、わははネットが運営する各子育て支援拠点も今日から再開です。

私が普段いる事務所下階のわはは・ひろば高松も人数制限や検温等新型コロナ対策をとりながらも久しぶりに親子を迎え入れています!
「待ってました」と嬉しそうに子供の手を引いてこられるママの顔を見るとホッとしますね

・・・・しかし、「ああ~そっか~そーーだよなあー」って感じたこと。

ママと「ひろばが休みの間どんなふうに過ごしてたの~?」って聞くとほとんど家の中で過ごしてたって。
「公園は小学生たちがボールとかで遊んでいて怖くて危なくて小さい子を連れて遊べる場ではなかったから・・・」
とポツリ。

「小学生が怖い」

この言葉にハッとしました。

そうだよね。ヨチヨチ歩きの我が子しか毎日見ていないと、小学生ってめっちゃ大きな存在。
ボールで遊ぶし、走り回るし。

でも公園って本当は様々な世代(子どもだけでなくお年寄りやカップルも⁉)が集い、それぞれがそれぞれに「配慮」しながら、時にトラブルもあるけどそれを自力で乗り越えながら(謝ったり、諦めたり)、人間関係や労るべき存在や、配慮するってことを学んだりする場だったのだと思います

しかしお互いに「危ない・理解できない」で接することが難しくなるとますます「同一の人」としか関わらなくなってしまうよなあ。。。って。

お互いの存在を大切にしつつ、自分たちで作るルールみたいなものが確立された地域の誰もが安心して遊べる公園の存在ってどういうものなのかしら。。。

私にとってはヨチヨチちゃんも、小学生も「かわいいこども」
仲良く遊べる場づくりが出来たらいいなあーとしみじみ思った次第。

異年齢、異世代が楽しく集える場づくり。
2年後、「さぬきおもちゃ美術館(仮)」を創るために、そろそろ準備本格スタートです!