早起きは三文の徳!
今朝はお世話になっている方にお誘いされて朝6時から高松の田村神社会議室で開催されている高松南倫理法人会さんのモーニングセミナーへ。
今朝の講師は毎週金曜日ラジオDEわははでもお世話にあっている上方落語会の桂こけ枝師匠。
聞く力のお話を聞きまいしたが、聞くこと、話すこと、伝わったときの達成感、笑う力などたくさんの面白いエピソードとともにテンポよく語られる話に朝から大笑い!
とにかく笑うと寿命が延びるらしいから「わはは」の寿命は長いね(笑)
そんなこけ枝師匠の独演会が8月にあります
もちろん私も参加です
謙虚な師匠はご自分でPRされていなかったけど、落語いいですよ~。是非皆様もお時間があれば独演会にご参加ください!(^^)!
詳細はこちらから
タコ消費日本一の香川のシンボルたこつぼが!
この地図データが何を表すかお分かりだろうか。
全国のタコ消費量のランキングである。
このサイトによると
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タコ消費量の1世帯あたり全国平均は年間685gでイカ消費量2,058gの1/3程度となっている。消費量が最も多いのは香川県で1,001g。僅差の2位は大阪府で1,000g。これに奈良県、北海道、京都府と続いており、関西が上位に多い。一方、消費量が最も少ないのは沖縄県で259g。これに島根県、佐賀県、宮崎県、群馬県と続いている。
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とのこと!
何と香川県はタコを日本一食べている県民なのだ!
目の前に豊かな瀬戸内海。そこで毎日タコダンスをしているたこちゃん♪(ほんとか?!)
プリップリでおいしいタコ!タコ!タコ!
その「タコ漁」を伝統とする男木島から「たこつぼ」が届いたよ~~!!
お届いただいたのは日頃よりわははネットがとってもお世話になっているワールドインスペクションのお二人。そしてこのお二人は男木島でとっても素敵なカフェ&ゲストハウスogijima ゆくるを経営されていらっしゃる。
先日讃岐おもちゃ美術館のプロデューサー砂田さんと男木島を訪れた際に砂田さんが「たこつぼを活かせないかなあ」とつぶやいたのを聞き逃さなかったお二人
NPO法人男木島生活研究所 男木島図書館を立ち上げた福井大和さんにご相談していただき地元漁師さんのご協力を得て入手いただいたとか。
人から人へ熱い思いのバトンがつながり讃岐おもちゃ美術館に届けられるなんて!
瀬戸の海でタコのお家になっていた蛸壺さん。きっと漁師さんがしっかり巻き付けた縄付きの素焼きのツボです。
今では蛸壺もプラスチック製のものや塩ビ管を加工したものが台頭してきて素焼きのものは珍しくなっているとか!
貴重なたこつぼ!うれしい!
※余談
蛸壺調べていたら、素焼きのたこつぼづくりを生業としている方が、宇多津にあると知りました。
なんと~地元やん!
ものづくりの魅力にはまっている私。ここにも足を運んでみようっと。今も営業されているのかなあ
たこつぼ製造をされている藤原たこつぼ製造所さんのとっても素敵な記事を発見↓
https://yousakana.jp/takotsubo/
大きなお腹に幸せが詰まってる♪
いつもお世話になっているケーブルメディア四国のOさんが二人目を妊娠!
いやはや前回収録時に「実は…」と妊娠を告げられ「うわ~分からんかった!おめでとー」と言ったと思ったら、今月は「え?もう臨月じゃないの?」ってくらいお腹が大きくなってました(笑)
こりゃめでたい!
お腹なでなで~~~!よしよし~~~!
子育て応援番組イクコミを立ち上げ、毎日目まぐるしくカメラを抱え企画から編集までオールマイティにこなしながら笑顔を絶やさず子育てしているミラクルOさん。
次月より産休・育休に入るとのこと
安産を祈りまくってます!!!
今回の収録も和気あいあい!
前回の手品ミラクルを引きずりつつ(笑)、ほんと、いい番組だなあ、と毎回思います
ケーブルメディア四国、是非皆様契約してご覧くださいね!なんせ子育て応援番組イクコミは毎日流れていますから‼
第一回ふるさと教育推進検討委員会でした
今日は午前中高知県さんからの依頼で高知県内の子育て支援拠点施設長研修に。
終わったダッシュで高松に戻り、午後からは香川県教育委員会主催の「第一回ふるさと教育推進検討委員会」へ
夜はNPO法人たかまつ男女共同参画ネットの理事会。あわただしい一日でした。
香川県の義務教育の現場でのふるさと教育の現状と課題をいろいろなファクターの方と検討する会議です
冒頭香川県の取り組みや現状、そして課題の整理をするための検討材料などを事務局から丁寧に提示されました。
その中でも全国学力テストからのデータで香川の子どもたちは
・人の役に立ちたい
・いじめはダメなこと
・新聞購読や図書館利用など
の項目で全国平均より高いことが示されました
一方で
「自分にはよいところがある」はなんとワースト
そして将来の夢や目標を持っている、という項目もワースト。
これは由々しき問題です
私もかねてよりこの点を非常に問題視していて、なぜなのか理由が明確ではないけれど今自分に取り組めることとして地元のすばらしさを子どもたちが小さいころから自然に触れて体験し、素晴らしい地元の人たちと交流できる機会を作ろうと讃岐おもちゃ美術館を立ち上げることにしたのでした。
まさに!なデータを教育委員会から提示されそして「ふるさと教育」との関連があるのなら、讃岐おもちゃ美術館も大いに香川の子どもたちのお役に立てると確信した委員会でした
しかし、学校現場だけの問題ではなく家庭で、そして地域全体で、子どもたちを温かく育み地元の素晴らしいところを自然に伝えられる環境と機会がもっともっと必要ですね。