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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

企業様へのご寄付のお願い始めました


讃岐おもちゃ美術館開館準備として、県内企業様へ寄付のお願いとこのプロジェクトに込めた思いを聞いていただきたく訪問させていただいています

今日は「日本で一番大切にしたい会社」で有名な
さぬき市のケアシューズの徳武産業十河会長様を訪問しました

数々の本等に取り上げられまたメディアにも多く取り上げられている徳武産業様の理念や経営方針に
圧倒されます。

企業だから利益追求、ということではなく本当にユーザーに寄り添い社会に必要なことをしっかりとしている会社様を見ると憧れます


さすがケアシューズメーカーさんだけあってスリッパの履き心地の良さったら・・・

すっかり脱ぐの忘れてはいて帰りそうになりました(笑)

ご寄付いただけるといいなあ…香川の未来の子どもたちのため、ご寄付に関心を持っていただけましたら是非わははネットまでご連絡ください
中橋が飛んでいきます!


志々島大楠から背籠へ…


讃岐おもちゃ美術館に背籠(はいかご)をもらいましたよ
志々島の有名人、高島孝子さんの手作りです

何と手の込んだ籠でしょう

麦わらを1本1本丁寧に編み込み側面を仕上げてから底をつける手の込んだつくり方


坂道の多い島ではこの籠を背負い、中に島で撮れた野菜や花を入れて移動していたそうです

今日は孝子さんの畑で撮れた極上スイカやカボチャを入れてくれました…が重くて背負えない!
昔の人はなんとすごい力なんだ!!


志々島と言えば何と言っても大楠。
樹齢約1000年の大楠からのパワーは何度訪れても圧倒されます
神が宿っているのを感じます

子どもたちを見守ってください
すべての子どもが幸せになれますように
そう願わずにいられませんでした

孝子さんが作ってくれたこの籠も子どもたちのために活用させていただきます!


高松張り子…後継者って。


今日も高松張り子奉公さんの打ち合わせに宮内電機さんへ
奉公さんを世に出した宮内フサさんの想いをどう伝えるのか
この優しくて暖かい郷土玩具の継承者も先の見通しが立たないなか、途絶えさせないように何ができるのか、たくさんディスカッションできました
奉公さん、本当にかわいらしいですよね


ヤングケアラーご存じですか


今日はライフエンディング協会の十川さんのご紹介で、
ヤングケアラーを支援しようとされている札野さんが事務所を訪ねてこられました

学校の先生にも伝えることがなかなかできない家族の介護で学業や部活に専念できない18歳未満の子どもがなんと20人に一人とか

札野さんは訪問介護の仕事の傍らこうした現実を見ながら、放っておけないと感じたそうです

何かできることがないか一緒に考えてみたいと思います

写真は志々島でこの時期だけしか咲かないウバ百合。綺麗ですよね


オンラインで赤ちゃんふれあい?!


今日は勝賀中学へ赤ちゃんふれあい授業
コロナ配慮でオンライン
体育館は扇風機が回っているものの…マスクで1時間子育てひろばでママと赤ちゃんを中継しながらつないでしゃべるとマスクの下から汗がぽとぽと…

赤ちゃん人形や妊婦ジャケットにも助けられ活気ある授業になりました

コロナだからあきらめる…のではなくできることをとにかくやらないと!ね。