古高松南小学校にて講演
昨日は高松市古高松南小学校の新一年生の就学時前健診の時間を利用した
保護者向け講演
新入学時に配られる県教育委員会発行の「今こそ家庭教育」の冊子を使って講演をしました
平成24年に作成されたこの冊子は毎年香川県内の小学校新入学のタイミングで保護者に配布されるもので私もこの冊子の制作委員として作成にかかわったので思い入れのある冊子です。
家庭の役割、子どもの心、命を大事にすること、基本的生活習慣等々様々な切り口をマンガやイラストで分かりやすく紹介してポイントを簡略に伝えていますが重要なことばかりが載っています。
ネットからご覧いただくこともできますので感心のある方は是非こちらから
ところで古高松南小学校
生徒数が増えているそうで新一年生も130名程度います
え?少子化?って感じですが少し郊外に子育て家庭がシフトしてきているのでしょう
コンパクトエコシティ構想とちょっと逆な感じもしましたが…線引き問題って…こういうことなのね~と
思った次第。
南小学校のキャラ「みなみん」がかわいかったのでちょっと画像貼り付けてみました。空き缶とお花持ってるの…どんな意味があるんだろ(そこまで聞かなかったなあ~('◇')ゞ
第2回 女性リーダー養成講座開催
昨日は香川県から委託を受けてわははネットで実施している女性リーダー養成講座の第二回目
1回目の先月はコロナの状況がよくなかったため完全オンライン開催で受講者同士が顔を合わせることがなかったのですが、今回講師の渥美由喜さん(東京在住)のみオンラインで、現地では参加者が集う形のハイブリッド方式で開催
渥美さんの講演とワークショップ(中橋ファシリ)の組み合わせで開催しましたがアンケートの結果がとっても満足度が高くてうれしい!
企業の中間管理職として働いている女性、地域団体でリーダーをしている人、個人事業主で起業した人など様々な女性が集まっていますがさながら異業種交流会のようでもありそして学びの多い講演をきっかけに会話が弾み来月の第3回が待てない様子の方もいましたよ!
ママもパパも選挙に行こう!
昨日衆院選の公示がされまして、10月31日の選挙までいよいよ火ぶたが切られた?!感じですね。
今朝の新聞を見ると各候補者の掲げるテーマに【子育て】がたくさんあがってますよ。というような見出しが。
しかしながら総務省サイトによると年代別投票率を見ると20-30代は50代以上の投票率と比較してかなり低いことが分かります。
子育て真っ最中の当事者の皆さんが「忙しい」「どうせ自分一人が選挙に行っても変わらないだろう」と思って選挙に行かないでいると、子育て当事者の声を反映した政治が本当にできるのか疑問です。
そして
【主権者教育】の観点からも今は投票権がなくても次代を生きる子どもたちに政治のこと、選挙のこと、自分たちの暮らしとどう関係があるのか、等を伝え自ら考え行動できるようになるための学びのいいチャンスだと思いますので是非家族で選挙について語ったり、選挙に一緒に行きましょう
そんなこんなで、昨日はFM香川さんで熱く選挙に行こうよ!と語りました。
オンエアは今週金曜日のJOY-U-CLUBで!
「子どもが騒ぐから選挙に連れて行きづらい」「子どもを置いて選挙に行けない」と思っている皆様!
平成28年から投票所に18歳未満のお子さんを連れて入ることは可となっています(それまでは幼児以上はダメだったみたい)
もちろん18歳以上は選挙権があるから自ら投票しましょう(笑)!
そして…高松市内の皆さま!
わははネットとして何かできないか…と思い
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10月24日(日)10:30-12:00/13:30-15:00
10月28日(木)10:30-12:00/13:30-15:00
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瓦町FLAG8階市民交流プラザIKODE瓦町(健康ステーション大会議室)にて期日前投票に来られると【子どもの見守り】やってます!
投票所前で、パパママが投票している少しの間、わははネットスタッフが子どもと一緒に遊んで安心して投票できるよう見守らせていただく予定ですよ~♪
是非選挙に行こう!
クラファンのお礼
8/19にスタートし2か月
一日たりとも支援ゼロの日がないまま、おもちゃ美術館への皆さんからの熱いエールをいただき続けて走ってきました。
正直、SNSを通じて呼びかけ続けるのもうっとおしいと思われるんじゃないか?
寄付してください、といつもチラシを配っていたら友人知人が遠ざかって行ったらどうしよう…なんて始まるまでは心配していましたたが
実際はお声かけさせていただいた多くの方が逆に「教えてくれてありがとう」「少しでも関わらせてもらえてうれしい」と言ってくれました
結果目標以上のご寄付が集まり大勢のご支援をいただくことができました。
実はクラファンとは別に「ネット決済やったことがないから」と直接現金を届けてくれる方や直接わははネットの口座へお振込みいただいた方もいらっしゃいます(おもちゃ美術館への寄付申し込みを添えて)
このように大勢の方々からの期待、プレッシャーでもありますがいい意味でこの緊張感を持って準備をし子どもたちのため100%以上の力で頑張りたいと思います
改めてご支援いただいた皆様有難うございました。