高松市が全国3位(中核市の中での出生率)なんだって!
今日は東京出張。自民党本部さんからのヒアリングと、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局「地域における出生数や出生率の向上に資する取組等に関する調査」のヒアリングでした
人口30万以上の中核市の出生率の中で高松市が全国3位という高水準なので、その理由を分析しているということで、様々な観点から(子育て支援施策のみならず暮らしやすさや物価、労働環境、行政のみならず民間や地域の取り組みなどすべてを包含的に見て)調査されているということで、私なりの感じていることを客観的、主観的にお伝えしました。
高松市は支店経済で転勤族も多くわははひろばに遊びに来る転勤族ママは他府県と比べ「高松は子育てしやすいなあ」と言います。理由は様々。お魚が美味しいなあ、とか、ひろばが近くにあるし(笑)とか、地域の人が優しいし、とか、子どもを自転車に乗せての移動がしやすい、とかとか。
小さなことの積み重ねで「子育てしやすいなあ」というムード、空気感が生まれるのかもしれません。
もちろん第二子以上の保育料無償化とか、子育て情報発信が素晴らしい(らっこ!(わははがやってる~))とか、そもそもわははネットがある!とか(爆:手前みそすぎ?!)とか、いろんなこともあるけれど、やっぱり「人」が醸し出す暖かで穏やかで子どもに優しい【空気】って大事だなあ、と思った次第。