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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

全国3位の収穫量<香川のニンニク>でコロナに負けない体づくり♪


これ!なんだと思います⁈↑

黒ニンニク製造マシーン!(笑)
業務用大型炊飯器ですね。

ニンニクを家庭用炊飯器でも保温2週間でできる、とはクックパッドでもおなじみだけど作ろうと思えない(臭いが…)ので毎度まんのう町のニンニク農家さんから購入。

黒ニンニクって白ニンニクの数十倍の抗酸化作用があり美容と健康、癌などの生活習慣病の予防食品だし、何より便通がよくなる(便秘症の私)



「香川県のニンニク生産量全国2位」といつも聞いていたけど
今ネットで調べたら実は香川県のニンニク生産量は全国3位⁈
(しかし二位の北海道(日本最大面積)は三位の香川県(日本最小面積)の44.45倍の面積があるんだから比べないでほしいわよねって感じ(笑)

ニンニクはご存じの通り古代エジプトの遺跡から発掘されているくらいむか~しむかしから元気の源として食べられてきた作物。
黒ニンニクに加工するとさらに性能がアップするってんだから食べないわけにいかんでしょ(^^♪

コロナに負けない体を作るためにもいつも以上に黒ニンニクを食べてたらあっという間になくなるので、雪がちらつくまんのう町へ本日お買い物に~


まんのう町役場前の「黒ニンニク産直」のお店(といっても農家の納屋のような…)では、ほぼ一人で黒ニンニクを作っている(にんにくを五反作っているニンニク農家さん)おじさんが、「食べてんまい」とあれこれ試食させてくれて、ほしい分だけ袋に詰めてもらいます。
今日は1キロ分の黒ニンニクをお買い上げ。

5月頭にはニンニクの芽も出てくるから採りにきたらええで、って(ニンニクの芽は販売しなくてもらえるらしい)有難いご提案!

せっかく香川に住んでるんだから、上手にニンニクパワーを活用してこのコロナに負けない体づくりをしなくっちゃ!


こんな時だからこそ…全ての人に感謝


ついに首都圏1都3県に緊急事態宣言が本日発令され、そして香川県も過去最多の感染者が判明し警戒レベルが一つあがってしまった。

今日は天気予報でも寒波の予報だったので、わははネット事務所では昨日から「どうしても対面じゃないとできない緊急な業務がない人はテレワークで」と伝えていたのですが、でも世の中にはテレワークができない仕事の方も多いですよね。

わはは事務所の向かいは今まさに讃岐おもちゃ美術館が入る、商店街再開発の大型駐車場建設現場。工事車両が忙しく動いています。

スーパーをはじめとした販売業務や宅配をはじめとする運送業、もちろん医療や介護、学校や保育等、休みたくても休めない仕事の人たちもたくさん。
事務所の窓を開けて向かいの現場を見ながら天候やコロナにかかわらず働いてくれている人に思わず手を合わせてしまいました。

こうした時だからこそイライラしたりギスギスするんじゃなくて相手を思いやって感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

讃岐おもちゃ美術館に関するこれまでのブログ記事はこちらから


記者さんの目から…医療的ケア児への支援


昨年末東京おもちゃ美術館さんと日本財団さんがタイアップして難病児のためのおもちゃセットをおくる「遊びの虫」の贈呈式に、立会人として参加させていただきました。
東京おもちゃ美術館の姉妹美術館(讃岐おもちゃ美術館)館長予定ってことで(笑)

おもちゃのプレゼントのお礼に、お子様達からはハンドベルでクリスマスソングが。

もう泣けてきちゃって・・・


なんと昨日、その時の出来事が地元四国新聞さんの「記者ノート」につづられていました。

年を明けての、記者からの視点のnoteに、また思い出して胸が熱くなりました

普段「こどもとあそぶ」ということができない(子どもをケアする、ということで精いっぱい)の保護者の皆さんがおもちゃで一緒に遊びながら「子どもと一緒に遊べるなんて」とつぶやいたと聞き、こうした取り組みをこれからもかかわっていきたいなあと感じたのでした。

ああ、今年もやりたいことがたくさんありすぎるなあ・・・


香川の伝説:たぬきに夢中!


今年年始に地元里山の麓にあったこのタヌキ像。

調べてみると昭和三年にできた「しろはげさん」という名のタヌキさん

ぬぬぬ。屋島のたぬきと関係あるのか?
※高松の屋島寺には夫婦+乳飲み子タヌキの大きな石像があります
屋島のたぬきは日本3大タヌキの親分らしいから…

…と思ってよく読むと違う。

高松浄願寺のはげだぬきと書いてある
浄願寺の住職は高松で早くから子ども食堂などをしていてとてもお世話になっている方だ。
おお!なんだかつながり感じる!


そんなわけで年始早々、浄願寺さんへ。
白禿たぬきさんは大明神として、しかも正一位という最高位の位として祀られているのだ!

そして屋島のタヌキとはげタヌキさんは師弟関係⁈のようでもあります

いやはや、調べ始めると止まらない…


Facebookに投稿すると、すぐに浄願寺の住職からコメントがつき、屋島のたぬきと、浄願寺のたぬきをミックスして作り上げたのがジブリのあのタヌキさんだとか!

わ~お!香川の有名人(有名狸)じゃないか!


・・・そう思うと面白くて、年末大掃除したときに片づけた書棚から「香川の伝説」を取り出したらたぬきにまつわる香川の伝説って多い!
家のすぐ近くの郷照寺さんにもタヌキを祀った祠があるらしいぞ!
これは週末行ってみなければ…

そんなこんなで古くから言い伝えられている伝説を絶やさないよう子どもに語り伝える語り部にもいつかなりたいな…なんて思う1月でございます(笑)


バーチカルだから…育児日記と手帳考


年末に大掃除をして出てきた長女の育児日記
これは産院で乳業会社が出産祝いセットでくれたもの。ちなみに次女、長男は助産院・自宅出産のためこの冊子をもらう機会がなかったので長女のしか我が家にはありません。

私が現在使っている手帳はアクションプランナーという手帳で10年以上この手帳の愛用者です。
バーチカルタイプ(一日が時間で管理できるようになっている)で、しかも縦タイプの手帳。
これが私にとっても使いやすい
(ちなみにオンライン上はサイボウズでスケジュール管理)


いやはや、育児日記を見ると「いつ寝てるの?」(特に産後すぐ)って感じで赤ちゃんの睡眠時間、おむつ替え、授乳タイム(何CC飲んだかも)などを縦軸につけているんだけど、今使ってる手帳となんか似てて笑えるww

当時はめちゃくちゃ大変だったのにね。

育児不安や自己肯定感が産後から低くなるママが多い。

記録として使うだけじゃなくて、少し先の予定をここに書いてみたり、目先一週間の中に、授乳・おむつ・睡眠以外の予定(〇〇に散歩に行く、とか、自分用のものを買い物ついでに一つ買う、とか)を書いてみて、振り返って「達成」できれば「あ!子どもの世話以外のこともできた」という小さな達成感が味わえるのではないかと思ったりします。(そう、育児日記を手帳の使い方とミックスして活用してみる)

どうせバーチカル式なんだから育児日記と手帳の融合ってできるじゃん。そして手帳を活用すれば少し自分のための時間を使ったり「今だけ」にフォーカスせず先をイメージするトレーニングができるのに。
・・・・・と当時の自分に教えてあげたい。などと26年経って思ったのでした。