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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

こんな時だからこそ…全ての人に感謝


ついに首都圏1都3県に緊急事態宣言が本日発令され、そして香川県も過去最多の感染者が判明し警戒レベルが一つあがってしまった。

今日は天気予報でも寒波の予報だったので、わははネット事務所では昨日から「どうしても対面じゃないとできない緊急な業務がない人はテレワークで」と伝えていたのですが、でも世の中にはテレワークができない仕事の方も多いですよね。

わはは事務所の向かいは今まさに讃岐おもちゃ美術館が入る、商店街再開発の大型駐車場建設現場。工事車両が忙しく動いています。

スーパーをはじめとした販売業務や宅配をはじめとする運送業、もちろん医療や介護、学校や保育等、休みたくても休めない仕事の人たちもたくさん。
事務所の窓を開けて向かいの現場を見ながら天候やコロナにかかわらず働いてくれている人に思わず手を合わせてしまいました。

こうした時だからこそイライラしたりギスギスするんじゃなくて相手を思いやって感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

讃岐おもちゃ美術館に関するこれまでのブログ記事はこちらから


バーチカルだから…育児日記と手帳考


年末に大掃除をして出てきた長女の育児日記
これは産院で乳業会社が出産祝いセットでくれたもの。ちなみに次女、長男は助産院・自宅出産のためこの冊子をもらう機会がなかったので長女のしか我が家にはありません。

私が現在使っている手帳はアクションプランナーという手帳で10年以上この手帳の愛用者です。
バーチカルタイプ(一日が時間で管理できるようになっている)で、しかも縦タイプの手帳。
これが私にとっても使いやすい
(ちなみにオンライン上はサイボウズでスケジュール管理)


いやはや、育児日記を見ると「いつ寝てるの?」(特に産後すぐ)って感じで赤ちゃんの睡眠時間、おむつ替え、授乳タイム(何CC飲んだかも)などを縦軸につけているんだけど、今使ってる手帳となんか似てて笑えるww

当時はめちゃくちゃ大変だったのにね。

育児不安や自己肯定感が産後から低くなるママが多い。

記録として使うだけじゃなくて、少し先の予定をここに書いてみたり、目先一週間の中に、授乳・おむつ・睡眠以外の予定(〇〇に散歩に行く、とか、自分用のものを買い物ついでに一つ買う、とか)を書いてみて、振り返って「達成」できれば「あ!子どもの世話以外のこともできた」という小さな達成感が味わえるのではないかと思ったりします。(そう、育児日記を手帳の使い方とミックスして活用してみる)

どうせバーチカル式なんだから育児日記と手帳の融合ってできるじゃん。そして手帳を活用すれば少し自分のための時間を使ったり「今だけ」にフォーカスせず先をイメージするトレーニングができるのに。
・・・・・と当時の自分に教えてあげたい。などと26年経って思ったのでした。


コロナをチャンスに!仕事と家事育児意外のやりがいの場を


秋のファミリー・サポート・センターまかせて会員養成講座のシーズンです

私は13年前に香川県で最初となる高松ファミリーサポートセンターの立ち上げ支援からかかわりその後も県内のファミサポ立ち上げにかかわってきた経緯があり(ちなみに香川県17自治体中10の自治体にファミサポがあり、そのネットワークのアドバイザーもしています)県内のほとんどのファミサポの「まかせて会員養成講座」には一番最初の授業を担当しています。

今週は高松市と観音寺市で講座がありました

春の養成講座がコロナで開催できなかったこともあり今回はいつも以上の受講生が。

そしていつもより年代も若い感じが・・

受講動機を聞くと
「コロナや働き方改革で有給取得しやすくなったり仕事の時間を自分である程度コントロールできるようになったのでかねてからやりたかったボランティア、特に子供にかかわる活動ができるチャンスだと思って講座を受講に来た」という人が何人かいました!

ほおおおおお!!!

そうか。

これまでは
仕事をリタイアしたら地域貢献ボランティア
というイメージだった人が多いけれど
これからは
仕事と地域活動の両立を自分らしくやりたい
と思う人が増えているんだ、と。

自分の子育てがひと段落した40代~50代の「ヤングシニア」な方々が
”自分の時間”として仕事以外の居場所とやりがいを求めていることを感じられます

これはチャンス!!

もっともっとボランティアのきっかけ作りを提案していきたいと思います

こちらもまだ参加募集中
子供にかかわらるボランティア活動のきっかけ作り講座

◆おもちゃ学芸員養成講座


ふるさと自慢の小学校へ!


高松市中心部から車で10分ほど。
高松市鬼無町にある鬼無小学校へ今日は講演に行ってきました。
「今こそ家庭教育」
香川県教育委員会が発行する家庭教育に関する冊子の作成にかかわったことにより
来年度入学する児童の保護者向けの講話を頼まれることが年に10回ほどあります


校門の横には黒松があり、校門の前を見るとこの盆栽畑!
通学路もずっと盆栽

そう鬼無町は世界一の松盆栽の産地。そして桃太郎伝説を持つ地でもあります

校庭内にも子どもの名前を貼っている盆栽の鉢に小さな盆栽が。
小学校生活でひとりひとり「マイ盆栽」を育てているのかな

こんな風に地域の誇り、自分の生まれ育った町のルーツやブランドを知らず知らずに毎日触れてかかわっているときっと子供たちは故郷に誇りを持ち自分にも自信を持てる子どもに育つんじゃないかああと思ったりしました

いい町だなあ、鬼無。

もっと盆栽の勉強とかもしてみたいな、そんなことを感じた鬼無タイムでした


できる!を増やすと自信になるよね(^^♪


わははネットでもお世話になっていてそして一昨年11月22日いい夫婦の日に合わせて
「愛妻家ソング&愛妻家体操」を発案してくれたたけのこ体操教室代表安部たけのり先生がこの度本を出されたということでわははネット事務所にお立ち寄りいただきました~!


相変わらずかっこいい~(うっとり…(笑))
四国新聞でしょっちゅうお見掛けしていて、四国新聞にシリーズで掲載されている運動遊びもとっても参考になるしすぐにまねしたくなるんだけど、今度はさらに分かりやすく取り組みやすい
「運動できない」を「できる!」に変えるキッズエクササイズという本を出版されたのです!

しかしうちのスタッフ、早速親子でためしまくって、いただいた本に付箋はりまくり・・
どんだけトライしたんだ(笑)


厚かましくもサインしてもらいましたが、トライするにあたって、わかりやすく難易度を★で表し、すべて丁寧な写真付き、そしてQRコードがついているから動画で動きが確認できるというありえない丁寧さ。

そして「運動」というとやらされ感があるかもしれないけど親子でトライして対決したりするとまさにゲーム感覚!
どっちが早く正確にこのポーズができたか?とか、何回成功したか?!とか競い合えるので楽しさ倍増!

最寄りの書店やアマゾンで購入できます
アマゾンはこちらから
https://amzn.to/3dqkH3l

しっかりいいパパもしているし、何より妻思いのイクメン・イケメンでもあります。

わははネットの一押しの本!

おすすめですよ~


※サインしてもらっているところを隠し撮り。
いつも笑顔、元気な安部先生。やっぱり何をするにも健康第一!体づくりをしっかりしてコロナにもインフルエンザにも負けないぞ~