【お知らせ】さぬきこどもの国 スペースシアター
94号17Pでお知らせしているさぬきこどもの国さんのスペースシアター。
子どもたちにも大人気のキャラクターがスペースシアターに登場しています。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大をしているためゴールデンウィーク中に開催をしていた「児童館フェスティバル」「こどもフェスティバル」は中止になったそうです

94号17Pでお知らせしているさぬきこどもの国さんのスペースシアター。
子どもたちにも大人気のキャラクターがスペースシアターに登場しています。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大をしているためゴールデンウィーク中に開催をしていた「児童館フェスティバル」「こどもフェスティバル」は中止になったそうです
熊本と大分地方で発生した地震は4/14が余震、4/16が本震でしたがいずれも震度7という大きな地震となりました。
今だ避難生活をされている方もいらっしゃいます。
毎回、こういったタイミングで自分たちの防災について考えてほしいと伝え続けています。
経験をしていない災害に対して防災対策をと言ってもなかなか想定して備えなんてできないですよね。
正直、私も完全ではないです。だって、想像できないんですもん(汗)
だからこそいろんなシーンでの対応を考えておきたいですよね。
でも、でもそのいろんなシーンがわからない・・・
できることから準備してほしいです。
まずは原点に戻って「知る」ということから始めてみませんか。
『おやこDEわはは』では今年度も背伸びしすぎない防災を一緒に考えるきっかけにしていきたいと思っています。
バックナンバーで過去の記事も読むことができます。
第1回 マイホームハザードマップを作ろう!
第2回 防災備蓄で自由研究
第3回 特集 子連れ防災マニュアル・災害時のトイレ事情
第4回 ファミリー防災フェスティバル
第5回 災害時の集合場所と連絡方法
第6回 いざという時のために 防災コミュニティをしっておこう
第7回 考えよう!トイレットペーパーの備蓄量
第8回 思いがけない事故から子どもを守ろう
第9回 香川県防災ナビをダウンロードしよう!
第10回 0次の備え
第11回 自助・共助のススメ
情報誌94号 P31 NESTON(ネストン)さんからのお知らせ!
今年度から中学校の英語教育のカリキュラムが大きく変わりましたね。
覚える単語数が増えたり、学習内容が前倒しされたりと子どもたちも大変そう。
幼いころから英語に親しめていたら少し大変さも軽減されるのかな~
高松の街中でイングリッシュアフタースクールを開園しているNESTONさんでは現在新年度生徒募集中!
この4月29日(祝・木)はNESTON合同オープンスクールを無料開催!
今年度は最終オープンスクールですよ。
気になる方はぜひ問い合わせてみてね。
NESTONのHPはこちらから
かねてより、わははネットを応援いただいているフソウリブテック様からわははネットさんが香川の子どもたちのために!と作られている「讃岐おもちゃ美術館」にご寄附させていただきます!と…
なんと~50万円ものご寄附をいただきました(感涙)
子どもたちが作った感謝状を持って今日フソウリブテックさんにお礼に行ってきましたよ!
讃岐おもちゃ美術館の少しずつ見えてきている図面なども見ていただきながら、ここで子どもたちの笑顔の花が満開になるように…、そんな応援をいただけたこと本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!
讃岐おもちゃ美術館設立に向け膨大な資金がかかるのも事実で、楽しい打合せと並行しながら銀行さんとの打ち合わせなどもしています(苦笑)
こうしたご寄附のお申し出は本当に有難い限りです。
ご寄附随時受け付けています!認定NPO法人になり企業様からのご寄附も個人様からのご寄附も控除対象になります
寄付で応援いただける皆様はこちらのページをご覧ください
どうぞよろしくお願いします
香川の子どもたちに、地元をもっと知ってもらいたい、そして愛してもらいたい。どこにいても、誰といても胸を張ってふるさと香川には、こんな素晴らしい人が・自然が・歴史が・伝統があるんだ!って語れる人になってほしい。
そんな野望をもって讃岐おもちゃ美術館設立に向けて走っています。
そう、もうオープンまで残すところ1年。もうゆっくり歩いて準備…ではなく走りながら準備しています。
かく言う私自身が、「香川のええもん」を実はあんまり…というよりほとんど知らんかった!!!ということに改めて気づく日々。
先日来、栗林庵さんの漆の絵付けで奉公さんを描くワークショップに参加したり県立ミュージアムの張り子の奉公さんを作るワークに行ったり…
あちこちで見かける奉公さん。その伝説はもちろん知っていますが、張り子の奉公さんの生みの親である宮内フサさんの奉公さんは、格別。
何とも言えないお顔立ち、色合い、姿かたち…全体からあふれる幸せなオーラ。
奉公さん・・・本物の奉公さん・・・
讃岐おもちゃ美術館に遊びに来てほしい・・できればずっと…
そして子どもたちに語り伝えたい・・・
という思いが溢れすぎてつい厚かましくも宮内フサさんのお孫さんにあたる宮内電機の宮内社長に電撃連絡
するとなんということでしょう!宮内社長から「僕から連絡しようかと思ってたんですよ。」って!!!
讃岐おもちゃ美術館設立に向けての噂を聞き、フサさんの作品たちが何かお役に立たないかと思っていただいていたと!!もう感激!感涙!
・・・ってことで早速宮内電機さんへお邪魔してきました!
役員室に所せましと並ぶ高松宮内張り子のかわいいお人形たち
初代フサさんの作品はもちろん、2代目マサエさん、3代目みき子さんの作品も並んでいて微妙なお顔立ちの違いなども見られてなんとも贅沢な空間!!
奉公さんだけでなく動物を模したものや、子どもを背負った母親、寄り添う優し気な夫婦、めでたい鯛を背負った鯛えびす。鯛持えびすは昭和34年のお年玉切手の図案にも選ばれたというのだからすごい!
宮内社長に私が延々と(苦笑)讃岐おもちゃ美術館にかける思いをお伝えすると、手と打って「子どもたちにかける思いは同じです」ということで、奉公さんや張り子人形さんたち、いくつか讃岐おもちゃ美術館に貸与いただけることになりました!かんげき!
では皆様完成までお楽しみに~!