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わはは・ひろば

【イベント報告:坂出】ファミサポ説明会行いました。

ひろばに坂出市ファミリーサポートセンターの担当の方に来ていただき、ファミサポについての説明と、希望の方に登録会をしました。

ファミサポは、地域の中で、子育ての援助を受けたい人(おねがい会員)と援助を行いたい人(協力会員)とが会員となり、会員同士で子育ての相互援助活動を有償で行う会員制のサービスです。

概ね生後6か月頃から利用できます。

利用したい理由は何でもOK!!
・病院や美容室などに行きたい
・残業で保育園へお迎えに行けない
・上の子の学校行事の時に預ける人がいない
などなど・・・


今年度もう一度ひろばでの登録会を予定しています。
それまでに必要な方は、坂出市ファミリーサポートセンターへお問い合わせください。



【イベント報告:高松コーディネーター】マタニティイベント「赤ちゃんの発達」

6月の高松ひろばでのマタニティイベントは「赤ちゃんの発達」でした。
公認心理士・臨床発達心理士の常田美穂さんを講師にお迎えし、6か月頃までの赤ちゃんの発達と生活について教えてもらいました。

赤ちゃんは生まれた時からコミュニケーションはできるとのことで、お腹の中にいるときから話しかけて、どんどん会話をすることが大切!赤ちゃんは経験すること繰り返すことから学んでいくそうです。

ママとパパも1年生なので、一人でやろうとしないで得意な人に頼ること、思い通りにならないことを楽しむことが大事と教えてもらいました。


後半はひろばのねんねちゃんの会に合流し、先輩ママと交流したり、赤ちゃんを抱っこさせてもらったりしました。
参加されたマタニティの方も先輩ママもとても嬉しそうで笑顔が輝いていました。


わははマタニティイベント2025のお申込みはコチラから
妊婦さんのご参加お待ちしています。



【イベント報告:まろっ子】ひろば防災デー


坂出市危機管理課の方より、子どもがいる家庭の避難袋についてお話をしていただきました。
子どもがいる家庭の避難袋のポイントは、避難所では大人以上に子どもにはストレスがかかるため、子どもが好きな食べ物やおもちゃなどを備えておくと良いそうです。
災害はいつやってくるか分かりません。この機会にぜひ災害に備えた防災グッズの準備(お水は大事‼)や、子どもさんと一緒に避難袋の中身を確認してみましょう!


【ひろばの様子:高松】妊娠中からひろばを利用した方の声

高松エリア(香西・高松・たかまつ地域子育て支援コーディネーター)では、
昨年度から、妊娠中のママやそのパートナーの方が、年間を通して参加できる講座を開催しています。

この講座では、助産院 楪(ゆずりは)の加藤助産師さんや、
実(みのり)助産院の牟禮(むれ)助産師さんのご協力のもと、
妊娠中の不安や、産後に知っておきたいことなどについてのお話や体験をしていただいています。
当初はなかなか予約が埋まらない状況でしたが、
高松市の保健師さんのご協力もあり、現在ではほとんどの講座が満員となるほど、
多くの方にご参加いただいています。

最近では、昨年度に参加してくださっていた方がご出産されて、
お子さんと一緒に親子でひろばに遊びに来てくれる姿も見られるようになりました。

そうした皆さんに、初めて親子でひろばを利用されたときに、少しお話を聞かせてもらっています。

そんなママのお話を紹介します。

「妊娠中からひろばの講座に参加して存在は知ってたんですけど、
きっと子どもがもう少し大きくなってから行くかな~って思ってたんです。
でも、実際に出産してみたら、赤ちゃんの泣き声を聞いても『かわいい』って思えなくて、
心に余裕がなかったんですよね。
そんな時に、『あ、そうだ、ひろばに行ってみよう』って思って、
生後1か月から利用し始めたんです。
もしあの時、ひろばの存在を知らなかったら、きっと一人で煮詰まってたと思います。
そう考えると、本当にひろばに行ってよかったな~って思います。」と話してくれました。

楽しい思い出がいっぱいだった妊娠期。
でも、出産後は生活がガラッと変わって、心に余裕がなくなることもありますよね。
そんなとき、ちょっとだけおうちの近くのひろばに立ち寄ってみるだけで、
少し先を行くママたちや、あたたかいスタッフがやさしく迎えてくれます。

心がほっとあたたかくなる、そんなお話でした。

今年度も、たくさんのプレママさん・プレパパさんにお会いできるのを楽しみにしています♪

講座のスケジュールはこちらをご覧ください。