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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

子育てタクシー電話応対コンテスト開催!

先日私が発起人となり15年前にスタートした子育てタクシーが組織され一般社団法人全国子育てタクシー協会が主催した
加盟会社による電話対応コンテストが開催され私も審査員を務めました

妊娠で出産時にタクシーを利用したいそんな不安なママやパパがタクシーを予約するときに対応が悪かったら…残念ですよね。通常一刻も早く配車をしなければ、という

そこで電話対応コンテスト
事前に覆面で協会理事が手分けして妊婦に扮して事前登録のお願い電話を協会員各社にお電話。
その中でも対応のいい会社さんを6社最終選考で。

どの会社の電話対応の方も素晴らしい対応
どんなことを意識しているんですか?と聞いたら
「初めての妊娠に不安なママに寄り添いたい」「少しでも不安を取り除けるよう、そして妊娠を一緒に喜べる気持ちで対応したい」と、それ子育て支援者の声じゃん!というほど素晴らしい!

一刻も早く次の電話と取って一人でも多くお客さんを回して…と考えるのが仕事のポジションだろうけどちゃんと子育てタクシーの時には別の顔で対応いただいていると思うとジーンとしました。

子育てタクシー、全国で頑張っています

出産時、子どもと一緒に、子どもだけ等送迎サービスしていますので是非ご関心のある方はこちらから


【資金繰り計画】なるものを…?!


昨夜は総会前のわははネットの理事会。このコロナ禍なのでオンラインで。
とにかく議題が密密なので理事の皆さんにはご苦労おかけしています
昨年度から男性理事2名に入っていただき監事と合わせて女子3男子3(?!(笑))のバランスのいい理事構成。

決算状況、予算見込み、借り入れや今年度の支出予定について説明していた時に企業経営を数々手掛けている森田理事から「資金繰り計画はどうなってる」って
【資金繰り】という言葉に一瞬・・・・・・・???

笑いながら「これまで資金繰りの心配しなくてよかったっていうことはそれはそれで素晴らしい経営だったんだよ」とは言われたものの、今後は予期せぬ大きな支出や予期せぬ大きな収入見込み違いが発生する可能性もあるし、これから事務所移転も含めこれまでとは桁が違う額が動いていくし銀行借り入れ返済もしなくっちゃいけない。家賃も月々大変な額になるし。

…そんなわけで【資金繰り計画の書き方】などを調べながらウンウン唸る日は続く…


FM高松に1時間生出演(離婚前の取り決めについて考えた)


昨夕は、FM高松の1時間生番組に出演
以前から様々なシーンでお世話になっている高松の称讃寺住職瑞田和尚さんの「たまだ和尚のここらでホッと一息つきましよう」という番組。
出演は2度目ですが、相変わらずマシンガントークの和尚とのキャッチボールが楽しかった!



*わははネットの活動内容
*香川県の子育て家庭の現状
*ひとり親支援やひとり親になる前の支援について
*讃岐おもちゃ美術館について
・・・などをお話ししました

離婚前相談体制作りについてお話していたら、終活支援をしている瑞田和尚さんから早くに離婚して30年以上子どもに会っていない人からの終活相談(財産分与など)は複雑なものが多い
離婚するときの取り決めに死んだあとのことを考える人は少ないと思うけど本当はそこまで考えて取り決めできているといいのに・・・と言われて、さすがにそこまで考えていなかったのでとても勉強になりました。


実は事務所も…引っ越し計画


早々に梅雨入り。湿度も気温も高くなって子どもたちのマスク姿が本当に気の毒なほど。
表情が読み取りにくいマスク生活が日常になり子どもたちの生活に与える影響が今後どのように出てくるのか不安です

さて、そんな中、事務所では情報誌が発行になり、おもちゃ美術館キックオフ報道により各所から問い合わせ等の連絡をもらい、子育て支援員の募集も目の前に迫り…とスタッフひとり一人が休む間もなく走っています

そして…実はおもちゃ美術館のオープンより一足先に、わははネットの事務所機能も移転する予定です。
…と言ってもすぐ目の前なのですが(笑)

丸亀町商店街に面して建設されるおもちゃ美術館に隣接しているビルに、おもちゃ美術館バックヤードとしての機能と事務所が入ることとなりその打合せもかなり迫ってきました
この機会にフリーアドレスをいれて働きやすい職場環境をと整えたいと思いますが、意外と事務用品って椅子一脚でもかなりお高い!
ここに事務所を構えた時はリサイクルショップで買った家財をつぎ足し継ぎ足ししながらここまで来たので新築ビルに入るのだから新しく!と思ったけれど心が折れそう(ってか財布が折れそう(笑))

そんなこんなで

雨ニモマケズ…がんばるしかなさそう!


親子で香川の里山へ!


昨日子育て情報誌おやこDEわはは95号が無事発刊!
昨日からスタッフ一同鋭意各所に配本周り。
昨年度コロナの影響で配本ルートの見直しをして幼稚園や保育園など全園児に持ち帰り(ご自由にお取りください方式ではなく園児のカバンに入れて自動的に持ち帰ってもらう方式)の園が増えたため発行部数が不足しそうなうれしい悲鳴!

今回の特集は讃岐の「OH!山」です。シンプルなタイトルですね~(笑)

この特集を組むのにいろいろな情報を参考にしましたが、この写真にある「里山に遊ぶ」の本もその一冊。

実は私の実母「高子ばあちゃん」も執筆者の一人(笑)
孫(私の子どもたち)を連れて本当に県内あちこちの山に登っていました。

おかげで成人した子供たちは今でも地元に帰ったら里山にのぼりによく出かけてます
特に関東にいる息子は近くに(関東平野に囲まれてww)山がないのでそれが相当ストレスのよう。
気軽に家から歩いて山登りができるところがない!と不満をしょっちゅう言っています

里山が身近にある風景って当たり前じゃないんだよね。
こんなかわいい形の山たちが身近に会ってそこで木や花や虫たちと触れ合い季節を感じることができるなんて幸せだよね

そんな地元の小さな幸せを感じてもらいたいな。

情報誌最新号はこちらからネットでも読むことができます。

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