レスパスラボ(こども食堂・学習支援)さんにお邪魔しました。
先日、宇多津町を中心に子どもの居場所づくりなどの目的を掲げ活動しているNPO法人レスパスラボさんの活動を見学させてもらいにお邪魔してきました
わははネットで講座やセミナー等でお世話になっている香川短期大学の辰巳先生が立ち上げられたこの団体。
現場感覚を持って次世代の学生さんたちに伝えられるのは本当にスゴイな、と思いますしそして何より、活動を見に行くと・・・
なーんとお世話をされている方々が知っている人ばかり!!(笑)つながりってすごい!
中でもわははひろばが坂出にできたばかりのころ(17年前)に毎日のように遊びに来てくれていたIさんがスクールソーシャルワーカーとして活動されていたり、香川の子育て支援拠点のネットワークと立ち上げたころ(10年前)に一緒に宇多津町で拠点を運営し行政サイドから応援してくれていたA先生も定年退職後10年以上たっても全く変わらずご健在で活躍されていてもう嬉しいのなんのって!
長く活動をしていると県内どの地に行ってもどこかつながっていて、そしてそれぞれ年月を重ねさらに活動の深みが増していてすごいなあと思います
さてさてレスパスラボさん、本当に老若男女が活躍されそして地域の子ども達が元気にワ~~!!て遊んだり宿題したり「自由」で「守られたん環境」の中でイキイキとしていて活気がありました
中には食後の洗い物を一手に引き受ける小学生男子。「俺が全部洗うから他の人は手だししないで!」と言い切り、少し背伸びしてシャツをびしょびしょにしながら大きなお鍋の底まで(ここ大事!「底まで洗い切った俺すごいやろ!」の自信満々な表情が最高だった!)洗って”役割がある”こともこの場の素敵なところだと思いました
遊んだ後、一緒に食事をし、そして最後に花火!
花火を見守っていた保護者の方が「今年はコロナですべての行事が中止になり、今日のこの花火が子どもたちにとって最高の夏の思い出になります」とつぶやいたのが印象的でした
レスパスラボさんの今後の活動などはホームページやfacebookから確認できますよ!