職場と子どもと。近くていい関係でいたいね。
わはは事務所には春休み小学生キッズたち数名が母と一緒に”通勤”してきてました。
わははネットのクレドに紐づく行動指針の中に「仲間の子どもは自分の子どもと同じように接する」という項目がありますが、スタッフは子どもたちに特別に優しく接するでもなく、もちろん邪見にするわけでもなくごくごく自然に「放置」してます(笑)
子どもたちは宿題持ってきたり、ホワイトボードに落書きしたり、折り紙したり、ひろばで赤ちゃんのお世話をしたりと好きなように過ごし、時々私が「コーヒー飲みたい!」とか「お腹すいた!」とか言うとコーヒー淹れてくれたりおつかいしてきてくれたり、、、となかなか役にも立ちました。
お互い遠慮も特別な気遣いもなくごくごく「自然」で。
そんな感じが居心地がいいのか、お留守番もできる年齢なのに毎日ご機嫌に通勤してきます。
今日は工夫を凝らして、手作りお薬をプレゼントしてくれました。(中身はグミとかラムネとか‥ww)
そんなキッズたちも来週からは新学期。事務所への通勤はしばらくお休み。
帰りに上目遣いで「寂しいよ~来週も来たいよ~」とか本気で言われると・・・こっちまでグッときちゃう。
ここからは仕事の領域、とか、ここからは家庭の領域、とか明確に線引きするのではなく、それぞれがストレスを感じないのなら、そして周りがそれを許す環境なら、「働く」の近くに「子育て」があってもいいと思います。というかむしろ、あったほうがいいと思います。
・・・なので、こんな働くスタイルを特別ではなくあらゆる業態でも少しずつできるようになるといいなあ、と思った次第。
ああ春休みも今日で終わりか。
一番寂しくなるのは私かなあ~~。お薬のんで元気出そう(笑)