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【✨ラスト1枠✨】来週開催 育てにくさの正体~発達障がいとの付き合い方~

‼ラスト1枠です‼
『育てにくさの正体~発達障がいとの付き合い方~』

↓↓↓詳細はこちら↓↓↓
開催日:2023年2月27日(月)10時~12時
場 所:高松市大工町1-4 わはは・ひろば高松
講 師:坂出市発達障がい児(者)親の会 共同代表 土生奈加(はぶ なか)さん
対 象:小学校低学年までの子どもの保護者
要予約:先着5組※参加無料・子連れ参加OK
申し込みはこちらのフォーム
またはお電話《087-816-5581》でお願いします。

講師の土生さんが経験したことや工夫したこと。
参加される皆さんの子育てに少しでも役立てられるならと参加してくださいます。
聞いてみたいことや悩んでいることをみんなでお話しませんか?

大変なことや苦しいことが、
今すぐに解決はしないかもしれませんが、
同じような悩みを抱えた方同士でお話しするだけでも、
少し心が軽くなるかもしれません。

ぜひご参加お待ちしています!

問合せ:087-816-5581
担当:まえだ



【‼今週開催‼】教えて専門家!小学校入学が不安・・

≪教えて専門家!小学校入学が不安・・≫
続々とお申込みいただいていまーす!
日時:2/23(木)10:00~12:00
場所:こころの医療センター五色台 プルミエ
要予約:先着30名◆参加無料

 

様々な子育て支援者に小学校就学に向けての疑問について、
お話をしていただきます。

たとえば・・
*就学等教育相談ってどんなことするの?
*通級指導教室ってなに?通常学級となにが違うの?
*小学校入学に向けて聞いたことの無い言葉がたくさん出てくるけどそれって何?どういう事?
などなど。

対象は、子どもの発達に不安を持っている未就学児・小学生の保護者。
または子どもに関わる支援者の方であれば、
どなたでも参加可能です。

これからの選択に役に立つと思いますので、
ぜひ少しでも気になる方はお早めにお申し込みください(*^^*)
申込みフォームはこちらから

お待ちしています(^^)/

*問合せ*
認定NPO法人わははネット
さかいで子育て支援センターまろっ子ひろば
☎0877-35-8119(月~金 9:00から17:00)

 



【✨参加者募集中✨】10月開催 育てにくさの正体~発達障がいとの付き合い方~

‼参加者募集中‼
『育てにくさの正体~発達障がいとの付き合い方~』10月開催✨

↓↓↓詳細はこちら↓↓↓
開催日:2022年10月5日(水)10時~12時
場 所:社会福祉法人 坂出市社会福祉協議会 [香川県坂出市寿町一丁目3-38]
講 師:坂出市発達障がい児(者)親の会 共同代表 土生奈加(はぶ なか)さん
対 象:小学校低学年までの子どもの保護者
要予約:先着5組※参加無料・子連れ参加OK
申し込みはこちらのフォーム
またはお電話《087-816-5581》でお願いします。

講師の土生さんが経験したことや工夫したこと。
参加される皆さんの子育てに少しでも役立てられるならと参加してくださいます。
聞いてみたいことや悩んでいることをみんなでお話しませんか?

大変なことや苦しいことが、
今すぐに解決はしないかもしれませんが、
同じような悩みを抱えた方同士でお話しするだけでも、
少し心が軽くなるかもしれません。

ぜひご参加お待ちしています!

問合せ:087-816-5581
担当:まえだ



【イベント報告】7/7 育てにくさの正体~発達障がいとの付き合い方~

『育てにくさの正体』と題して座談会を開催しました。

講師に坂出市発達障がい児(者)親の会の共同代表 土生奈加さんをお招きし、
子どもの特性に合わせた子育てについて一緒に考えて頂きました。

オブザーバーに、こころの医療センター五色台 心理士の大田さんにも
参加して頂き具体的な行動についてアドバイスをいただきました。

座談会は、自己紹介と今日聞きたいこと、
今、悩んでいることを共有し、
参加者同士も今までの工夫ややってきた事も
共有することができました。

この座談会はそれぞれに悩みをもち、不安や戸惑いがある中で、
子どもの成長を感じながら、
これからの子どもの将来に繋がる選択をどうやって考えるかのヒント、
道しるべをもらえる場となりました。

頑張ってきた事、不安だったこと、これからのこと。
どんな気持ちも安心して話ができる場所となれるように続けていきます。

次回は10月5日(水)10:00~12:00
場所:坂出市社会福祉協議会 2階
講師:土生奈加さん 坂出市発達障がい児(者)親の会共同代表
オブザーバー:大田圭悟さん こころの医療センター五色台 心理士

8月ごろから申し込みを開始します。

ご参加お待ちしています(*^^*)


【イベント報告】育てにくさの正体~当事者ママのお話~

今年度最後の『育てにくさの正体』シリーズ第3弾‼
最終会は、当事者のママであり、坂出市発達障がい児(者)親の会/共同代表の、
土生奈加さんによるご自身の子どもさんとの、11年間の子育てをお話いただきました。

①生まれてから診断を受ける前まで(2歳)
②幼稚園入園から小学校入学まで
③小学校就学から現在
成長の段階を分けてお話いただきました。

初めての子育て、赤ちゃんのお世話ってこんなに大変なんだ、
ミルクの温度、短時間睡眠一つひとつが大変過ぎた。
今思えば、ミルクの温度も寝なかったのも過敏さが原因だった。
初めて、この子ちょっと心配?と感じたのが
母子手帳の記入欄に人見知りがありますか?に
うちの子人見知り全くない・・・。
1歳半で子どもと目が合わない。
ネット検索が始まり、言葉もゆっくりなこともあり
健診にて発達の様子観察が始まったとのことでした。
育てにくさは年齢を追うごとに増し、
土生さん自身がレスパイトするために福祉サービスを開始されたとの事でした。

集団に入ってからほかの子どもとの違いを感じ落ち込んだこともあったそうです。
でも周りの子どもの理解もあって、
子どもが子ども同士で成長する事も増えていかれたそうです。
土生さんは周囲に子どもさんの事を理解してほしいと考え、
子どもの質問や保護者へ子どもの苦手なことや今頑張ってることを伝えるようにされ、
その甲斐いもあったのか子どもたちも理解を深めてくれたとのことでした。

ただただ、上手くいったことばかりではなく、
理解なく、断られたりすることもあったそうです。

ただ、
子どもにとって幸せなこと
子ども自身が楽しいこと 
を一緒に探した子育て。
周囲とは違うけれど、
この子にとっての楽しいを感じられることを大切にされていました。

1時間30分はあっという間に過ぎました。
どれも
これも
子どもにっとて
子育てにとって大切なお話をお聴きすることができました。

今日の話を聴いた方は
今日は子どもに優しくできそうです。
貴重なお話。土生さんありがとうございました。