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讃岐おもちゃ美術館

理事長ブログ

本日”お姉ちゃん””になる花巻おもちゃ美術館オープンでした!


今日は岩手県花巻市のマルカンビル内に「花巻おもちゃ美術館」がオープンしました!

本当なら現地でお祝レセプションに参加しオープニングで子どもたちと一緒に木の香り一杯のおもちゃの中で遊びはじけている・・はずだったのですが・・・

あいにくコロナ再燃で、先週末に予定していた飛行機やホテルを泣く泣くキャンセル・・・。
レセプションにはZOOMでオンライン参加でお祝いの言葉を伝えました


そう。なんで遠方の岩手の出来事にこんなに私が盛り上がっているかって?

さぬき木のおもちゃ美術館(仮)の開館に向けて密かに準備レポートをアップしていることでもお分かりの通り・・・

わははネットも2022年オープンに向けて、姉妹おもちゃ美術館の準備をしています!!


東京おもちゃ美術館にはじまり、沖縄やんばるのおもちゃ美術館、山口県長門市のおもちゃ美術館、秋田県由利本荘市の鳥海山おもちゃ美術館・・・そしてこの度の花巻おもちゃ美術館


姉妹美術館としてこんなにあちこちに「お姉ちゃん」のおもちゃ美術館が出来て頼もしい!
そして、お姉ちゃんを見ながら育つ「妹(さぬききのおもちゃ美術館)」はお姉ちゃんに負けずに頑張らなくっちゃ!と想いをあらわにしております(笑)

それぞれの地域性がグググっと出て、その土地その土地の空気や自然を感じられ、地域の人たちが紡ぎだすおもちゃ美術館の独特の個性と子どもののみならず大人も癒され落ち着きそしてワクワクする空間・
ああ!早く行きたい!お姉ちゃんに会いに~~!

とにかく花巻おもちゃ美術館のオープンおめでとうございます!

お姉ちゃんの背中を追いかけ私も頑張るよ~!


子育てママ&妊婦のコロナ禍での災害対策について


今日は
香川大学四国危機管理教育研究・地域連携推進機構 地域強靭化研究センター 高橋真里先生と
助産院ゆるり 鈴木佳奈子助産師に無理をお願いして
ZOOM動画の収録を。
(といいつつ高橋先生はわははネット事務所に駆けつけてくださいました(笑))

高橋先生には子育て情報誌おやこDEわははで毎号「おやこDE防災」シリーズとしてご指導いただいています。


今回の豪雨災害を受けて
「このコロナで三密避けて・・・って言われている中での災害時の対応、特に小さい子どもや妊婦さんはどうしたらいいの?」と猛烈に不安になりました。

合わせて周りでは「香川県ってやっぱり災害少ないよね」と少し他県と比べのんびりしている県民性。
明日は我が身、と思って「準備」しなければ起こってからでは遅い
それは先日取材した「子どもたちにライジャケを!ライジャケ香川」さんを取材した時にも強く感じたこと。

そこで防災の専門家高橋先生と、産前産後の親子の専門家鈴木助産師さんにお願いした次第。

*何を準備しておけばいいの?
*どういう行動を取ればいいの?
*普段から心がけておくことは?

などなど疑問をぶつけて答えていただきました!

備えあれば患いなし
特に乳幼児連れや妊婦さんだといつも以上にデリケート
コロナと災害のダブルパンチの中で自分でできる準備と周りが意識しておく準備や心がけが必要だ!と感じています。

動画編集にしばしお時間いただいて、、、アップしたらまた報告しまーす!


熱い活動に出逢う!水辺の事故を防ぐ!

詳細は情報誌ブログで後日アップするとして…
今日はホントに衝撃的な人と出会ったよおお!
情報誌の取材で尋ねた「子どもたちにライジャケを!ライジャケサンタこと森重さん。
イケメンパパであること以上に熱い!熱すぎる!
松岡修造か中橋政彦(夫)か(爆)、森重さんか、、、というくらい熱い!熱い!熱い!!!


森重さんの活動する「子どもたちにライジャケを!」のホームページはこちら
http://lifejacket-santa.com/


カヤックが大好きな元小学校の先生
ある体験から子どもたちを水辺の危険から守る!という熱い使命感で10年以上に渡りこの活動をしています。

時間もお金も割いて仕事をしながら生半可な気持ちでは出来ません。

そんな活動が少しずつ広がり香川県でもライジャケの団体貸し出しも始めりました

https://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyokanri/satoumi/do/20200626/lifejacket.html

黄河の水もヒマラヤの一滴から・・・とは言いますが、こんなに熱い黄河の水(森重さんの活動)に触れ、私もすぐに沸点に⁈

そうよ!予め予防し防げるものなら子どもが巻き込まれる事件や守れる命は絶対に大人が守らないと!
(燃え燃え~~


取材裏話の詳しくは後日、おやこDEわははブログに掲載したいと思いますが、とにかく日本一の水辺の事故から子どもの命を守る最大の活動をしている森重さんという人との出会いの衝撃を伝えたく…本日のブログにまとめた次第www

この熱い夫を支える妻もまた素敵な方でした♥
やんちゃな三人の子どもに囲まれるパパの横顔も素敵。
わははネットも「子どもたちにライジャケを!」この活動を全力応援します!!!


高松大学にて/人生の先輩として⁈


本日は高松大学佃学長にお声掛けいただき、高松大学3回生、4回生に向けた総合の授業で
人生の先輩として⁈(おおお!マウンティングかよ。それはナシナシwww)
話を~と言われましたが失敗談含めてこれまでの活動経緯と共に
実はこれからやろうとしていること、そして若い感性で是非一緒に支えてほしいことなどもお伝え

これから社会に出て、もしかすると家庭を持ちパパ・ママになる可能性のある人たちに
一緒によりよく暮らせるような社会を作ろうよ!って話しかける感じで・・・

午後一番の授業で「寝る子がいると思う・・・」とこっそり言われましたが
寝てる子ほぼいなくて(2名ほどいたがwww)途中で手が上がり質問が出るほどだったので
嬉しかったです。

なにげにリクルートもしちゃった(笑)

自分の子どもと同世代の人たちと未来に向けての話をするのは本当に楽しいですね!可能性がいっぱい!


雨が降ると思い出す


今朝(というか真っ暗な2時過ぎに)はあまりに早く目が覚めて眠れなくなってしまい、今ごろウトウト…(苦笑)

各地で豪雨の被害が出ていて心配です。

夜中に激しい雨音がすると必ず思い出す友人の顔。

とても厳しい状況の中で生活をしていた彼女は、映画さながらの「夜逃げ屋」のお世話になるほど生活がひっ迫していた時もあったそうで、その時を振り返り「あの頃は住み込みの新聞配達をしながら、なんとかの暮らしていた。夜中に雨の音がすると”ああ、雨の新聞配達やいややな」と思ってなかなか眠れなかった。と。

毎日当たり前に新聞が届いていて、どんな人が配達してくれているのかなんて思いめぐらしたこともないけれど、いろいろな背景を持ち、いろんな人が地域には生活している。
彼女のように小さい子どもを育てながら夫のDVから逃げながら、生活に窮しながらも生きるために必死な人もいるんだ・・・

厳しい状況を少し脱して私にぽつりぽつりと当時の話を聞かせてくれた時の彼女の横顔が忘れられず…

夜中の雨音を聞くと彼女を想い、そして、彼女のような思いをしている人が見えないところに今もたくさんいるのだろうと胸が痛くなるのです。

・・・・・・・・・・・

今日はわははネットのホームページを制作してくれているゴーフィールドさんの定例のWEBに関するミーティング。
そして縁結び・子育て美容eki新聞の表紙を飾るイラストマンガの打ち合わせをイラスト作家「まつざきしおり」さんと…
夕方は香川経済同友会のSDGsの勉強会です。

今日も一日頑張ろう。