新しい形の赤ちゃんふれあい体験授業?!
今日は高松市役所にて例年開催している市内中学校と、子育て支援拠点の「赤ちゃんふれあい体験授業」の打ち合わせ
この事業は13年前にわははネットが高松市共同提案型事業として提案しはじまった事業で今では市内の複数地域子育て拠点の協力で10校以上の中学に赤ちゃんとママが訪問し抱っこ体験をしてもらっています。
しかし昨年はコロナで開催できず
今年も赤ちゃんへの感染予防のため「赤ちゃんを連れて行かない赤ちゃん体験授業」というミッションが…
オンラインで対応するのか、赤ちゃん人形とひろばスタッフの講義で対応するのか、さてどうする?
そんな話を協力団体と市役所職員とで喧々諤々
しかし行政担当者は2~3年おきに異動がありますから、この事業にかける熱意が子育て支援団体とどんど開いてきている気がします
「形式以上実施したらいい」「予算内でできればいい」
という思いが見え隠れする行政に向けてまず吠える!吠える!吠える!の役割の私
対立ではなく「この事業に込められた思いとこれまで数々のエピソード」を伝えて、そこで初めて同じ土壌に立ちこの事業をどうしたいか?どうするか
コロナだからと思考停止するのではなく最善を尽くす
子育て支援団体の熱量と思いはいつも同じ。行政を引っ張っていく役割も私たちにあるんだと感じた会議でした(苦笑)
今年もやりますよ~~~!コロナに負けない!