たかまつこども食堂ネットワーク会議でした。
今日は建国記念日ですが、オンラインになると何かと便利(なのか不便なのか)休みの日でも「ちょっと打ち合わせ」が入ってきますね(泣)
今日午前中は全国コミュニティ財団さんから休眠預金からの助成金を受けて活動している県内の団体さんのサポートして、ミーティングにオブザーバーで参加。
古くからお付き合いのある香川県内のひとり親支援をしている【ひとり親パートナーズ】さんです
代表自身も働くひとり親でありながら、このコロナ禍でさらに追い詰められているひとり親家庭への支援を心の支援も物の支援も情報の支援も含め熱心に手弁当で取り組んでこられていましたが、今回の助成金を活用してさらに基盤をしっかりさせようとしているのがよく伝わりました。
助成団体は遠方のため、現地で少しでもサポートができればと思います
午後からは
高松市内の子ども食堂実践者や支援者で誕生した「たかまつこども食堂ネットワーク」の運営者会。
子育て支援仲間の「ひまわり」さんが旗を振り立ち上げたネットワークです。
実践者の皆さんの活動が安定的に継続的に実施できるよう、そしてコロナ禍で制約が多い中でも支援を必要としている家庭の居場所としての機能が果たせられるよう、「声の大きな私」の役割もあるのではないかと再認識した時間でした。
ひとり一人だと弱い力も、ネットワークをすることで互いに励まし合い情報交換し、お互い鼓舞しあうことで強い力になり、また行政等との連携も進んでいくのではないかと思います。
精いっぱいサポートしていきたいと思います。