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理事長ブログ

ゼロ会議in四国に参加してきました


昨日は、高松にて「ゼロ会議in四国」のキックオフフォーラムに参加してきました。

会場にはソーシャルディスタンスを保ちながらも使える座席いっぱいの満席状態!
様々な立場ジャンルの方がご参加されていたようです

発起人である谷川由紀先生はこれまでわははネットの事業でも数々かかわっていただいている仲間のようなお立ち場で1年前から「ゼロ会議」を高松でやりたい!との熱き思いをうかがっていたので私も感無量でした。


そもそも「ゼロ会議」とは?
大阪でスタートした市民活動で、児童虐待にフォーカスし虐待死ゼロを目指しひとりひとりができる小さな一歩を後押しする活動です。
[ひとりの百歩より百人の一歩」と市民一人一人が虐待に対して意識をし声をかけていこうという活動のようです


虐待児に救いの手を伸べることはもちろん、虐待をしてしまっている親にもフォーカスし責めるだけではなく虐待をしてしまう親へ手を差し伸べよう、というスタンスであるとのこと。
この「きくで」という大阪らしいロゴマーク。
育児や日々にいっぱいいっぱいになるまえに、話を聞くよ、つなぐよ、というシンボルマーク。
指でOKしているように見えますね。「いいんだよ。いつでも話を聞かせてね」という優しいマークですね。
私もさっそくキーホルダーを購入しかばんにつけましたよ

少子化で子どもの数が減っていく一方で、増えていく虐待。
孤立する子育て家庭にひとりでも多くの人が気を向けて声を掛けられる社会ができれば…

わははネットの同様の思いで美容院やエステ・ネイル・リラクゼーションサロン等の皆さんにご協力いただき「子育て美容-eki」事業を7年前から進めています

また、地域で子育てをひと段落した方々に地域の子どもたちにかかわってもらえる機会を作ろうと子どもにかかわるボランティア活動のきっかけ作り講座も開催します
https://npo-wahaha.net/news/entry-7060.html


詳細はこちらから

また今秋開催する木育キャラバンも親子の募集は締め切っていますが(人数上限)、地域の子育てを応援したい方は多世代交流事業としてご参加いただけます(コロナ対策の関係で必ず事前に申し込みください)
こちらもご参加お待ちしています。
子どもに、保護者にどんな風に声を掛けたらいいのかな?接し方が分からない。そんな人にまずいっぽ、の機会を提供します
詳細はこちらから
https://npo-wahaha.net/news/entry-7054.html


https://npo-wahaha.net/news/entry-7054.html