メタセコイヤに呼ばれて…ぼちぼち文庫
三木町の3本の大きなメタセコイヤが目印の「ぼちぼち文庫」
今朝一番に事務所に「おもちゃ美術館で使ってほしい木のおもちゃがある」とお電話をいただいた方。
たまたま私が電話を代わったら「あ~~!あなた!いたの?」って。
聞き覚えのあるその声はまさしく「ぼちぼち文庫」の高重さん。
15年ぶりかなあ~
私の子どもがまだ小さかったころにお世話になっていた、市民活動の先人。
ご体調のすぐれない日が増えてきたということで、ご家庭にたくさんあった絵本やおもちゃを然るべき人、場所に寄付をされているそうです。
久しぶりにお会いした高重さんはお痩せになられていましたが歯に衣着せぬ喋り方はご健在でうれしくなってしまいました。
いつまでもお元気で私のお尻を叩いてほしい。
家庭文庫の存在を知らない人も増えたんだろうな~
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家庭文庫とは、個人が自宅と蔵書を開放して、近所の子どもたちに本を貸し出したり、お話をして聞かせたりする、小さな営みです。