希少なものが香川にはたくさん…
讃岐おもちゃ美術館プロデューサーの砂田さんがどうしても見たい!と要望のあった、男木島灯台へご案内。
私も何とか訪れたことはあるけれど、きれいな灯台だなあと思ったくらいで詳細は知りませんでした
男木島は平たんな場所が少なく細い坂道が大半。高松市なのですが、高松市民でも訪れたことのない人も多いと思います
高松港から船で女木島経由40分ほど。島民約150人中90人以上が高齢者の島です。
しかし昨今は移住者も少しずつ増えまた瀬戸内国際芸術祭などでも注目されています
男木島灯台は日本に3基しかない石造りの灯台。そして石の最高峰庵治石でできています
また無塗装の灯台は日本に2基しかないそうでそのうちの一つ。
映画「喜びも悲しみも行く歳月」の舞台としても有名な男木島
この季節は実のなる木が青々と元気に風にそよぎ心地よい空気が流れていました
この瀬戸内海の空気感なども讃岐おもちゃ美術館で再現できるといいなあと思います