登壇報告:男女共同参画の視点に立って…(パネリスト)
今日は(一社)香川県婦人団体連絡協議会さん主催の「男女共同参画の視点に立って:心をよせあい元気な地域社会を目指して」と題したフォーラムのパネルディスカッションに登壇してきました
前半はさわやか福祉財団会長の堀田力さんのご講演
ご自身の経験も交えながら9割以上女性で席が埋まった(婦人会の会員さんが大半でしたので)会場に向けて男性の育て方?!(笑いを交えながら上手におだてて育ててほしいって)を含め地域活動への参画の意義やこれからのコミュニティについて語られました
後半のパネルディスカッションは高松大学の佃学長をコーディネイターに婦人団体連絡協議会の野田法子会長、香川経済同友会特別幹事の竹内麗子さん、そして私、、、、という世代が少しずつ違う3人の女性で登壇。
★多様性を認め合う男女共同参画社会について
★地域社会を作り上げていく上で重要な自助・共助・公助について
★共助の力に夜元気な地域社会を構築するためにどう取り組むか
という3点についてそれぞれの立場から意見をお伝えしました
サンポート小ホールが満員になるほどの集客で婦人団体さんのネットワークと集客力に驚くとともに、しかしながら組織率が悪くなっている婦人団体さんの今後を担うべく私たち世代に宿題をいただいたような気がします。