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【お知らせ】Monthlry Photo イベント開催>STAND Life Photo Story

子育て情報誌『おやこDEわはは』108号P30に掲載中のSTAND Life Photo Storyさんから、毎月1回開催をしている撮影会のお知らせです。

【Monthlry Photo イベント】

~ おむつ撮影会 ~

むちむち ぷにぷにのおむつ姿。
今しか撮れないかわいい姿を残しませんか?
はだかんぼでも大歓迎です

■開催日時: 8月22日(火)10:00〜16:00  30分ごと1枠
▶︎参加費 : 1,000円 1カットDATA付き(LINEにてお送りします)
▶︎応募方法: Instagramをフォローの上、以下をご記入の上DMにてご応募ください。
       ①代表者様のお名前
       ②お子様の年齢、性別
       ③電話番号
       ④希望のお時間(第3希望まで)

       ※1背景での撮影となります。
       ※撮影場所はお選びいただけません。ご了承ください。

STAND Life Photo Storyさんのインスタグラムは下のQRコードもしくは こちらから

※子育て情報誌『おやこDEわはは』108号には、WAHAHAクーポンがついています。
お得に撮影できる機会です。ぜひ、お子さんの成長の記録をSTAND Life Photo Storyさんで撮影しませんか。

【お問合せ】
STAND Life Photo Story
さぬき市寒川町石田西2063-1
電話 0879-26-9770
HP こちらから


108号P30をチェック!

QRコードはこちらから


【開催報告】令和5年度香川県女性が輝く職場づくり支援事業~第1回目〈導入研修〉


8月3日(木)サンメッセ香川で開催された「令和5年度香川県女性が輝く職場づくり支援事業の第1回目〈導入研修〉」が無事終了しました!

研修第1回目は、『導入研修 組織が変わるメンター制度』ということで
株式会社スリーアウルの蒲生智会さんから下記の5つのテーマを中心にお話をしていただきました。
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①VUCAに求められる人的資本経営とは
②個人・組織の活性化の一歩となるコミュニケーションについて理解する
③メンター制度について
④メンター制度導入企業の事例紹介
⑤導入に向けた準備ワーク
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参加企業の多くは、メンター制度の導入を考えている・興味がある、とのことでしたが、
制度導入にあたってはそれぞれの課題や不安があるようで、熱心に受講をされていました。

研修では、個々の考えをまとめる時間に加えて
グループワークを通して他企業と情報や意見交換をする時間が設けられました。
また、蒲生講師が、各グループへのヒアリングとアドバイスをしてくださり、
第1回目からとても活発な企業間交流ができ
参加者の皆さんは、制度導入へのイメージを膨らませているようでした。

また、研修後は蒲生講師に直接ご挨拶、質問をするメンターの姿も見られ、
年々メンター制度導入への関心が高まっていることが伺えました。

アンケートでは、「理解できないところが分かった」「具体的な方法を知って実践したい思う!」「メンター導入が成功し、元気な明るい会社に成長した姿を想像して楽しい気持ちなりました!」
と、たくさんの前向きな感想を頂きました。

次回、第2回目〈基礎研修〉令和5年9月1日(金)13:30~16:30 サンメッセ香川中会議室
「メンタリングの具体的実践に向けて メンター制度の内容と制度導入のメリット」
講師:株式会社スリーアウル 代表取締役 / Work Step 蒲生 智会さん です。

ご多忙中の中、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
また、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!



【令和5年度版】たかまつひとり親家庭サポートブック 完成しました!

高松市こども家庭課様より委託を受けて、毎年改定発行している
『たかまつひとり親家庭サポートブック』の令和5年度版が発行されました!

今年でなんと第12版!

この1冊に必要な情報がまるっと掲載しています(^^♪

昨年度までの冊子をお持ちの方もぜひ最新の令和5年度版も見ていただければと思います!

また、どこに相談に行けばよいのか、どのような制度があるのか…などひとり親家庭になることを考え始めた方もぜひ手に取っていただければと思います。

表紙のらっこちゃん親子、今年はオレンジ色のヘリコプターに乗っていますよ~

ネットでも最新の情報が見れるよう鋭意作業中です!(^^♪
http://takamatsu-rakko.net/single/

たかまつひとり親家庭サポートブックは
高松市役所こども家庭課、市民相談コーナーを始め、市内の各総合センター・支所・出張所、市民サービスセンター、保健センター、男女共同参画センター、香川県子ども女性相談センターなどでも配布しています!

ひとりで悩みを抱えている方が、解決への第一歩を踏み出し、
お子さんとより素敵な毎日を送るための手助けとなることを願って、この本を作りました!

ぜひ、お手に取っていただけますと嬉しいです(*^^*)


【開催報告】令和5年度『高松市乳幼児とのふれあい事業』

高松市からの委託事業『赤ちゃんふれあい授業』が、下笠居中学校、勝賀中学校で開催されました。今回は、令和元年以来4年ぶりの「ふれあい体験型」による開催となりました。

赤ちゃんとお母さんが入ってきた途端「わあ~」と声が漏れ、教室の空気が解けるようでした。

お母さんに抱かれた赤ちゃんを見ながら、お母さんの話を聞く中学生は、真剣なまなざしで耳を傾けていました。
参加したお母さんから、赤ちゃんが産まれてからは1日が24時間で区切られている感覚がなく1年の時間軸で進んでいるようでとても忙しい、けれどもわが子の成長は何よりも楽しみであり生き甲斐でだと話して頂き、リアルなお母さんの言葉に子育ての大変さとともに、喜びを知ることができたようです。

赤ちゃんとのふれあいでは、最初不安そうな顔をしていた生徒も、赤ちゃんを抱っこした瞬間、顔がほころび優しい瞳で赤ちゃんの顔を覗き込んだり、泣いた赤ちゃんに向かってやさしく「ごめんね、ごめんね」と謝ったり、中学生らしい素直な反応がたくさんありました。

妊婦ジャケット着用体験では、「重い」「動きづらい」と、妊娠中の大変さに驚いていました。
また、育児グッズのコーナーは、実際に抱っこ紐をつけて赤ちゃん人形をおんぶしたり、赤ちゃん人形に服を着せたり、様々なグッズの使い方をスタッフに質問したりするなど積極的に体験している姿が見られました。

実際に赤ちゃんを抱っこした後で、赤ちゃん人形に触ると、なぜかみんな、赤ちゃん人形の扱いが優しく丁寧になります。
感じ方は様々ですが、赤ちゃんだった頃の自分と母親、家族、周囲との関りを想像し、大きな愛情を受けて育てられたことを知り温かい気持ちになったようでした。
参加したお母さんからは「先の見えない子育てだったが、中学生と久々に話すことができて子育ての見通しを立てることができた」と話していたことも印象的でした。