【開催報告】令和6年度 放課後児童支援員認定資格研修(高松会場1日目)
令和6年度 放課後児童支援員研修1日目(高松会場)が香川県立文書館で実施されました。
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【放課後児童支援員研修(高松会場) 1日目】
*放課後児童健全育成事業の目的及び曜日制度内容(90分)
*放課後児童健全育成事業の一般原則と権利擁護(90分)
*子ども家庭福祉施策と放課後児童クラブ(90分)
*放課後児童クラブに通う子どもの育成支援(90分)
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本事業は、各市町よりお申込み頂いた有資格支援員の皆様が
4日間の日程で放課後児童クラブに関連する法令や運営指針を中心に学んでいきます。
1講義目は、香川県子ども政策課の担当者より放課後児童クラブの目的や制度内容についてお話をして頂きました。
香川県の現状については、少子化に反して放課後児童クラブの児童登録数は年々増加しており
支援員の皆様には是非、ご活躍頂きたいと願っています。
また、放課後児童クラブは
場所の提供と子ども達の見守りだけではなく
子ども達の安全な居場所を保障し、
職員には高い専門性が求められるということを再認識しました。
研修では、受講者同士のグループワーク等の交流の時間を設け
他地域の児童クラブの方々と意見交換をすることで
色々な取り組みを知る機会にもなり刺激になりましたという感想をいただくことができました。
今後も、保護者とその子ども達の生活を支える大事なお仕事について皆さんと学んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。