【開催報告】令和6年度男性の家事・育児推進事業 『二者面談』と考える家事育児
11月2日(土)に高松大学・高松短期大学大学祭、「ほいくのくに」内で
漫才コンビ『二者面談』のお二人をお迎えして、家事育児ついて考える講座を開催しました。
家事や育児を題材とした漫才からスタート!
家事や育児に対する捉え方の違いや、性別に関わらず “一緒に”という視点をもつことについて楽しく漫才で表現していただきました。
会場にお集まりいただいたご夫婦や大学生の方にもお話を聴かせていただきました。
良かれと思ってしたことが一方にとっては良くなかったり、求めていることが伝わっていないことにイライラしたりと様々なことを思いながら、普段の生活を送られていることが感じられました。
学生さんからは、将来に目を向けた意見で、夫婦で力を合わせて家事や育児をしていきたいという声もあがりました。
夫婦で見えているものは違っているということをお互いに知ること、それぞれの家庭のライフスタイルによって在り方も様々であることを踏まえて
家事や育児は1人でするのでもなく、
夫婦2人だけでもなく、
色々な人との力を合わせて歩んでいく
性別や立場に関わらず、意識してきたいことだと感じます。