Copyright c npo-wahaha.net

メニュー

ページのトップに戻る

お問い合わせ

寄付で応援

讃岐おもちゃ美術館

子育て応援スペース
わはは・ひろば

【参加者募集のお知らせ】ネット・ゲーム依存 オフラインキャンプ‼

昨年度、『ネット・ゲーム依存について』のご講演して頂いた
三光病院・海野順先生主催のプログラムです。

コロナ感染拡大にて家で過ごす時間が増え、子どもたちの
ゲームやSNSの利用時間も増えていると思います。
親の注意では聞かない。
やめると言いながらダラダラ時間が過ぎるなど。
家庭の中だけで、解決しようとせずに参加してみませんか??

日常生活でネット・ゲームの利用を見直したい方を対象に、
一定期間ネット環境から離れ、宿泊を伴う体験活動を通して、
満足感や達成感を味わうとともに、日常生活の振り返り等を通して、
基本的な生活週間を見直すきっかけづくりとするため、
オフラインキャンプを開催します。


【オリエンテーション】
令和4年7月18日(月曜日・祝日)サンメッセ香川

【メインキャンプ】
令和4年8月7日(日曜日)~11日(木曜日・祝日)五色台少年自然センターおよび周辺会場
【集合場所:サンメッセ香川】

【フォローアップキャンプ】
令和4年11月6日(日曜日)五色台少年自然センターおよび周辺会場

内容
・自然体験活動、キャンプファイヤー、調理活動などの野外活動や宿泊体験活動
・認知行動療法等を取り入れたワークやレクリエーション、個別面談等によるネット・ゲーム利用の振り返り
・参加者に付き添うメンター(大学生)との触れ合いや学習指導
・保護者への家族教室  など

対象
日常生活のネット・ゲームの利用を見直したい青少年(小学5年生~18歳以下)
(本人に参加意思があり、集団行動可能な方)

募集人数
12名程度(オリエンテーション後に参加者が決定するためご希望に添えないこともあります。)

参加料
8,000円(メインキャンプ、フォローアップキャンプ合わせて)

申込方法
◆◆◆ 参加申込はこちらから ◆◆◆
又は、チラシ裏面の参加申込書を下記まで郵送又はFAXによりお申込みください。

申込期限: 7月1日(金曜日)〆切

 香川県公式ホームページにも掲載されております


オフラインキャンプ チラシ 表 PDF
オフラインキャンプ チラシ 裏 PDF


【イベント報告】6/10ダブルケアカフェ開催しました!

6月10日(金)13:30~15:30
まろっ子ひろばにて
『ダブルケアカフェ』を開催しました!

ダブルケアとは、育児と介護の同時進行の状態を言います。
まろっ子ひろばでのダブルケアカフェでは、
毎回、坂出市地域包括支援センターの保健師さんが
同席しているので、介護と育児の相談が同時に出来ます!

今回の保健師さんからのお話は
「介護のサービスを利用したい」
「家族の物忘れが増えた…」などの
困りごとがあったときに地域包括センターに相談ができることを
お話してくださいました。
高齢者の方の介護予防のための
運動教室などもあり、
地域で継続して生活していくために
様々な事業があることがわかりました。

今回はオンラインでつないで
わはは・ひろば高松の利用者さんも
一緒にお話を聞きましたよ。

「ダブルケアカフェ」は、
ダブルケアを行っている方、介護について知りたい方など
どなたでも参加できます。
次回7月11日 (月)10:00~12:00
ぜひ、ご参加ください。
※予約は必要ありませんが、ひろばは人数制限をしています。


【たかまつコーディネーター】児童手当手続き

たかまつ地域子育て支援コーディネーターまえだです!

今月は、児童手当の手続きについてお話しようと思っていました。
・・が!
令和4年6月から児童手当の制度が一部変更になるため、
原則、現況届の提出が不要となったそうです。
しかし、全ての方ではなく届出が必要な方もいらっしゃるようなので、
こちらの高松市のホームページをご確認くださいね。

さて、最近のコーディネーターは、
保育所・幼稚園・認定こども園・認可外保育施設など、
市内の施設に訪問に行っています(/・ω・)/

どんなところにあるのかな?駐車場はどのくらい?
どのくらいの数の子どもがいるのかな?
月にかかる費用はどのくらい?・・などなど。

実際にコーディネーターは施設を訪問して、
所長先生、園長先生からお話をお伺いしています。

これからどこか施設を利用しようと思ったとき、
ちょっとわからないことがあるから聞いてみたい。と思った方は、
まずコーディネーターに相談してみてください(*^^*)

お話を聴かせていただいて、それぞれのご家庭に合った情報を提供します。

お電話での相談も可能ですが、
子どもを遊ばせながらゆったりと相談できる、
来所での相談もお勧めしています(^^)/

施設利用以外でも、
子育てしていて何か困ったな。という事があれば、
ぜひ一度ご相談ください!

お電話お待ちしています。

*コーディネーターの相談時間*
受付時間:月~金曜(祝日はお休み)9:00~17:00
住所:高松市大工町1-4 わはは・ひろば高松
電話:087-816-5581(コーディネーター専用)

 

 


【受け付け中です!】7/3 こころの相談室~休日相談~

こころの相談室 7月3日(日)開催
予約受付中

うれしいと思うことでも初めてのことは、
知らないうちにストレスとなることもあります。
子どものこと、家族のこと、自分自身のこころの不調など
お話してみませんか?

今回は、休日開催です。
お仕事などで平日の参加がしにくい方も
ぜひご参加ください。

【日時】7月3日(日) ※ご希望の時間をお選びください。(先着順)
   ①9:00~10:30
   ②10:30~12:00
   ③13:00~14:30
   ④14:30~16:00
【要予約】各回1組 電話予約はこちら⇒☎0877-35-8119
【協力】こころの医療センター五色台 心理士:大田 圭悟さん

ご希望の方は、0877-35-8119 (まろっ子ひろば)までご連絡ください。



【イベント報告:坂出コーディネーター】「水の怖さに学ぶ」ライフジャケット講演会

6月5日(日)

森重 裕二 さんを講師にお迎えし、
”水の怖さを学ぶ”
~命を守るために出来ること~
と題して講座を開催しました。

まず、子どもを含めて参加者に質問!
水に入ると何も着けていない状態でどれだけ浮くと思いますか?
親子で「どれくらい??」と
シンキングタイム!!

正解は頭の先だけ全身の2~3%しか水の上には出てきません。
…と言うことは…
万が一溺れて水が濁っていたら見えない!
そして、バシャバシャと暴れることも
出来ないとのことでした。

そうなんです❗
【子どもは静かに溺れるのです‼️】
それがどのような状況であるかを映像を交え教えて下さいました。
※助かった映像を用いて視聴しました。
私たち大人は、事実を知り
子どもたちの命を守ることを教え
環境をつくる必要があります。
その一つがライフジャケットの着用です。
ただ、着けるのではなく、
正しく着用したうえで過信せずに子どもの見守りを行うことです。
そして、水の怖さを伝え
溺れないようにどうするかを伝えなければなりません。

子どもだけの時に溺れた際には、
子ども同士で助けない!
助けを呼ぶ。
ペットボトルを投げて渡すなどの方法を伝え続ける。
※詳しくは絵本”かっぱのふうちゃん”に記載されています。
大人と子どもが共に学ぶ
危険を伝えるのは大人の責任です。
大切なのはただ一つ。
子どもの命を守ることです。
まろっ子ひろばがライフジャケットレンタルステーションであることには
大きな意味があります。
普及啓発を行い。
子どもの目に触れる場所にライフジャケットを置く。
ライフジャケットが身近であること!!です。


命を守るために出来ること。
それは子どもに伝えること。
ライジャケを着けること。
多くはありません。
でも、とても大切です
教育って大切です。
それが身になり骨になります。
今日、今から伝えてください。そして、広げてください。
参加した大人の皆さんには宿題が出ています。
必ず、「誰かに伝えること!!」です。
宿題の確認しますよ!!