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わはは・ひろば

【イベント報告】6/10ダブルケアカフェ開催しました!

6月10日(金)13:30~15:30
まろっ子ひろばにて
『ダブルケアカフェ』を開催しました!

ダブルケアとは、育児と介護の同時進行の状態を言います。
まろっ子ひろばでのダブルケアカフェでは、
毎回、坂出市地域包括支援センターの保健師さんが
同席しているので、介護と育児の相談が同時に出来ます!

今回の保健師さんからのお話は
「介護のサービスを利用したい」
「家族の物忘れが増えた…」などの
困りごとがあったときに地域包括センターに相談ができることを
お話してくださいました。
高齢者の方の介護予防のための
運動教室などもあり、
地域で継続して生活していくために
様々な事業があることがわかりました。

今回はオンラインでつないで
わはは・ひろば高松の利用者さんも
一緒にお話を聞きましたよ。

「ダブルケアカフェ」は、
ダブルケアを行っている方、介護について知りたい方など
どなたでも参加できます。
次回7月11日 (月)10:00~12:00
ぜひ、ご参加ください。
※予約は必要ありませんが、ひろばは人数制限をしています。


【たかまつコーディネーター】児童手当手続き

たかまつ地域子育て支援コーディネーターまえだです!

今月は、児童手当の手続きについてお話しようと思っていました。
・・が!
令和4年6月から児童手当の制度が一部変更になるため、
原則、現況届の提出が不要となったそうです。
しかし、全ての方ではなく届出が必要な方もいらっしゃるようなので、
こちらの高松市のホームページをご確認くださいね。

さて、最近のコーディネーターは、
保育所・幼稚園・認定こども園・認可外保育施設など、
市内の施設に訪問に行っています(/・ω・)/

どんなところにあるのかな?駐車場はどのくらい?
どのくらいの数の子どもがいるのかな?
月にかかる費用はどのくらい?・・などなど。

実際にコーディネーターは施設を訪問して、
所長先生、園長先生からお話をお伺いしています。

これからどこか施設を利用しようと思ったとき、
ちょっとわからないことがあるから聞いてみたい。と思った方は、
まずコーディネーターに相談してみてください(*^^*)

お話を聴かせていただいて、それぞれのご家庭に合った情報を提供します。

お電話での相談も可能ですが、
子どもを遊ばせながらゆったりと相談できる、
来所での相談もお勧めしています(^^)/

施設利用以外でも、
子育てしていて何か困ったな。という事があれば、
ぜひ一度ご相談ください!

お電話お待ちしています。

*コーディネーターの相談時間*
受付時間:月~金曜(祝日はお休み)9:00~17:00
住所:高松市大工町1-4 わはは・ひろば高松
電話:087-816-5581(コーディネーター専用)

 

 


【受け付け中です!】7/3 こころの相談室~休日相談~

こころの相談室 7月3日(日)開催
予約受付中

うれしいと思うことでも初めてのことは、
知らないうちにストレスとなることもあります。
子どものこと、家族のこと、自分自身のこころの不調など
お話してみませんか?

今回は、休日開催です。
お仕事などで平日の参加がしにくい方も
ぜひご参加ください。

【日時】7月3日(日) ※ご希望の時間をお選びください。(先着順)
   ①9:00~10:30
   ②10:30~12:00
   ③13:00~14:30
   ④14:30~16:00
【要予約】各回1組 電話予約はこちら⇒☎0877-35-8119
【協力】こころの医療センター五色台 心理士:大田 圭悟さん

ご希望の方は、0877-35-8119 (まろっ子ひろば)までご連絡ください。



【イベント報告:坂出コーディネーター】「水の怖さに学ぶ」ライフジャケット講演会

6月5日(日)

森重 裕二 さんを講師にお迎えし、
”水の怖さを学ぶ”
~命を守るために出来ること~
と題して講座を開催しました。

まず、子どもを含めて参加者に質問!
水に入ると何も着けていない状態でどれだけ浮くと思いますか?
親子で「どれくらい??」と
シンキングタイム!!

正解は頭の先だけ全身の2~3%しか水の上には出てきません。
…と言うことは…
万が一溺れて水が濁っていたら見えない!
そして、バシャバシャと暴れることも
出来ないとのことでした。

そうなんです❗
【子どもは静かに溺れるのです‼️】
それがどのような状況であるかを映像を交え教えて下さいました。
※助かった映像を用いて視聴しました。
私たち大人は、事実を知り
子どもたちの命を守ることを教え
環境をつくる必要があります。
その一つがライフジャケットの着用です。
ただ、着けるのではなく、
正しく着用したうえで過信せずに子どもの見守りを行うことです。
そして、水の怖さを伝え
溺れないようにどうするかを伝えなければなりません。

子どもだけの時に溺れた際には、
子ども同士で助けない!
助けを呼ぶ。
ペットボトルを投げて渡すなどの方法を伝え続ける。
※詳しくは絵本”かっぱのふうちゃん”に記載されています。
大人と子どもが共に学ぶ
危険を伝えるのは大人の責任です。
大切なのはただ一つ。
子どもの命を守ることです。
まろっ子ひろばがライフジャケットレンタルステーションであることには
大きな意味があります。
普及啓発を行い。
子どもの目に触れる場所にライフジャケットを置く。
ライフジャケットが身近であること!!です。


命を守るために出来ること。
それは子どもに伝えること。
ライジャケを着けること。
多くはありません。
でも、とても大切です
教育って大切です。
それが身になり骨になります。
今日、今から伝えてください。そして、広げてください。
参加した大人の皆さんには宿題が出ています。
必ず、「誰かに伝えること!!」です。
宿題の確認しますよ!!


【参加者募集】命を守るために出来ること

【参加者募集中!!】
命を守るために出来ること

 

これから屋外での活動も多くなる時期になりました。

水の怖さ
子どもが水に溺れるって??
子どもは静かに溺れるって知ってました??
静かに溺れるって❓
大人も子どもも、一緒に学べるチャンスです。
正しく知って。
自分の命は自分で守る!

日時:6月5日(日) 10:30~11:45
場所:まろっ子ひろば2階
対象:年少~小学校2年生とその保護者
講師:森重裕二さん(「子どもたちにライジャケを!」代表)
要予約:先着10組 定員になり次第締め切り 0877-35-8119 電話申し込み