【坂出CN:講座報告】生活の困りごと~生活に関わるお金の話~
今年度2回目、坂出市社会福祉協議会職員による
講座、個別相談会。
今回のテーマは『生活に関わるお金の話』
生活には衣食住・子どもの教育費など様々あります。
そして、進学・進級や急な出費、病気など様々な場面で
制度や支援が異なります。
その都度、状況などそして、その後に向けての相談について
説明がありました。
上記の内容で支援や制度について相談したい!!は
坂出市社会福祉協議会へご相談下さい。
今年度2回目、坂出市社会福祉協議会職員による
講座、個別相談会。
今回のテーマは『生活に関わるお金の話』
生活には衣食住・子どもの教育費など様々あります。
そして、進学・進級や急な出費、病気など様々な場面で
制度や支援が異なります。
その都度、状況などそして、その後に向けての相談について
説明がありました。
上記の内容で支援や制度について相談したい!!は
坂出市社会福祉協議会へご相談下さい。
毎回、ひきこもり当事者の体験談かその保護者の体験談をお話してくださいます。
今回は当事者体験談でした。
印象に残っているのは、
質問で、どうやって乗り越えられましたか?と聞かれますが
乗り越えたのではなく、今の少しづつ自分自身を認めれれるようになってきたと
思う。乗り越えたのではないとお話しされました。
その時の保護者の気持ちや想いも。
その時の周囲の声掛けやなにもせず、同じように関わってくれた友達など
今に至るまでには周囲のかかわりにも支えられたとのことでした。
一人ひとり不登校引きこもりになる環境や気持ちは異なっていますが、
暗い出口のないトンネルの中にいるような感じと語られます。
一人ひとりの思いと歩みを支えられる社会になればいいなと思います。
保護者にも支えが必要です。
制度や支援ではなく、ともに歩んでくれ考えくれる人の存在が必要です。
そんな場所、オフ会でした。
坂出は年に1回ですが、高松では毎月1回開催されています。
ひととこのHPを確認下さい。
| さかいで子育て支援センターまろっ子ひろば さかいで地域子育て支援コーディネーター たかまつ地域子育て支援コーディネーター
年に1回。坂出市発達しょうが児(者)親の会共同代表
土生奈加産を講師に講座を行っています。
子どもの特性に合わせた関わりや支援内容。
当事者の親として工夫されたこと。
失敗したことや、やったよかったことをお話してくださいます。
少人数でゆっくり、生活の中の困りごとや不安を
話せる場所であること。
自分の思いを共有できる場所であること。
この場はまず、保護者が安心し話せる場所であることを
大切にして開催しています。
土生さんに一つ一つお答えいただき、
その中からやってみようと思えること。
少し待ってみようと思うこと。
子どもとのかかわりにヒントが盛りだくさんでした。
坂出市発達しょうが児(者)親の会は
毎月1回、坂出市福祉会館にて行っています。
お問い合わせは坂出市ふくし課まで。
今日は、一時預かりを利用されている保護者の声をお伝えします。
まずは、預ける理由ランキング‼
1 リフレッシュ
2 通院
3 きょうだい児の行事など
一時預かりのことを知っていても
家にいるから・用事がないから・預ける理由がないから・周りに預けられる人がいるから・・・など
なかなか預けることに踏み出せないという声も聞かれますが、
預ける理由は『リフレッシュ』でも大丈夫‼
美容院、買い物、ランチ、映画、お昼寝
ホッと一息ついてほしい(*^^*)
利用されている方のアンケートでは
「預かりがあったおかげでリフレッシュできた」
「子どもが周りの大人やともだちとのコミュニケーションが取れるようになった」
「泣くと思ったけど笑って遊ぶ様子やお弁当を完食してきたことにびっくり」
など、たくさんの嬉しい言葉を聞くことが出来ています。
保護者の方が少しでも安らぐ時間を持つことで子どもとの時間を楽しいと思えたり
子どもの成長を一緒に感じられたらいいなと思っています。
まろっ子ひろば一時預かりのご利用をお待ちしています。
詳しくはまろっ子ひろばまでお問合せっください。
交流させてもらっている
松寿荘のおじいちゃん、おばあちゃんへ
敬老の日壁面のプレゼントを届けてきました。
皆さんが笑顔で過ごせるように
まろっ子ひろばから元気をお届け‼