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【イベント報告:坂出】 3/19 保健師さんと座談会

今日は坂出市けんこう課の保健師さんをお招きして、健診についてのお話しや、子どもの発達、遊び方のコツなど月齢別にわかりやすくお話しして頂きました。

〇1才~1才半
・言葉が出てくる時期。耳から聞くだけではなく、外で遊ぶ、大人と一緒に遊ぶ、いろんな経験をさせる。など生活すべてが言葉が出ることにつながるそう。
・シールをはがしたり、積み木をつまむなど指を使った遊びがおススメ。1才半健診では絵が描かれた紙を使って指さしも見るそう。

〇1才半~2才
・イヤイヤが増えてがまんができない、かんしゃくを起こすことが多くなってくる。がまんはもっとおおきくならないとできないから、周りはなかなか大変になってくるんだって。
でも、言葉が出だしたらだんだんおさまってくるそう。だからそれまでは子どもの「ああしたかった」「こうしたかった」って気持ちを分かってあげることが大事なんだって。

他にも子どもとの絵本の楽しみ方や、テレビを見せることについてなどのお話しもあったよ。
またひろばに掲示するのでひろばに来た時に読んでみてね。