【イベント報告:坂出】おやつのはなし
今日は、坂出市子ども課の栄養士さんを
ひろばにお迎えして、
「おやつのはなし」を
聞きました。
子どもにとっておやつってどんな意味があるの?
どんなものをどのくらいあげたらいいの?
市販のお菓子はいつから食べられる?
おやつについての疑問はいっぱい!
栄養士さんのお話のポイント
☆間食(おやつ)は大切な食事の1つ。3回の食事でとり切れないエネルギーを
とるためのおやつです。
☆市販のおやつ選びでは、甘くないビスケットやせんべいがおすすめ。
油脂や砂糖の多いものは、食事に響きます。
1歳6か月~
・1日1~2回。時間を決めて。
・1日100~150㎉程度の量で。(食事に影響しない程度)
3歳~
・1日1回。時間を決めて。
・1日150~250㎉程度の量で。(食事に影響しない程度)
共通
・おにぎりやイモ、くだものや乳製品がおすすめ
・水分補給は水か牛乳で行いましょう。
・お菓子は量を決めて食べる分だけ器に盛って出しましょう。
参加者の方からも質問がたくさん出ていました。
あまり我慢をしすぎるのもストレスになりますが、
子どもにとってのおやつの意味を知ることで、
おやつを選ぶとき、少し目線が変わるかもしれませんね。
詳しい資料はひろばにありますので、
必要な方はスタッフに声をかけてくださいね。