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【開催報告】令和5年度香川県女性が輝く職場づくり支援事業~第4回目〈フォローアップ研修〉

1月15日(月)サンメッセ香川で開催された「令和5年度香川県女性が輝く職場づくり支援事業の第4回目〈フォローアップ研修〉」が無事終了しました!

第1~3回目と同じく講師は、株式会社スリーアウルの蒲生智会さんです。
4回目の研修は『フォローアップ研修② 各社での実践状況有を共有、今後に向けた課題と具体的解決策』がテーマです。

研修では、最初にメンターの皆さんがメンタリングを実施して感じた問題、課題、難しさ、悩みについて
①~④の項目に分けてグループで話し合い、その後、全体で発表をし共有しました。

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”メンティとの1on1を通じて”・・・

”①メンティとの対話(メンタリング)を通じて、メンターとしてあなた自身に起きた変化はどのようなことですか。
(ーメンティの視点から見ることができた、前もってメンタリングの準備をするようになった)
②メンターとして、メンティへの支援活動で良かったこと?
(ー業務の改善案がでた、話を聞くことの大切さがわかった等)
③難しさを感じた部分はどのようなところですか。
(ーメンタリングの時間をとること、自分に心の余裕がないと難しい等)
④本日全員で共有したい、意見を聞きたい、知識として習得したいことは?
(ーメンター導入の働きかけ、年齢比差のある方とのコミュニケーション等)

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これらを踏まえて講師から下記3つのテーマを中心にお話しがありました。

①社内メンター制度を浸透させていくために
②1on1で活用したいツール・ワークシート
③1on1を継続するための内省(振り返り)の習慣を学ぶ

メンタリングをする上で効果的な手段は、「内省(振り返り)」の習慣を身に付けることだそうです。
「内省」をすることによって、自分の癖が見えるようになり言動に変化が起きることを実感できるそうです。

一流リーダーは「内省」の習慣を身に着けている!とのことでした。

今回で、研修は最後になりましたが、
受講者からは、
香川県は一生懸命な女性がたくさんいて、未来は明るいと思います。
人として大きな学びがありました。
他社様のお話もお伺いすることができ、大変充実した研修になりました。
とたくさんのご意見とご感想をいただき大変嬉しく思います。

今後ますます、職場でご活躍されますように
そして、香川の女性コミュニティが今後も盛んに活動されますことをお祈りしております!




【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 見学実習代替講義

「令和5年度子育て支援員研修」
地域保育コース 地域型保育/一時預かり事業
“見学実習代替講義”が
香川県立文書館にて開催されました。

・保育のこころとマナー
・健康及び安全
等について、講師の実例を用いた講義内容に
受講生の方々は熱心にメモを取りながら学びました。

午後からは
「絵本」「紙芝居」「子どもの視点を体験」と3つの題材を
グループで行うグループワークの時間となり
チームごとに題材を選び実習を行いました。

子どもの視点を体験しつつ
紙芝居を見るとどうなるか、など
各グループで工夫しながら時間を使っていました。

実習後には、これまでの研修を振り返る
グループ討議の時間が設けられ
最後は各グループの発表で締め括られました。

保育とは命を預かること、
子育て支援員として子どもに寄り添えるようになりたい、
子どもをまん中に考えた保育をしたい、
など、ここには書ききれないほどの
前向きで熱い発表がたくさんありました。

8月の基本研修から本講義まで長丁場ではありましたが
受講生のみなさん、お疲れさまでした。

ひとりでも多くの方が
保育の現場で活躍されることを願っております。



【開催報告】令和5年度香川県女性が輝くリーダー養成セミナー 第5回

【開催報告】令和5年度香川県女性が輝くリーダー養成セミナー 第5回

令和5年度香川県女性が輝くリーダー養成セミナーの第5回が12月12日(火)に高松商工会議所で開催されました。

まずは前回の振り返りから

『会社の女性活躍推進』ということで、グループで話し合いの後、代表者に発表してもらいました。

自分たちが実際に発信したこと、行動に移したこと、それにより職場内で良い変化が得られたことを聞くことができました。
小さなことでもアクションを起こすことの大切さをそれぞれに感じたのではないかと思います。

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第5回目のテーマは【私たちのアクションプラン➀「より良い〇〇づくりのために」】

今回は<実際にアクションを起こすことは大切だと分かったが、それをどのように伝えていくのか>を実践しながら学びました。

提案書の作成やメールでの伝え方など、ロジカルシンキングを活用しながら実際に考えました。
その後、谷さんからのテーマをもとにロジカルシンキングを通してそれぞれに考えたことを発表していきました。

「伝える」と「伝わる」全く違うということ。
伝え方次第で、相手の協力も得やすくなる。

学んだことをすぐに実践して、フィードバックをもらうことができるので、受講生たちはそれぞれに必要なスキルや視点を得ているように感じました。


研修後の感想でも
「ロジカルシンキングが明確になった!メリットを学べた!」
「話すことが苦手だけれども少しずつできるようにしたい」
「自分自身の仕事にすぐ活かせるスキル」
「事実ベースで話しているつもりでも主観的だったことに気づきが得られた」

仕事以外でも日常で使えるスキルなので、少しづつでも意識して、より良い組織づくりや関係づくりの構築のきっかけになれば良いな、と感じました。

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次回はとうとう最終回!今までに学んだことをさらに実践していきます!

第6回 1月30日(火)香川県庁21階特別会議室での開催です。

また、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています(^^♪



【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 社会的養護コース2日目

「令和5年度子育て支援員研修」
地域子育て支援 社会的養護コース
専門研修2日目を終え、コースを終了しました。

1回目の研修では、子どもたちが育つ家庭環境には様々な状況があり
少子化にも関わらず、社会的養護が必要である件数が増えていることを学びました。

今回の研修では、養護が必要な子どもたちの
里親制度と乳児院・児童養護施設について学びました。

虐待を受けた子供は、大人になっても心に大きな傷を負っています。
問題行動をするには、その背景に必ず理由があること
私たちは、その気持ちを共感してあげることが大切であり
継続して向かい合うことがよりよい支援につながるというお話がありました。

「傾聴・共感・承認」力を磨き現場で活躍されることを応援しております!




【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 地域保育コース ファミリー・サポート・センター事業

「令和5年度子育て支援員研修」
地域保育コース ファミリー・サポート・センタ事業の研修を
香川県ミューズホールにて行いました。

現代社会での子育ては、核家族、共働き、転勤族の増加により
一時預かりや児童クラブが増えてきましたが
未だ待機児童には多様な課題があります。

ファミリー・サポート・センター事業は、
それらの課題解決方法の1つでもあり
就労の有無に関係なく利用できる素晴らしい制度です!

ファミリー・サポート・センター事業は
子どもたちの幸せな笑顔が見られる
任せる側も、任される側にとっても
双方が幸せになれるということを大切にしている活動です。

できる人が、できる時に、楽しく活動!

たくさんの方にこの活動を知っていただき、
子育てを地域でサポートできる環境が整うことが目標です。