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讃岐おもちゃ美術館

事務局ブログ

おもちゃ学芸員募集


2022年春のオープンに向け、着々と準備が進んでいる『讃岐おもちゃ美術館』

それに先立ち、おもちゃ学芸員養成講座を開催する運びとなりましたので、
ご案内いたします(^^♪
子どもとかかわることが好き!木のおもちゃが大好き!おもちゃ美術館を一緒に創りたい!讃岐の伝統文化や豊かな自然を伝えたい!そんな方たちにぜひご受講いただきたい講座となっています。
同じ思いを持つ仲間との交流の機会にもなりますよ~♪

2021年度末までに、第1期から第6期の養成講座を開催します。
そして、2022年4月25日にはいよいよ讃岐おもちゃ美術館グランドオープンを迎えます。

オープン後の2022年度も引き続き、おもちゃ学芸員養成講座を開催予定です。
詳細が決まり次第、こちらのページでお知らせします。

≪過去の開催報告≫
・第5期 →https://npo-wahaha.net/info/entry-9385.html
・第4期 →https://npo-wahaha.net/info/entry-8000.html
・第3期 →https://npo-wahaha.net/info/entry-7378.html
・第2期 →https://npo-wahaha.net/news/entry-5114.html
・第1期 →https://npo-wahaha.net/news/entry-4457.html

〇お問い合わせ先 認定NPO法人わははネット 讃岐おもちゃ美術館 087-884-7171(平日 9:00~17:00)



知らず知らずに触れてるアートな香川県

うどん県旅ネットからの写真


こんにちは!理事長えみこうです(^^♪
讃岐おもちゃ美術館設立に向け伝統工芸やアート作品等に造詣の深い方をお連れして県内をご案内することが増えました。
すると皆さん、美術館や文化施設中に飾られているアートではなくカフェや信号待ちして見渡す町並みを見て「香川県の芸術に関する民度が高い!」と驚かれます。

例えば私たちに馴染みのある高松中央公園や五色台の上にあるこの「遊具」

「遊具」と私が呼ぶと「これは作品だ!」と芸術のわかる人たちに叱られてしまいましたが(笑)これ幼いころからよじ登って遊んでいた遊具…実は 高松市にゆかりの深い彫刻家イサム・ノグチが遊具として考案した
 ・PLAY SCULPTURE(プレイ スカルプチュア) ※写真奥
 ・OCTETRA(オクテトラ)※写真手前
という作品名のついたアート作品であり遊具でもあるものなんです!


さらにすごいのが公共施設に親しみのあるアート作品があるだけでなく、民間施設にもアート作品がさりげなく置かれています。

この作品には県内特に、坂出市の人にはなじみのある造形かも。
坂出市ゆかりの彫刻家「さとうゆうじ」さんの作品。道路わきの街頭も素敵なさとうさんの作品が輝いてますよね。

そしてこの写真は…実はおやこDEわはは裏表紙の広告を出してくれている「しん治歯科」さんの診療代を仕切っているパーテーションなのです!!!

無機質な歯科の診療コーナーをアート作品でさりげなく仕切る!
さすが「アートの民度の高い香川県」


こんな風にアート作品が自然に生活の中に存在するんですよね
こんな香川県の魅力をこれからも子どもたちにしっかり伝えて「香川に生まれて良かった!」と思ってもらえるような情報提供をしていきたいと思っています

ちなみに、しん治歯科さんの受付カウンターに置かれているのは平成30年に受賞された「高松市子育て支援中小企業表彰」の認定の庵治石でできた置物です。
実は密かにわははネットも高松市子育て支援中小企業表彰をいただいていますのでお揃いの庵治石の親子を模した置物があるんですよ!

子育てに優しくアートにあふれる香川県(*'▽')
子どもたちも自慢できるふるさと香川をこれからも発信していきますよ~~!



すごいぞ!けん玉 番外編~昔懐かしい遊び~

こんにちは!
企画制作チームのみょ~さんです。
90号でけん玉についてご紹介した「おもしろい遊び発見!!」コーナーは読んでいただけましたか?
ぜひぜひけん玉で遊んでみてくださいね。

おもしろい遊びといえば、先日、息子がテーブルの上で「消しゴム落とし」をしていました。
消しゴムをおはじきのようにして遊ぶ男子が好きな遊びです。
現代っ子もこんな遊びするんだ! と思いました。

だるまさんがころんだ」とか「けいどろ」を公園でしている子どもを今でも時々見かける
けれど、見かけなくなった遊びもありますよね。

そこで私がしていたいろいろな遊びを思い出してみました。



昔、路地裏でこんな落書きみたことありませんか?
スタート地点から石を蹴って数字が書いてある枠の中にいれ、石がある枠をさけてケンケンパーする遊びです。
小学校低学年のころ、毎日のように友達と遊んでました。
書ける石と書けない石があって、よく書ける石を見つけたらポケットにいれて家に持って帰っていました。

なんで息子のポケットには石が入っているの!? と疑問に思っていましたが、
私もポケットに石入れてました(汗)



○×ゲームです。
この遊びも休み時間になるたびに友達としていました。
授業中、ノートの端っこで1プレーすることもあったな~。



かわいいコックさん(絵描き歌)
「棒が一本あったとさ~」のメロディーに合わせてアヒルのコックさんの絵を描く遊びです。
懐かしいですね~。

今はしてはいけない遊びも思い出しましたよ。
ブランコで立ちこぎをしながら靴を飛ばす遊びとか、
ブランコからジャンプして距離を競う遊びとか。
絶対、危ないですよね。


遊びももちろん楽しいんですが、思い出すのはその時仲の良かった友人のことや、
色々教えてくれた家族のこと。

やっぱり「人」と遊ぶって素敵なことなんですね。
私たちの子どもの世代にも「遊び」を伝えていきたいです。

次号の「おもしろい遊び発見!」!のコーナーは「音遊び×工作」です。
お楽しみに~


今年の七五三どうなる⁈

企画制作チームのかおりんです。

お盆が過ぎて朝夕はほんの少し…ほんの少しだけ涼しくなってきましたね。
本来であれば秋になると、運動会、遠足などの行事や、秋まつりといった子どもも大人も楽しみな季節。
今年はそういうわけにもいきませんね。
そういったイベントの一つに子どもの成長をお祝いする「七五三」があります。

我が家も数年前に次女の七五三で記念撮影をしました。
情報誌でいつもお世話になっているフォトスタジオアリエルさんで。


打合せ~衣装選び~メイク~撮影といった一連の流れは日常にない経験なので親子でワクワク♪したのを思い出します。
いつもはおとなしめの次女も色とりどりのドレスや着物を前におおはしゃぎ✨✨
たしか、親子で衣装の好みが全く違うことが判明したのも、娘のセンスの良さが判明したのもこの時だったな。 といった新しい発見もあり楽しい時間でした。


今年、七五三を迎えるご家庭はお参りや記念撮影をどうしようかと悩まれているのではないでしょうか。
子どもの成長にストップはかけられないし、親としてもお祝いしたい気持ちでいっぱいですよね。

でも、県内のフォトスタジオさんはしっかり対策をされているようですよ。
完全予約制にしたり、使用後の部屋や共有品の消毒の徹底、また滞在時間が短くなるような工夫などなど。 外出するのも慎重になりますがこれだけ対策ができていると自宅からスタジオまでドアtoドアなので安心できるのではないでしょうか。
一度、気になるスタジオに対策など問合せしてみるといいですよ。

また、9月の情報誌では「コロナ渦での七五三について」少しお伝えしますのでお楽しみに。


海・川・行くならライジャケ必携!


情報誌9月号に向け製作中。シリーズ防災特別編では先日もお伝えした「ライフジャケット」を取り上げます。
先日のFM香川らじおDEわははにも「子どもたちにライジャケを」の活動をしている森重さんにご登場いただきました。
夏休み中のお子さんもライジャケ着用でスタジオに来てくれました(笑)


さてさて、子どもたちの溺れる危険性が高まる夏休み!
猛暑日が最近続き、海や川で遊ぶ機会も増えますよね。

このNHKのデータによると1~3歳は特に目が離せない!

「溺れかけた」というひやっと経験がある人は思っている以上に多いようです


最近SNS等でも「子どもは静かに溺れる」という話題が出ていますが
溺れかけた経験をした子どもの特徴として音はほとんどしなかったというのが圧倒的多数

なんと~~!よくマンガやドラマで「溺れる~~バタバタ!!」と叫び声と水しぶきと手足バタバタさせて助けを求めながら溺れる・・・・・というのが「溺れる典型的パターン」かと思っていたら、実は静かにいつのまにか沈んでいる…ということが多いらしい・・・

ハッ!!気づかない可能性があるじゃないか!振り向いたときには姿が見えなくなっている・・・みたいな?!

そう思うと危険性の高さが想像できますよね

だからこそ「子どもたちにライフジャケットを」

どんなに気を付けていても防ぎきれない水辺の事故

9月の情報誌でもお伝えしますが、夏休みの今だからこそ声を大にして言いますよ~~~


とにかく水辺に行く際はライフジャケットを!!!

10年以上叫び続けて活動している森重ファミリーはラジオ収録の時もこの姿!!
嫌がっても慣れるまで根気よく言い聞かせて子どもの命を守るためライフジャケットを!

そう!もちろん遊びに行く時の道中はシートベルト(チャイルドシート)も忘れずに。

情報誌での情報発信を待ちきれずついブログでも叫んでしまったよ~
声が届いたかな~今年の水辺の子どもの事故ゼロを目指しましょ!