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【開催報告】令和6年度 放課後児童支援員認定資格研修(高松会場4日目)

令和6年度 放課後児童支援員研修4日目(高松会場)が香川県立文書館で実施されました。
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【放課後児童支援員研修(高松会場) 4日目】
*放課後児童支援員の仕事内容(90分)
*放課後児童クラブの運営管理と運営主体の法令の遵守(90分)
*子どもの生活面における対応(90分)
*安全対策・緊急時対応(90分)
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R6放課後児童支援員研修、4日間すべての講義を終了しました。

社会の変化に伴って多様化する児童や保護者との関わり方、クラブ運営等について
受講者の皆さんは熱心に学び意見交換をされていました。

かつては、放課後になると公園や空き地、友達の家で自由に遊ぶ子ども達の姿を見ることができましたが、現代では、親の就業形態の多様化、安全な遊び場の減少で、そうした光景を見ることが少なくなりました。

このような社会の変化に伴い、放課後児童クラブはなくてはならない
こども達の新たな「居場所」となってきました。

放課後児童クラブは家庭に代わる「毎日の生活の場」

子ども達が幸せで充実した放課後を過ごし、
これからの社会がどんなに変化して予測困難になっても
自ら課題を見つけ、自ら学び、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せを実現して欲しい。
そして、明るい未来を共に創っていきたい、と願います。

今後も皆様の現場でのご活躍を心より応援しております!